お馬鹿なのか、
それとも、狡いキムチ官僚の
お仲間なのか。
とにかく国民に嫌われている、消費税増税を諦めない。
そして、金融緩和による、景気対策も、やめてしまいたい。
こうした指向の岸田氏が総裁では、日本経済は停滞に逆戻り。
石破or岸田政権発足→景気悪化の悲観シナリオ
2018.03.23 文=高橋洋一/政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授
森友文書書き換え問題を受け、安倍晋三首相の自民党総裁三選に赤信号が出たと指摘する声が、海外からも出てきた。いつも安倍政権に対して辛口の米紙ニューヨーク・タイムズからだ。
筆者は、安倍首相の三選に赤信号が出たと思わないが、日本の事情を知らずに日本の新聞報道を真に受けている海外メディアでは、ときどきびっくりするような報道がある。特に株式市場では気の早い人ばかりなので、一部ではあるが安倍首相の退陣シナリオを語る人もいる。
ポスト安倍としては、自民党の岸田文雄政調会長と石破茂元防衛相が下馬評に上がっている。
岸田氏は21日、香港で投資家らに講演した。その場で、財政再建の必要性や、金融緩和をいつまでも続けられないことを強調したという。ポスト安倍を意識して安倍政権との違いを見せたのだろうが、はっきり言えば、海外の投資家向けとしては出来の悪い講演だ。
こうした海外投資家向けの場では、いかに日本株を買ってもらうかというのが相場であるが、国内の政局向けの話をしてしまった。事実認識としても、日本政府の中央銀行を含めた連結のバランスシートを見れば明らかであるが、急いで財政再建するような状況ではない。連結バランスシートで財務状況を判断する投資家から見れば、岸田氏は財務がわからない政治家に見えただろう。そうした人が日本のリーダーになったら、誰も日本株を買おうとしないだろう。
岸田氏は温厚な性格で人柄もいいと評判であるが、なにしろ親戚縁者には財務省関係者が多い。伯父として宮澤喜一元首相を持つ、財務官僚出身の宮澤洋一自民党税調会長は従兄である。やや大げさに言えば、財務省キャリア官僚関係者に囲まれて生活しているといってもいい。
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上の記事にも有るように、財務省の官僚政策を進めれば、日本の景気は逆戻り。
日産や三菱などの、経営統合による合理化。これは国際金融からする、『合理化』であり、コスト削減策は景気をスローダウンさせるだけ。今の株式至上主義は、経済現場から再生産の資金原資を奪いつづける。ならば、当然のことに、生産は減ずる。あるいは、支那だとか、その他発展途上国の産品。そのような粗悪な品しか作れなくなる。とにかく、わが郷で謂うところの、湯田菌はキノコ程度の原始生物。アッチかコッチか。単純な二者選択しかできない。コストをかけて製品を作れば、企業は赤字になる。庶民の世の中が判らない。そうしたボンボン。お嬢様。赤字の会社には投資しない。株を売りつけるのは、とっても難しい。このていどの、金融博徒の勝手な都合。それで、欧米の景気は減速つづき。イギリスの伝統自動車産業は破壊された。アメリカだって、自国民の自動車を十全には作れなくなってしまった。
それでも米穀の金融ゴロは、支那などとツルんで、米国内の資本と技術を支那に、移動させてしまった。
計算上は、大きな市場で、儲けが出る。
(自家用飛行機で公聴会にやってきた莫迦どもは、帰りには公共輸送機関で帰ることとなった。つまり彼らの会社は国有化されてしまった。)
アメリカの軽工業は壊されてしまった。なので、支那などから、日用産品を買わねばならない。ならば、支那の 元 だって、使わねばならぬ。
こうした悪循環のなかで、どんどんアメリカ経済は、腐朽させられてきた。
マスコミは、つまらぬ印象操作で、国士のトランプ氏を貶めてきた。トランプ氏を支持しているのは、工場労働者の、ブルーカラーだという。しかし、わが郷・左近尉が思うに、トランプ氏の支持者は、インテリに多いのでは。ヒラリー・クリントンなどの、美人(かつてはネ)政治家に騙される。そうしたものこそ、あまり思慮深いとは言えぬ。そうした人々ではあった。人気歌手だとか、有名映画スター。こうした餌に食いついてくる。それこそ、無自覚な大衆なのだ。
アメリカ経済の先を憂れうる。
こうしたことが出来るのは、中間層の中でも、知的な考察が出来る人々だ。
マスコミが流す、暴力的な白人至上主義者。これに惑わされれば、トランプ氏の本質が見えなくなる。
とにかく、アメリカは。相当酷く、イカレてしまった。
アメリカは移民の国ではなく、その建国民に、酒を売り。鉄砲を売り。そして、女をあてがい。そうした金融とヤクザの複合体。わが郷謂うところの、湯田屋に支配されている。日本だって、同じ湯田屋。つまり、カネと暴力で支配する。外国由来の者たち。特ア・戦後支配層。乱暴な言い方をすれば、朝鮮人に支配されている。
そして、多くの日本国民は、このことを。既に気づいている。
なので、党首が特ア あるいは特アの同調者では、サヨク諸党に 選挙で勝てない。この辺りを国会議員の政治家は、肌で感じている。ところが、特ア系の党員は、温湯で惚けている。それで、石破などの支持者も多くいる。東京都都知事選で、小池百合子氏は、そうした茹だり蛙の支持者に、冷や水をぶっかけた。このあたりを、部分的にわが郷・左近尉は評価している。
まあ、ざっくばらんに言えば。岸田氏も政策だとか心情は、アッチ系なのだ。つまり、安倍氏の後継者は、マスコミの謂う後継者候補の中には、皆無なのだ。そして多くの醒めた国民は、この事を知っている。トランブ氏はマスコミの宣伝では、トンドモな奇人と印象操作されている。
そして安倍晋三氏は、戦争好きな極右と描かれてきた。
そうした為にする、印象操作に協力してきたのが、籠池などの詐欺師だった。
これからの、我らの戦いは、結構微妙な領域で、進めねばならない。
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