可愛いなんて、
子供の美徳に すぎぬ事。
日本人は、もっともっと
大人に成らねばネ。
諫早・開門確定判決「無効」、国側勝訴で司法ねじれ解消 福岡高裁
2018.7.30 16:06更新
国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、平成22年に確定した「開門命令」判決の効力が争われた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁(西井和徒裁判長)は30日、国側の請求を認め、確定判決を無効とする判断をした。相反する「開門禁止」が並立した司法判断のねじれが解消され、長年の法廷闘争は「非開門」で決着する可能性が高まった。漁業者側は最高裁へ上告する方針。
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日本の政治や経済が、進めてきた構造改革は理解するのが、かなり難しい。
これを具体的な 「見える」 構造にして、ひな形にしたのが、諫早湾干拓事業だとも、謂えば言える。
構造改革で利益を得るのは、アッチ系なのは最近多くの人が、理解出来るように成ってきた。
諫早湾に長大な堰堤を造る。これで河川の淡水が、湾に注ぐのを完全に途絶させた。つまり、汽水の湾に真水を流入させなくする。こうすれば、漁民の生計を支えてきた、汽水の漁場は環境が激変してしまう。
日本国民が戦後復興に努力をしてきた。やがて、1970年代にはアメリカ工業経済に追いついた。というより追い越した。この経済成長の果実を、多くの働き人が享受する。これを、そうはさせない。金融制度改革という、長大な堰堤を築いて、利益をアッチ系だけが啜り取る。こうして、経済成長の成果としての、賃金上昇は抑えられる。というか、かえってリストラの嵐の中で、国民一般の賃金は、激減させられた。
諫早湾干拓で、アッチ系は川を占有して、水源涵養林の水利権を盗んだ。丁度、小泉金融構造改革で、日本の経済現場の再生産資金を、徹底的に盗んだように。真水は、全部盗まれた。今まで此処で生計を立ててきた。漁民の水を盗んで、キムチばらは、諫早湾を死の海にした。
今の日本経済は、酷いことになっている。年収が 100万円だとか、ひどい場合は 200万円も減らされた。金融システムの堰堤は、カネを生産者一般の賃金には、廻さず徹底的に遮断する。最近の象徴的な法制も、残業代金ゼロ法案ではあった。
サヨク民主なんぞは消滅した。野党なんぞは、語るだけ時間の無駄だ。
キムチ・マスコミなんて、本当の事は書かない。それに司法の中立なんて、擬制の民主主義の幻想だ。儂は唖然としたことがある。各裁判所の判事は、ほとんどがアッチ系だった。ならば、正義はないに等しい。この諫早湾干拓の問題は、キムチ系ニホン国が、元々からいた、諫早湾漁民の海を盗んだ、窃盗事件だ。それがそうは成っていない。最近の失われた、30年の本質は、日本人の中間層が汗水たらして作り上げた。その経済発展の成果が、ぬすまれ続けている。サヨクなんか、お話にもならない。
そして、残念なことに、わが自民党も窃盗団の政治部門にすぎない。
わが郷は、政党支持は無い。
そうした、日本人の大部分。この立場に立って、投稿を鮮明化して行きたい。
とにかく、泥棒は良くないことだ。
そして、行政から立法、そして司法まで。
ぜぇ~んぶ、キムチ系に盗まれてしまっている。
ならば、いま為されている、行政も裁判も、普通の日本人をたぶらかす。
猿芝居にすぎぬこと。
まあ、わが郷の役目は、あまりにも広範多岐にわたっている。
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