10年、さきを見る。

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最近の政治を診れば、

民主党がコジャレて、民進党も分解してしまった。

自民党は、1強とはいうが

カジノ法に残業代ゼロ法では、

支持を大いに落してきた。

民主党【政党】

松本龍元復興相が死去　菅直人政権時に問題発言で引責辞任

2018.7.21 12:01更新

　環境相や復興担当相などを歴任した元民主党衆院議員の松本龍（まつもと・りゅう）氏が２１日未明、福岡市内の病院で肺がんのため、死去した。６７歳。福岡市出身。葬儀は２３日午後１時から福岡市中央区古小烏町７０の１、ユウベル積善社福岡斎場で。喪主は妻、珠美（たまみ）さん。

　祖父は全国水平社の中心的人物で「部落解放の父」と呼ばれた松本治一郎元参院副議長。父・英一参院議員の秘書を経て平成２年衆院選で旧社会党から初当選し、当選７回。

　菅直人政権だった２３年６月に復興担当相に就いたが、自身の問題発言で就任９日目に引責辞任した。２４年衆院選で落選し、２６年衆院選には出馬しなかった。
https://www.sankei.com/politics/news/180721/plt1807210010-n1.html

猥褻な政治　

民主党の政権交代が、あまりにも惨めな結果に終わった。

ならば、自民党の政治は、まともなのか。

最近の【わが郷】は、結構　安倍政権に辛辣なことを書いている。

でも、政治家の上辺の行動とは裏腹に、本当に歴史を激変させる。そうした動きは、見えていない場合が、多いのだと思う。左近尉の個人的な実感だが、米露の戦略核ミサイルなんて、実戦では使えない。これらは、膨大な予算を盗んだり、党の絶対的な権威付け。その為に、為されたことであり、実態は。あのアポロ計画のように、中身の貧しい、空虚なものだったような気がしている。

大震災でピストンリングの生産が止まった。

すると、世界のあちこちで、自動車の生産も止まった。

このように、本当の経済は、ある日偶然に本当の姿を見せる。

つまり、政治で喧々諤々と語られている。そうした事象は、それほど重要なことではない。モリ・カケの騒動は、その事実を国民に印象づけする事となった。日本の戦略的な安全保障政策は、日米安保がそのバックボーン。とか謂うのも、仮象にすぎぬこと。ほとんどの言論思潮には、これが表面化してこない。ガンは死の病。これも、医療界の都合によって生まれた、エセ医学にすぎぬこと。

わが郷は、前にも増して、視界を広げたいと思っている。

古い読者諸氏は、左近ではなく、右近尉というキャラが、あったことを御記憶だろう。盗まれた、1000兆円も、右近尉の目で見れば、海外投資。あるいは、世界を工業力で支配する。とか、いう感覚もある。

たとえば、英国の自動車産業は。今ではかつての枢軸国、日本とドイツに支配されてしまっている。

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