リベラルとは、
本質的には共産主義のことか。
ところが、1991年のソ連崩壊。
是を受けて、共産主義の威光も、崩壊した。
それでなのか、「リベラル」 とかいふ、あやしげな
言葉が跋扈するようになった。
「一つのルールで動く」グローバリズム終焉へ
2018.7.23 06:00
世界の新たな枠組みづくりが進んでいる。トランプ米大統領が仕掛けた米中貿易戦争は、そのきっかけであり、グローバルサプライチェーン(世界的供給網)の再構築を招き、グローバリズムの終焉(しゅうえん)を加速させるものになるだろう。(経済評論家・渡辺哲也)
グローバリズムとは、ヒト・モノ・カネの移動の自由化であり、これは東西冷戦の終結により成立したものである。1980年代後半、資本主義・自由主義陣営の西側と、社会主義・共産主義陣営の東側との価値観の戦いは東側陣営の敗北で終わった。
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判りやすく云ってしまえば、「戦争屋」と「平和勢力」の戦いが、アメリカの政治的な対立の、構造となっている。もう戦争屋の誤魔化しは通らない。それで、軍産・小臭い貿易派のヒラリーが負けて、オバマが、8年の大統領任期をまっとうした。次のトランプ対ヒラリーの戦いでも、軍産の腐臭紛々。金髪の婆さんは敗退した。
アメリカ国内を走っている。車の 4割は日本由来のモノ。日本からの完成輸出は減ったが、アメリカ国内で日本のメーカーが、製造して売っている。この工場を建てたり、販売網を作ったり。その原資は日本由来のものだ。つまり、日本人が汗水たらして、作り上げた技術と資本が、アメリカ等に流れている。この資金などの流れは、金融や貿易の自由化として、さんざんにキムチ・マスコミなどが宣伝したものだ。この所為で、日本人の年収は、一般産業で 200万円ほど。自動車や家電・情報でも、100万円ほど減っている。失われた 30年の間に、1000兆円という膨大な富が、米欧そして支那などへ流出した。
「自由貿易」だとか、「世界が自由主義に基づく一つのルールで動くこと」等と云うのは、日本に取憑いた、キムチバラの自分勝手な、戯言ではある。もうこの寝言は通じない。日本では再投資の源泉が、枯れつづけている。
サヨクは単なる、ケチ付けで国会を空転させてきた。ウヨクは、あいも変わらぬ、アメポチの空念仏。こうした無策の所為で、オリンパスからはじまって、バナソニックなどの家電や、NEC等の情報処理産業が、米支の餌食となった。これを見ぬふり。これが自称ホシュ・安倍政権の情けない、アンポンタンの安保依存症なのだから、悲しい。
日本の政治や産業を支配しているのは。管理経営から労組に至るまで、ほとんど全部が半島系のキムチばらに支配されてしまっている。そのキムチが、ミギとヒダリに別れて、乞食芝居に興じている。南西諸島を守るには、日本を侵略して居座ってる、雨のゴロツキに頼るのだという。この体たらくでは、日本人のまともな層の支持は、決して得られない。日本の伝統的、そして世界最先端の技術を用いて、潜水原子力発電空母を建造する。とまでは言えなくとも、固定翼制式空母を、三艘は建造する。なんて、言えないところが、疑似インチキ右翼の、チンケな所なのだ。このチンケと、支那の野戦軍の、サヨク・チンピラが、二手に分かれて、三文芝居に明け暮れている。これが沖縄・普天間基地騒動の、お寒い実態だ。
支那の脅威だとか、沖縄戦での軍による自決の強要だとか。あるいは、日本軍による慰安婦の管理だとか。どちらも、ミギとヒダリに別れた、乞食芝居に他ならない。アメリカが日本を侵略して、日本防衛の帝國軍人が、200万名も散華された。戦時国際法違反の、非武装市民の虐殺が、100万名もあった。乞食芝居は、これらの米穀軍の非道を覆い隠すための、野卑な猿芝居だ。
つまり今の日本には、憂国の士のほとんどが、キムチ朝鮮人の成り済まし。
アメリカのトランプ氏は、米国労働者の経済的な復権。これを約束して大統領に当選した。しかし、彼のまわりには家族も、共和党にも、ユダヤのカネの亡者がウヨウヨだ。成ればこそ、彼の言動や政策は、メンドウくさい事ばかり。
とにかく、アメリカの覚醒した国民は、グローバリズムが敵だと、完全に認識している。
「世界が自由主義に基づく一つのルールで動くこと」
なんて、だあれも、思ってはいない。
グローバリズムとは、貧乏な後進国から、安い疑似製品を輸入して、先進国の産業を壊すこと。この非道を破壊すると覚醒した、アメリカの先進的な知識人に、攻撃されて。グローバリストは、もうアメリカから追い立てられている。ところが、わが日本では、政治的なアパシーの中にある。脳みそが東西冷戦構造の、味噌漬けになっている。疑似右翼が、アメポチのままで、次の時代を牛耳ろう。こうした無駄な夢にまどろんでいる。右派のマドンナ・稲田氏の夫は、軍事産業の株式を買いあさっていた。この程度の、軍産利権が、自称民族派の本質なのだ。是では、国民の積極的な支持を得られない。南スーダンから自衛隊を撤収させる。日報の隠匿を暴き出す。その熱意が不徹底。これも、アメリカ軍産の利権を忖度する。この程度の「国士」では、キムチ自衛官幹部に舐められる。
世界的には、グローバリズムは終焉する。
しかし、日本の自民党は、グローバル国際主義。サヨクだって、経団連の腰巾着。全労の指示があって、はじめて政党の体裁が成り立っている。こうした、小臭い財界の飼い犬だもの。日本は、TPP の再構築。ナンテ、遅れた政策を、弄っている。
この程度では、日本の中間生産層の再構築なんて、単なる話の上だけの、与太にすぎない。
まずは、お恥ずかしい。
そうした、政治や思潮の現実を、直視することだ。
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