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NHK のテレビで中禅寺湖の菖蒲が浜あたり。地獄川でヒメマスの遡上が、報道されていた。

最近は火山ばかりではなく、何故か魚類に興味がわいてきた。

それで、またしても日光へ、撮影に行ってきた。

奥日光に行けば、憂き世のことは完璧に忘れる。　

イラン原油の輸入停止、日米は協議継続へ

政治 2018/9/11 17:45

日米両政府は10日、米ワシントンで米国の対イラン制裁に関する第3回日米協議を開催した。米国が求める11月4日までのイラン産原油の輸入停止を巡り、日本政府は企業活動に悪影響が及ばないよう日本の適用除外などを求めた。両政府は引き続き協議を継続する方針で一致した。外務省が11日、発表した。

日本側からは外務省や経済産業省、米国側は国務省や財務省の関係者らが出席した。日本の石油元売り各社はイラン産原油の輸入を停止し、サウジアラビアなど中東産油国に調達先を切り替える方針を決めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35222060R10C18A9PP8000/

2018 09 29 撮影

金精トンネルの向こう側。

群馬県の菅沼あたり。こちらは、まだ雨もほとんど降っていない。ガスもうっすら、なんとか写真が写せる。

白根山麓の、紅葉の様子が、上の画像です。

ダケカンバの黄色い紅葉が、3分程度になっている。

所々では、赤い色も 5分程度に染まっている。

　2018 09 29 撮影

奥日光で一番早く紅葉するのが、竜頭の滝付近。これは、いつもNHK がこの時期になると、報道すること。でも、よくよく検証すれば、金精峠のあたりの方が、標高がずうっと高いので、紅葉が早いのだ。

上の絵は、パソコンでむりむりに、色を協調した。

それで、竜頭の滝あたりでは、このていどに、色づきはじめたのが、やっと判る。

家に帰ったら、家人がビデオにとっておいた『海賊とよばれた男』を観た。

読売はアメリカ軍産の、ポチの色が滅法強い。

とか、思っていたのだが、この映画は反米穀であった。このあたりまで、日本自立の戦いは進んで、成果を見せている。

イランはイスラムで、米欧などはキリスト教徒が多い。なのでなのか、英国はイランと敵対して、西側国民の敵愾心を煽ってきた。ところが我が日本国は、エネルギー資源の、供給元を多元化したい。最近では、ロシアとも貿易している。イランは日本との、友好国とかいう、その重大な隅は此処にある。

反戦を叫びながら、わがニホン国のサヨク諸君は、米欧の軍国主義だとか、貿易制限政策には、対抗できない。この米欧のポチ、タマぶりが、やっぱり頼りない。それに対して、安倍政権は、強行に対峙はしないが。｢両政府は引き続き協議を継続する方針で一致した｣とか、報道されている様に、現実的には米国トランプの要請を、やんわりと受け流している。

このあたりのしたたかさが、政権交代の当事は名前が、民主党にはなかった。

つまり、サヨクは反自衛隊の運動はする。しかし、国際問題で、好戦的な米国の政策に、批判をする。ナンテ、ほとんど出来ていない。

ご覧の通り、ヒメマスが赤く染まって、生まれた岸辺に向かって進んでいる。

(まあ、正確には養殖孵化されて放流された、魚類研究所の岸に向かっている。)

わが日本もとうとう、苦節 70余年。F-22 や F-35 のに匹敵する。戦闘機用のエンジンを製造出来るまでになった。

これからは、次世代戦闘機を完成させて、世界の中に羽ばたいて行かせる。

工業技術はすでに世界一。これを次期戦闘機を実際に載せて、完成させることで全世界に、日本の軍事実力を印象づける。

サヨク諸君は、見果てぬ夢を見ている。

現実の世界では、様々な場面で、軍事力での対峙だとか、実際の鍔競り合いが行われている。トランプ大統領だって、自動車労働者の味方。これは一面の顔に過ぎない。もう一面ではユダヤの軍産の都合に忖度する。イランと波風を立てることで、兵器産業の支持もつなぎ止めたいのだ。家康が泰平の世を作れたのも、秀吉の残党を根絶やしにしたからなのだろう。アメリカや欧州の軍事産業のあるかぎり、世界の完全平和なんて、夢のまた夢。そして、支那が新たな戦争の火付け役として、登場していること。これを忘れてはならない。

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