アメリカの侵略戦争に、
荷担させられる。
今度はインド洋で、只のガソリンスタンド作戦。
などでは、済まされない。
国民の心ある人々は、こうした危惧をぬぐい去れない。
葉隠れには、武士は死ぬこと、と書かれている。
いずも空母化 「運用可能」 明記
F35B発着を念頭 防衛大綱素案
2018年12月11日 13時22分
政府は11日、月内に決定する政府の新しい防衛計画の大綱(防衛大綱)に関する有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫新日鉄住金名誉会長)の最終会合で、新大綱の素案を提示した。海上自衛隊の「いずも型」護衛艦の改修による事実上の「空母化構想」について「戦闘機の運用の柔軟性向上のため、必要な場合に現有艦艇からの運用を可能とする」と明記した。航空自衛隊が新たに導入予定の短距離離陸・垂直着陸型ステルス戦闘機F35Bの発着を念頭に置いたものだ。
無人潜水艇による周辺海域の常時監視能力を強化する方針や、他国からのサイバー攻撃を受けた際の反撃を想定した「有事における相手方によるサイバー空間の利用を妨げる能力」の抜本的な強化も記された。
会合に出席した安倍晋三首相は「陸海空という従来の区分の発想から脱却し、従来の延長線上ではない真に必要な防衛力へ抜本的に改革しなければならない」と述べ、宇宙やサイバー、電磁波などの新領域に対応できる防衛力の整備の必要性を強調した。【木下訓明】
https://mainichi.jp/articles/20181211/k00/00m/010/115000c
現在の世界は、基調に湯田屋の、戦争でプロフィトの "P" を生み出す。
そうした強突張りで恥知らず。これがいまだに跋扈している。
しかし、ブッシュ親子の恥知らずに、アメリカ国民は辟易した。
そして、オバマとトランプの大統領となったのだが、油断すれば押し戻されてしまう。
わが日本の戦略的軍事独立政策は、まだ土の中で冬の寒さを避けている。
なぜ、プーチンがロシア国民から支持されているのか 【わが郷】
ゴルバチョフやエリツィンは、ソ連の 「自由主義」 化に貢献した。
でも、この 「自由」 は、巨大国際金融の我が儘勝手のこと。ソ連は解体されて、衛星国は様々に独立した。ちょっと観れば、これってポツダム宣言を受け入れた、終戦当時の日本に似ている。最近はあまり、道州制だとか地方分権の、宣伝は聞かなくなった。日本国を分割して、国際資本がそれぞれに売り飛ばす。ポツダム体制とは、日本から千島列島や樺太南部、そして朝鮮半島や台湾を、米欧金融が奪い取る。現在の韓国や台湾は、このわが郷・謂う湯田屋に、カネの鎖で縛られている。蔡 英文氏が不人気になったのは、この湯田屋金融のガリガリ亡者に媚びた、構造改革が嫌われたためだ。
プーチンはゴルバチョフやエリツィンに破壊された、ロシア経済を立て直した。
ならば、わが日本政治は何を為したのか。
構造改革、言い換えれば日本の技術を外国に売り飛ばす。日本の経済から、ムリムリに搾り盗った、余剰資本を米支そして欧州に、ダダ漏れさせてきた。中曽根、橋竜そして極めつきの売国奴=小泉純一郎。これら構造改革=売国政策の、系譜が安倍晋三内閣なのを、決して忘れてはならない。そして、野党の諸君も、公明党などの諸君も、米穀支配の走狗にすぎぬ。わが郷は、様々に投稿記事の中で、この実態を縷々述べてきた。
誠に痛ましい『事故』であった。しかし、我が郷ではこれを<邪推>している。カンボジアの<大量虐殺>事件は、我が郷にては検証不可能の、外国の事件である。「えひめ丸」の事案は我が郷の政府が、調査を行い報告も出ている。
「えひめ丸」衝突事故の概要【日本国・外務省】
この案件は、『事故』として処理されてはいるが、真実は故意の体当たりと見るのが自然である。「急浮上したならば、たまたま其所にえひめ丸がいた。」 これはあまりにも不自然な言いわけてある。何故そのような理不尽なことをしたのかは、推測するしかないが、その後の日米関係の推移からすれば、【脅し】なのであろう。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/c34cd5fa3a2d25a5fe2a9d031f2339cb
そもそも、わが日本にアメリカ支配に対する、カウンター体制がまったくもって、なっちょらん。もう小野田さんのような、気骨ある日本人は、皆無になってしまったのか。あるいは、今はその時にあらず。そうして雌伏しているのか。
とにかく、日本に空母が実質誕生する。
それを無邪気に喜べる、そうした状況ではない。
まあ、でも是で、南シナ海などに出張ってゆく、わが自衛隊の諸艦を空から護る。その程度の任務には使えそうだ。それから、アメリカ軍産が、ガラクタを売りたさに、開けたドアに、わが靴を差し入れる。こうしたあとは、日本再軍備の扉を、ぐぐっと押し開ける。その切っ掛けぐらいにはなるのだろう。
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