わが郷ぐらいしか
言わないこと。
経済の現場の、美味しいところは、ほとんど全部。
アッチ系に占領されてしまっている。
最低賃金
県内、24円上げ763円に 審議会が答申 /山形
毎日新聞2018年8月23日 地方版
山形地方最低賃金審議会(会長・山上朗弁護士)は22日、県内の最低賃金を時給739円から763円に24円引き上げるよう、山形労働局の庭山佳宏局長に答申した。最低賃金が時給制になった2002年度以降、昨年度の22円を上回る最大の上げ幅で、過去最高額となる。県内労働者1万5670人に影響を与えるという。
山形労働局が、さらなる最低賃金の引き上…
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20円の昇級でも、8時間働けば、発泡酒が一本飲める。
つまり、それだけ経済が拡大する。
でも、何故に「自由経済」の支配者は、今でもコストカットを迫るのか。
マア是は、彼らのルーチンワークなので、擦り切れたレコードのように、丸暗記で言っているだけだ。
本当の儲けは、何処で出すのか。
やっぱり、カネを貸して、返済が止まれば、担保を取りあげる。もともとが、現実にある預金とかの、10倍以上に膨らまして貸してある。なので、貸付金の 6割にしか抵当物件が売れなくとも、いろいろと計算すれば、儲かってしまう。
低賃金で、カツカツと遣っている。
それで目論見が外れれば、借り手は困るが、貸し手は実物価値の土地や工場が手には入る。こうして、朝鮮キムチに支配された銀行など、金融は日本の実物資産を、自分等の支配圏に取り込んできた。なので、貧困化した経済の中で、金融屋が儲ける。是に水を差す、アベノミクスは、キムチの敵なのだ。なので、キムチ系の論陣だか、ネットだとかは、アベノミクスをボロカスに言う。でも、なぜに「駄目」なのかは、言えない。言えばどれだけキムチ金融が、日本経済をボロカスにしてきたのかが、バレてしまう。
まあ、今日は高い山に登った気分で、
経済の高い峰々を、眺めてみる。
やはり経済で、われわれ人間がその本領を発揮するには、ロードス島で跳躍せねばなりません。
その金融とか資本の跳梁跋扈する場所が、金融システムつまり、銀行とか株式などの資本取引なのです。
たとえば、五万円額面の株式が、四十万円で売買される。これは極端ですが、銀行貸し付けなどの、ローン契約つまり金銭消費貸借契約では、銀行は自己資本の十倍以上も貸し出せるのです。この金銭貸借が済んで、借り手の口座に、その額面が記載されれば、そこで借りては現金を得て、代わりに返済の責務が生じるのです。そして銀行は、ちいさな元金で、大きな債権を手に入れるのです。
https://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/ea63385437d6372c4c0f6523861a3005
小さな会社の社長などは、もっともっと、も~っと搾取されている。
ある意味、安倍内閣の金融緩和政策は、革命的なのだが。
ほとんどの自民党議員が、アッチ系の金融屋の息がかかっている。なので、自由金融で、カネが経済の現場に流れず。高金利を謳った、ヤクザな博打金融に流されている。そして、世襲の経営者などが、企業の利益を独り占め。この動機付けになっている、企業所得税のとてつもない低減。これを廃するなどとは、言い出せないのが安倍内閣なのだ。
わが郷の読者諸氏ならば、もうすでにご存じのこと。サヨクは貧乏人などではない。小金をたんまりもっている、オカネもちなのだ。そのカネもちに、まだ多くの、本当に貧乏な人たちが、騙されている。
まあ、そのうち、衆愚が衆愚ではなくなる。
その結果が、最低賃金の上昇にも、見て取れる。
もっとも、時給が、4~5千円になる。には、いろんな努力が必用だ。これは、そのうちボツボツと、書いてみようかとも思っている。
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