アメリカ国は、金融工学といふ衒学。
これに実際は、すがって粋がっている。
その裏書きには、空母打撃群という暴力装置の、すかしが入れてある。
でも、アメリカは、ベーゴマ型の宇宙船も 作れなくなった、
ロシアだって、いつまで ソユーズに頼るつもりなのか。
2018年11月12日 夕刊
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は十一日午前七時ごろ、国際宇宙ステーションから実験試料を入れて放出した小型回収カプセルを太平洋の南鳥島近海に着水させた。カプセルは船で駆け付けて回収。ステーションで作製した試料を、日本が初めて自力で持ち帰った。宇宙にある物体を安全に地上に下ろす技術は、将来的には有人宇宙船の開発にも必要となる。日本の宇宙開発の大きな節目となった。
JAXAの植松洋彦・HTV技術センター長は記者会見を開き「(カプセルの)状態は非常に良い。計画通りに成功した。これがないと先に進めないという技術を日本が獲得した」と喜んだ。
今回はカプセルを途中まで無人補給機「こうのとり」とともに地球へ運んだが、カプセルのみでも帰還できるような技術開発を進めるという。
カプセルは大気圏再突入の際の高温に耐える設計で、パラシュートや噴射装置で落下の速度や場所を制御する。直径約八十四センチ、高さ約六十六センチの末広がりをした円筒形。十一日午前十時二十五分ごろ、南鳥島から約六百六十キロ離れた海上で船により回収された。十三日ごろに南鳥島で中の試料を航空機に移してJAXAの筑波宇宙センター(茨城県つくば市)に運ぶ。
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1980年代のあたりから、日本の科学技術の隆盛にも、陰りが出てきた。
今の安倍内閣も、構造改革内閣であり。日本の光輝ある技術革新の、スネをかじって経済の歩行を、危うくしている。
わが郷から眺めれば、ウヨもサヨもクルクルパーであり。もう左近尉は、あまり関わりたくない。馬鹿と付き合えば馬鹿が染る。
移民法の制定は、さらなる日本実体経済の、破壊に直結する。朝鮮系が金融危機を演出して、農地や漁業権そして観光ホテルだとか旅館を、不当に策取した。でも景気が壊されてしまったので、この分野でも経営が出来ない。それでも、なんとか事業を継続させたい。ならば、東南アジアとか、特定アジアの朝鮮や支那から、粗野でもいいから安い労働力を入れて、ナントカしたい。
でも、これって朝鮮系政治=経済が、自ら蒔いた種ではある。
われら、普通の日本人とは、関係ない事だ。
もちろん、
安倍政治のやってきたことは、
朝鮮系の粗野な
構造改革路線ではある。
野党のサヨク諸党は、やっぱり甘い。この期に及んでも 『多様性の維持』 だとか、特アの空念仏を唱えている。移民政策を粉砕するのではなく、それを様々に「制限」するのだという。派遣労働者法は、小さく産み落とされて、今では日本経済を破壊する、巨人に成長してしまった。今度は、移民法を小さく産む。そのお手伝いを、サヨク各党がするのだそうな。もう、移民政策は押しとどめられない。でも、道理の解った経営者ならば、移民に頼る事業は、日本国民の市場品質要求に応えられない。つまり、今の日産だとか三菱のガラクタ自動車は、日本国民の支持など得られない。せいぜい支那だとか、後進国へ進出するしかない。
日本国民が、この政治と経済の惨状を知る。
それには、まだ幾ばくかの年月がかかる。
でも、確実に。
安いコストの労働で、得られる生産物は、日本人の嗜好に合わない。
わが郷など、ラジカルなブログの使命は、古い政治や経済を、破壊することだ。
ものの判った人々が、よい日本の製品を使うこととなる。
たとえば儂は、4.3リットルエンジンの、セダンに乗っている。
型は古いが、圧倒的な存在感。税金は年に、十万円ほども支払っている。コストはかかる。でも、よい自動車に乗っている。この実感はハンパではない。
型は古いが、時化(しけ)には強い。
日本経済の底を支えているのは、こうした感覚の経営なのだ。
たぶんそのうち、こうした人々の中から、新しい本当の保守政治が生まれてくる。
安倍政治は、それまでのつなぎでしかない。
もちろん、サヨク政治なんぞは、安倍サヨク・特ア翼賛政治を、右翼民族系に偽装するための、妖しげなピンクのスポットライトにすぎない。
人々がもっと、大人になれば、このような子供ダマシの、ピンクショーは飽きられてしまう。
ソ連は崩壊して、プーチンの胆力と原油などの資源で、なんとか もっている。
トランプ氏が頑張っても、金融資本主義の腐敗は止められない。
アジア 16ヶ国の首脳が雁首揃えても、巨大金融支配による、経済の全体主義。その弊害に気がつかなければ、支那と同じ腐敗した経済を、引きずるだけだ。
損を承知で、全力を傾注する。そこにこそ、本当の価値が生まれる。
宇宙開発で、儲けるなんて、金融詐欺師の妄想だ。
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本日の話題の記事
2018 11 12 宇宙基地から試料回収成功 JAXA、カプセル使い初 【中日新聞】
ソユーズ(ロシア語: Союз)は、ソビエト連邦およびロシア連邦の1 - 3人乗り有人宇宙船である。2人乗りボスホート宇宙船に続くもので、ソ連の有人月旅行計画のために製作されたが、結局有人月旅行計画は実現されなかった。
当初はソ連の宇宙ステーション「サリュート」や「ミール」への連絡に使用され、登場から40年以上経た21世紀でも、国際宇宙ステーション (ISS) へアクセスする唯一の有人往復宇宙船、およびステーションからの緊急時の脱出・帰還用として、現役で使用されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%BA
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