儂・左近尉は、もともと過激派学生だった。
他党派との軋轢や、
機動隊との、バトルみたいなもの。
その中で、 凄まじい実感として、
暴力の有効性を感じていた。
理屈を云っても、それだけでは、屁のようなもの。
宮崎駿監督 「自分に与えられたフィールドとチャンスにおろそかになってはいけない」
2016年02月01日 16:54
1月28日、笹川記念保健協力財団主催の「ハンセン病の歴史を語る 人類遺産世界会議」で、映画監督の宮﨑駿氏が「全生園で出会ったこと」と題する講演を行った。
ハンセン病の原因となる「らい菌」の感染力は弱く、国内での新規感染者は毎年数名程度という状態が続いている。一方、かつて国が患者を強制隔離していたことから、治療法が確立されてからも、元患者やその家族に対する差別や偏見が解消されずに残ってきた。今も多くの元患者が全国の療養所で暮らしている。
宮崎:21世紀に入って、いままでの枠組みでは考えられないようなことが世界中で起こり始めているんだと思います。それこそ、ゲルマンとスラブと、イスラムと。イスラムの中でもISと、そういう葛藤がはっきり形を見せてきた時期だと思いますね。
今、僕らの中に「鎖国していればいいんじゃないか」っていう気分が、日常の中や職場の中に、濃厚に出てきています。僕にも出てきているんですよ。「隅のほうで静かにしていよう」って。さらに「20世紀の人間で、21世紀についてはなかなかわからん」ってこの頃、口走るようになってしまっているんですけど、本当に新しいレベルの葛藤と矛盾が噴出しつつある世界に居合わせているんだから、なるべく目を開けて、道を誤らないようにやっていくしかないと思っているんですけどね。
(記事の抄出紹介です。全文は、こちら をクリックしてご覧下さい。)
アニメ作家としての宮崎氏は、反戦左翼の岸に立たねばならない。漫画や映画の配給システム。これは、ほぼ全部がユダヤというか、湯田屋が支配している。ならば支那での初期の戦い。この中での零戦の勇猛果敢な戦い。是に米欧列強は戦慄した。なんて、表現でアニメ・映画ナンチャラ作れるはずもない。しかし、宮崎アニメに登場する。あまたの戦争ツール。これは、絵空事の絵ではない。実際に人を殺す。建物や街を壊す。そして、素手しか持たない、一般の市民は。広島・長崎そして東京で遭ったように、只ただ殺傷されるがままであった。初期のころ、B-29 の攻撃は、九州などの軍事施設を目標にしていた。兵器工場を破壊する。それには、昼間の明るいなかで、目視で確認して爆弾を投下する。ところが、帝國軍の応戦により、多くの爆撃機が破壊された。
それで、夜間に無差別攻撃で、まもりの手薄な一般住民の住む。そうした木造家屋の密集した。市街地を無差別に、というか。反撃される可能性が、極めて薄い。そうした無防備の一般住宅を狙ってきた。
侵略者は、まさに鬼畜米軍であった。
彼らこそ、まさに正真正銘のテロリストである。
そして、この者たちが、進駐してきた。
住民をだまして反撃を受けなくする。
その為に、多くは朝鮮半島由来の、成り済まし。特アを使って、新聞とか出版そして教育を独占させた。映画や演劇も、似たような仕儀となっている。ならば、零戦が支那で米軍機を撃滅した。なんて、言えやしない。
ラストでは、平和なお花畑。
それを、実は最強の戦闘艦。でも、イメージでは平和な、空飛ぶおうち。
なんてネ。
アメリカは同盟国という建前なので。
戦争屋さんは、支那を悪役として用意したのか。
支那の貧乏と狂気。こうした厄介なものが、いま続々と日本に上陸している。
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なんだか、まとまらないお話でした。
宮崎氏の作品は、起承転結がはっきりしない。
なんとなく、気分で……。
なので、こちらもそのような……。
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