ルールを決めて、
互いに競い合う。
カーリング日本女子。
10エンドで、同点まで追い上げたが……。
(スポーツは、勝っても負けても、楽しく勝負が出来たと、思えばよい。)
カーリング 女子準決勝 日本、粘り及ばず 今夜、銅かけ英国戦
2018年2月24日
女子準決勝で、LS北見の日本は7-8で韓国に敗れて決勝進出を逃した。日本は24日の3位決定戦で、この競技の日本勢初メダルをかけて英国と対戦する。
5勝4敗の4位で1次リーグを突破した日本は、同1位の韓国に対し、第1エンドに3失点するなど苦戦。第10エンドに同点に追いついたが、延長戦で力尽きた。準決勝のもう一試合は、スウェーデンが英国を10-5で降した。
男子3位決定戦は、スイスが7-5でカナダに勝利した。
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180224/ddm/035/050/135000c
良い時もあれば、そうでないときもある。
やっぱり、相手は強かった。
ならば、これからいっそう鍛錬して、負けない努力をするしかない。
こう考えてくると、何だかマルクス共産主義の、『労働者の搾取』 どという、かび臭い言葉が脳裏をかすめる。それで、慶応とかで自由経済学を学んだ国会議員の先生は、「共産主義のイデオロギーに惑わされてはいけないのだ。」 などと、見当違いな自戒を思いつく。
大衆経済が主導する、現代の経済が発展するには、大衆の消費が増えねばならない。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/47e2a87c2f7b241ae9a9f58075ee761a
株式市場は、今の我々もバブル崩壊に向かっていると言っているのだろうか? それとも調整を経て、安定した持続可能な経済成長路線に乗ることができたのか? それは今日時点ではわからない。
はっきり言えるのは、10年にわたる株価の好調が、持続可能性と生産性をベースにした新しい時代を反映したものではありえないということだ。実際、数々の株価指数は、FRBが緩和したお金の分だけ上昇したのだ。
あれほどの緩和と実質的なゼロ金利をやったのだから、企業業績も雇用データもよく見えるのは当然だ。それがあっという間におじゃんになったからといって、驚いてもいけない。
http://blog.goo.ne.jp/zendagisexorogy/e/12cfc11c0cf0772ebe07fcb389257637
さて、今日のわが郷のお話は、好況とか不況の経済の事。
金融詐欺師の、アンちゃん達が、素人をだまして大金を巻き上げた。それが、今話題の仮想通貨なのだろう。
もう多くの人々は、新聞だとかテレビなどに欺されない、そうした知見をもっている。でも、そうでない人も多くいる。マスコミを使って、仮想通貨は素晴らしい。こうした、デマ宣伝が、この腐った『自由金融経済』の社会では、放任されている。なんだかあやしげなアンちゃんが、ご皇室に縁続きになる。それは、なんとか。ネットの力などで防げそうなのか。ところが、金融の世界では、貯金なんて実直な人間なら。誰でもするものだ。こうした相場が当たり前。
ところが、是って。極めて愚かしい行為なのだ。
普通個人が手に出来るカネは、多くたってナン千万円程度だ。そして、中小企業の親爺が弄くれる。そのカネだって高が知れている。
これに対して、銀行などの金融が扱うカネは。桁が幾つも違っている。
オリンパス は、1兆円ほどを、キムチの引き込みの所為で、騙し取られた。
東芝 も、銀行屋の手引きで、雨の原発関連企業を、ナン兆円もで買わされた。
学校の教科書では、大恐慌などは、20年トカの周期で起きるモノ。でも、その原因は解らない。とか、しれっと、出鱈目が書いてある。しかし、わが郷・左近尉の考えでは。「恐慌などの経済崩壊は、国際金融などの巨大な銀行が、裏で糸を引いている。」 と、いうのが真相だ。
仮想通貨のハッキングで流出劇。これは自作自演で、関係者が隠したモノ。
サブプライムローンなどの、金融商品の破綻からはじまった。近年の国際金融危機は、やはり自作自演だった。この事は、「株式日記」さんあたりのブログで、克明に分析されてきた。家とか自動車など。こうした現物を担保にして、金融が返済不能な貧乏人に、カネを貸しまくった。こうして出来た、信用創造のカネの貸し借り。このサークルの中で、実際に自動車や家屋が建設されたり、作られたり。そして、起るべく崩壊は、実際に世界規模で起こされた。そして、小臭い金融は、多くの担保物件を、自分らの所有物と為した。
濡れ手で粟の、大もうけが実際に、金融屋の術中で完結した。
このような、世界規模での、大仕掛け。
これを作るのには、10年も、20年も掛ることではある。
こうして、小臭い金融屋の、「おつとめ (鬼平犯科帳でいうところの、盗み) 」が、恐慌と好況の歴史を、デッチあげてきた。
そして、ほとんどの政治家は、この波の実体を理解できていなかった。
聡明な政治家の出現で、この波はコントロールできる。のだが……。 ポチっ とお願いします。
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