去年の、7月末に
草津方面を旅して、
たまたま、白根山の湯釜を
覧ることが出来た。
そこから万座プリンスへ向かう途中で
本白根山登山の帰りの、同年代のご夫婦と
一緒の車で、万座に向かった。
コマクサが、とても綺麗だと 教えてくれた。
社会 2018/1/23 13:15
行楽客らでにぎわうスキー場に突如、噴石が落ちてきた。23日午前に起きた群馬県の草津白根山の噴火。山頂からは噴煙が上り、噴石はレストハウスの屋根を突き破った。「噴火があったようだ」「けが人がいる」。警察や消防には通報が相次ぎ、被害者の救助や状況確認に追われた。
スキー場の麓にあるレストハウスではスキー客ら約100人がおり、警察の誘導で避難した。責任者によると、客が「山頂の方で噴火があったようだ」と話していた。別の建物では飛んできた噴石が屋根を突き破った。
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入山規制がゆるくなって、去年の夏は湯釜を見ることが出来た。
そして、昨日は 噴火することはない。
そう思われていた、本白根山が噴火した。
残念なことに、自衛隊の訓練の最中に、被災し
一名が亡くなった。
理想を言えば、日本国中の
1000の山に火山性微動を計測できる、地震計を設置して、どこかセンターでモニターする。
こうすれば、網羅的に噴火情報を、出すことが出来るのではないか。
もちろん、いつ噴火するのかの情報を、確実に出すのは難しい。
しかし、微動地震が増えたとかの、
その程度の情報は、出せるのではないか。
1000箇所は無理でも、草津白根山は噴火の歴史がある。
その隣の、本白根山には、幾つもの噴火の跡がある。
こうした山の、観測と情報の周知は、
ただの研究の為だけではなく、
一般の登山客や、スキー客の安全のためにも
提供すべきだと思う。
組織で行動する、自衛隊の訓練に
こうした情報が、活かされていなかったのは、
きわめて、残念なことであった。
もちろん山好きの自分は、事故に遭遇は事故責任だとは、思っている。 ポチっ とお願いします。
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