子供のころ、わが家では
羊や山羊を飼っていた。
春先になる
ジャガイモに芽が出るし、しなびて不味くなる。
なので、それを家畜に喰わせる。
土の上に無造作に、投げ出して喰わせる。
それをさも美味そうに喰っている。
ジャガイモの芽は毒だと教わった。それに、土もついていて汚い。
とか、父に聞いたら 『土を喰えば、かえって元気になる。病気にもならない。』
つまり、土の中には様々な微生物がいて、家畜の身体を丈夫にする。
あとで、免疫系というのを、教わった。
2018年3月30日
『人類の進化が病を生んだ』という邦題は、昨今よく話題にのぼる「進化的ミスマッチ」を想像させる。たとえば、アレルギーと自己免疫疾患が劇的に増加したのは、公衆衛生、抗生物質、家庭用除菌剤が体内の共生微生物を激減させたせいで、「ヒト免疫系は正しく教育されなくなり、正しく制御されなくなった」。このミスマッチが現代の疫病を引き起こした、というわけである。
こうしたアプローチを紹介する本は、本欄でも何度かご紹介した。本書でも、「第1章 自己免疫疾患とアレルギー」で詳細に論じている。
ただし、著者は、世間の耳目を集めている抗生物質耐性菌の問題などを述べるにとどまらず、それと同じ間違いが、癌などの分野でも繰り返されている、と警告する。
<進化をよく知る生物学者らは以前から、こういうことは起こるはずだと警告してきた。ヒトの生殖サイクルが数十年なのに対し、細菌は数時間ないし数分で増殖する。圧倒的に早く進化できるのだ。にもかかわらず、私たちはその警告に耳を貸さず、新しい抗生物質がどんどん発見されることに甘えて、ヒトの病気の治療や予防にざぶざぶと使うだけでなく、成長促進剤として無数の家畜にも与えてきた。その結果、多剤耐性菌や強力な病原性微生物の脅威にさらされることになった。>
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
昔は滅多なことで、医者にはかからなかった。
それでも年に一度ほど、風邪を引いて医者を呼んだりした。村に一軒だけの医院には、若先生も手伝っていて、呼ばれれば大きなオートバイで往診に来てくれた。風邪ぐらいでは、父は心配もしなかった。だが我が慈母は、貧乏な財布をはたいて、医者を呼んでくれた。
今にして思えば、風邪ぐらいだから。父は母の好きなようにさせていた。
その父が、癌と診断されて、結局は抗がん剤をだらだらと投与され、骨と皮だけになって死んだ。
自分の通った大学には、かなり有名な医学部もあった。それで図書館に通い詰めて、癌の文献図書を読みあさった。腫瘍が悪化すると癌になる。それが進行すれば、やがて命取り。みたいなことが、さも当然の帰結みたいに書かれていた。
父が死んで、儂はそれを契機に山のホテルを降りた。
画商の手伝いをした後、その縁もあって病院の仕事に就いた。それで、事務屋で、会計などを任された。こうして経営の立場から、医療を眺めることとなる。何年か経って、院長と心やすく話せる様になり。院長が、整形は良い。怪我などを治せば、患者は治って帰って行く。そして、なにやらもごもごと話すのだが。明確に縮めて言い切ってしまえば、ほとんどの病気では、医者にかかると、かえって悪くなる。
いつぞや、『整形外科の水虫薬は、皮膚科のより良く効く』 で書いたのだが、専門科にかかれば、なにやかにやと弄くりまくられる。とくに癌の場合は、三大治療 という、かえって害になる治療もどきが、癌の悪化をまねくのだ。
医者にだって色々いる。
癌患者を大学病院からまわしてもらう。
散々 『治療』 をするが、結局患者は病状が進んで死んでしまう。こうした病院経営で、大病院を営んでいる。そうした院長は、大勢の医師やパラメディカル。そして事務員などを雇用している。今にして思えば、日本の医療関係費が、30兆円を大きく超えている。でも、この半分以上は、やらない方が良い、医療もどきで害のある行為なのだろう。
群馬大学における、医療手術に名を借りた人体実験。これで何人もの人が、蛙のように殺された。それでも、この医師は殺人や傷害で訴追されることはなかったような。大手の医療機関は、特ア系統によって、仕切られている。自分や家族の命を守る。その為には、けして忘れてはならない、この事件なのだ。
韓国建築企業の手がけた、橋は崩れる。デパートは底が抜ける。
日本の医療だって、朝鮮人が 20兆円以上も盗んでいる。
医療を長年、裏から経営学の眼鏡で観察してきた。
それで言える、実感なのだ。
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湯田屋のチンドン。カネ儲けの宣伝を信ずれば、
やがて命を落すことになる。
ドラマで癌で死んでしまう。
これって、悪質な 「癌は不治の病。」 の刷り込みなのだ。
癌だが何年も治療しない。そうした人は、なにげに生きている。
しかし、あわてて、癌の病院に行けば、アッサリと死んでしまう。
そうした例を多く見てきた。
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