日本の基礎的工業技術の製品は、
全世界を圧倒的に、席巻してしまっている。
家電の技術の多くは、海外に流出してしまったが、
自動車や精密製品、そして情報処理の中核部品。
こうした分野では、圧倒的な存在感を示している。
でも、政治は アメリカ留学の厨房ていど……
2018年08月22日 14:28
9月に行われる自民党総裁選は、安倍晋三総理と石破茂元防衛大臣の一騎打ちとなったが、すでに安倍総理の勝利が確実となっている。立候補が噂された岸田文雄政調会長が、安倍総理支持を打ち出すと、勝ち馬に乗ろうと、各派閥が次々に安倍支持を打ち出したからだ。結局、石破支持を打ち出したのは、竹下派の参議院議員だけだった。
一方、安倍総理が、財政出動・金融緩和を継続するのは確実だ。少なくとも、経済全体のパイを拡大することには成功する。ただし、日本が米国の戦争に巻き込まれるリスクがさらに拡大し、格差も拡大を続けることになる。
リベラル政党は、まともな経済政策を提示すべき
私は、日本に一番必要なものは、経済をきちんと理解した、まともな左派政党だと考えている。基本理念は、平和主義と平等主義。そしてそれを実現するための対米全面服従からの脱却、社会保障拡充と消費税減税、そしてその財源としての金融緩和だ。アメリカでも、ヨーロッパでも、新自由主義の惨禍を目の当たりにした国民が、確実に左派の支持を増やし始めている。そして彼らは、左派としてのまともな経済政策を提示している。ところが、日本の左派政党だけが、なぜか財務省と日銀のマインドコントロールから逃れることができずに、相変わらず「社会保障の拡充のためには消費税引き上げはやむを得ない」とか、「金融緩和はバブルを引き起こすだけで、何の効果もないどころか危険だ」などと、財務省や日銀が作った神話の呪縛にとらわれ続けている。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
現代の戦争は、経済戦争が主になってきている。
核保有の旧連合国側 間では、核の抑止力があるので、もう70年以上も戦争がない。日独伊の旧枢軸国は、独自に核兵器を開発できる、工業技術力が充分に備わっている。ならば米国などがさんざんに民間人を殺戮した。その核などによる被害国が、絶対に核兵器をもたないようにする。その為に、フェイクの左翼勢力をデッチあげて、反原発運動などを繰り広げてきた。
経済の空洞化は、旧枢軸国側だけではない。連合国側も、深刻な経済崩壊の危機を抱えている。アメリカ国民は、ラストベルト対策を掲げた、トランプ氏を選んだ。ところが、わが日本では、日本の経済を弱らせる、経済のグローバル化政策を、いまだに掲げている。キッシンジャー等の策定した、日本の弱体化政策。これに軍事的な日本国の自立。これを目指しているはずの、安倍晋三氏は、迂闊にも乗っかったままだ。
日本の経済が支那など東南アジアからの、安い製品に押されて、日本の軽工業は崩壊寸前。これに対して、サヨク各党も為す術がない。ウヨク諸党も、実体はアメポチで、サヨクのヘイワ主義者とジャレあうだけ。なんだか経済の事は、チンプンカンプンなのか。外国人労働者も問題だが、それ以上に安くて粗悪な外国製品が、どれほど日本国内経済を、混乱させてきたことか。企業利益最重要のリストラ主義は、今も経済界を席巻したままだ。
完全な貿易自由化は、徴税権を有することが、政治の使命なのに、それを自ら放棄すること。つまり、政治は社会の矛盾を調整する。その権能を進んで、放棄してしまっている。たとえば、自民党総裁選候補の石破氏なんぞは、アメポチ=マスコミの操る、単なる木偶の棒。消費税増税で、キムチ支配層のおまんまの糧を確保したい。しかし、米欧支の支配層が株式金融などで、日本から甘い美味しい体液を、啜り取っている。この現実を絶対に報道しない。この現実を覆い隠すのが、彼らの使命のようだ。
世界一優秀な潜水艦も、哨戒機も
日本を守る楯と言うことになっている。
まさかの事、P-1 哨戒機 は、核戦略爆撃機だとは言えない。
翼に亀裂が入るほどの、急降下などで負荷をかけてみる。
これって左近尉の電波で診れば、原子爆弾の電磁波が飛び交う、気流乱れる雲海の中を飛行できる。その性能をためしてみた。
なんて政治家は言っては行けない。
だが、わが郷なんぞは、たかが田舎の死に損ない。爺の酒に酔って見た幻にすぎぬこと。ならば表現の自由ならぬ、昼行灯の昼間観る夢には、もっともっと大きな自由空間が広がっている。
https://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/a19c21b342ee808b74842ed31a914320
ウクライナの暴動による、湯田屋勢力の権力奪取。是への、プーチンによるクリミア共和国の併合。このカウンター攻撃の中で、アメリカ艦隊は、あまりにも無力だった。こうした国際政治の現状を、日本の右翼も左翼もまったく、評価吟味する能力を喪失したまま。
こうした状況を、党派支持無しではあるか、大いに国際情勢には関心がある。
そうした、まともな日本国民は観ている。
マスコミだって、このままでは時代に取り残される。
アメリカと同じように、陳腐化して空洞化。
それに抗するように、すこしは真っ当な意見も、でてきたことが散見される。
対米全面服従からの脱却、社会保障拡充と消費税減税、そしてその財源としての金融緩和だ
アメリカ等から仕掛けられた、金融の国際化で国内的には、貸しはがし。つまり、金融の寡占化と金融の貸し出し規制。これが、湯田屋の国際化政策であった。困った経営者。あるいは、国際金融のイケメン。だが実体は、どう猛なハゲタカ・ファンドに勘違いして鯉をする、アレッ。恋をしてまな板の鯉になる。結果的には、猛禽の餌食となる。
この辺りを、ちゃんと見据えて、現代の海賊金融に対処できる。
そのような知見が無ければ、奴隷のままでコキ使われる。あるいは、とらえられて解体されて、肉にして喰われてしまう。
今の政治では、石破式では更なる混乱へと逆戻り。
安倍式でも、日本独自の経済発展などは、それほど期待できない。
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