わが郷・左近尉はたびたび、
民主主義は擬制、つまり偽物だと書いてきた。
それは、新聞・テレビな等が、嘘で民衆を だましてきたから。
その情報操作の結果の、選挙は国民の真実を反映して、こなかった。
サウジにモノが言えないのはトランプだけではない(2018年3月、イギリスのメイ首相と訪英したサウジアラビアのムハンマド皇太子) Simon Dawson-REUTERS
<サウジアラビアが反体制ジャーナリストを殺害したという疑惑の真相は明らかにならない可能性が高い。イギリスも含め、サウジとの関係悪化を望まない国があまりにも多いからだ>
サウジアラビアの著名ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏が今月2日を境に姿を消し、サウジ政府に殺害されたのではないかという疑惑が国際的に波紋を広げている。
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如何に、ユダヤ資本に飼われている。
とか、謂ってみても、ジャーナリストにも矜恃はある。
命をかけて、母国サウジアラビアの政治を、糺そうとしてきた。そのジャマル・カショギ氏が、トルコ国内のサウジアラビア領事館で、どうも殺害されたらしい。これを否定するには、生きたカショギ氏がマスコミの前に出てこねばならぬ。でも死んでしまった人間を生き返らせることは、できる筈もない。
マスコミ人の多くは、
命がけで戦っている。
その仲間が殺された。
こう確信したとき、ユダヤだとか国際金融だとかへの、忖度など吹き飛んでしまう。
その必死のマスコミ人の攻撃で、とうとうサウジアラビア政府も、折れたような。 カショギ氏の死亡を認めて、トカゲの尻尾切りをする。
このシリアを、日本と言う言葉に於きかえれば、『化学兵器の使用』 は "真珠湾攻撃" ということになる。この話をもっと飛躍させれば、真珠湾攻撃を計画した山本五十六は、前線には決して立たなかったのだし、国際政治の観点からながめれば、山本は日本を食い物にしようとしていた国際金融の意向に沿って動いたとも言えてしまう。そして、現在行われている事なので、ほぼ確定的に言えることは、『毒ガスを使ったのは、シリアに送り込まれた国際金融の戦争の犬たち』 と云うことだ。
日本にだって戦争の犬と言おうか、戦争の猫ぐらいはいるのだろう。あわよくば火事場から、サンマの焦げたのぐらいは獲って、走りたい。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/e821677efb20b2b5a01f01e57e0a0149
マスコミ人にだって、まともな人はいる。
まさか、わが郷・左近尉のように、軍事産業が世界の主要産業だなんて、あけすけには謂わないが。とにかく、サウジアラビアでは、若い次の世代の国王が、わが郷謂う湯田屋に乗せられて、周辺国で軍事的な軋轢を激化させてきた。湯田屋だか、ユダヤのマスコミは、是を大目に見て、その極端な行動を庇ってきた。ところが、一番身近の、記者を暗殺された。
ならば、理論だとか理屈よりも、なによりも仲間意識。
この友を殺されたのだから、黙ってはいられなかった。
これで、サウジアラビアの王子は、ユダヤ・マスコミに対して、大きな負い目を負うこととなる。
例えば日本においては、消費税増税をムリムリに押し進めた。民主党・野田当時首相は、党をつぶして自滅した。
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なんだか直近のニュースを観れば、サウジは蜥蜴の尻尾切りで、誤魔化すらしい。
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