日本国民の半分以上が、
支持する政党が無い。
国政選挙にも行かない。
そして多くの人達が、野球だとか
サッカーなどのスポーツに、
生き甲斐やら、楽しみを見いだしている。
政治に強い関心があっても、それは利権に絡むから。
なんてネ。
岸田文雄政調会長「一段上を目指す」 将来の首相に意欲
2018.1.6 13:50更新
自民党の岸田文雄政調会長は６日午前、読売テレビの番組で、「政治家としてより一段上を目指すべく努力していきたい」と述べ、将来の首相就任に意欲を見せた。
岸田氏は９月の自民党総裁選への出馬については明言を避けたが、「今は政調会長としてしっかり政権を支えていかなければならないと考えている。ただ、政界は一寸先は闇だ」とも話し、含みを持たせた。
仮に首相になった場合に取り組みたい政策に関しては「いろいろあるが、日本の持続可能性を確保して、誇り高い、豊かな社会を次の世代に引き継いでいくことが大事だ」と話した。
http://www.sankei.com/politics/news/180106/plt1801060016-n1.html
わが郷は、政治や経済関係を、多く扱っている。
でも、
政治利権とは全くの、
無関係なブログだ。
ミギだとか、ヒダリだとか。
多くのブログは政治利権と、深く絡んだモノの書きようなのだろう。
しかし、わが郷は、日本の中間層の利益を、護る観点から書いている。
ならば、沖縄の普天間北は、日本国外に移転すればよい。こう、普通に考えている。なので、米軍のヘリが墜落だとか、不時着の不祥事。これを見れば、周辺住民の危険を排除する。こうした観点からは、ものを考えない。米軍は先の大戦で、沖縄軍民 20万名余を虐殺して、沖縄を占領した。そして、沖縄は日本本土より、遠く隔たっている。つまり、日米で軍事的な軋轢が、もしも起っても。日本の軍隊が沖縄米軍に対峙して、沖縄に展開するには、多くの時間と労力をかけねばならない。儂らが若い頃。サンフランシスコ講和体制を突き崩して、沖縄の施政権は取りもどした。
このとき、自称民族派、ウヨの諸君は無関心だった。というか、アメポチであることで、生意気な政治活動が保証されてきた。ポチはしょげてもいた。さて、話が脱線したが、米軍は日本の再構築された、軍隊から米軍の日本および極東支配を維持するために、沖縄の土地を強奪したまま、あの地に居座っている。ならばこそ、日本の自立と日本民族の名誉を回復する。そのためには、沖縄米軍基地は、撤収させねばならない。
地域住民の危険性を排除する。
このためではなく、日本の矜恃を示す。
その為には、普天間基地などは、閉鎖させねばならない。
空母なんぞは、近代戦の常識から云えば、海に浮く棺桶にすぎぬ。
その点、基地は地上にあって、沈むことはない。
ただし、いざ戦闘にもなれば、地域の住民には迷惑なことにもなる。
日本は大都市空爆だとか、原子爆弾の攻撃にあって、多くの非戦闘員を失った。
つまり、戦時国際法を、いとも簡単に蹂躙する。こうした、ヤクザ軍隊と戦うには、日本から遠く離れた地域で、戦闘を行う必要性がある。ならば、固定翼機を使用できる。そうした空母のもつ意味は、あるていどはある。
平和主義の衣の下に、鋼鉄の鎧を着込む。
こうした安倍政権の雰囲気が、多くのまともな国民に支持されている。
岸田氏は平和主義者の、そうした軟弱な雰囲気がある。
こうした、サヨク的な体質では、安倍政権以後の日本を、背負っていけない。
国際政治の現場では、殴る蹴るなんて、日常茶飯事なことだ。
ならば、彼も
『一段上を目指す』
そうしたことで硬骨漢としての、男を磨かねばならない。
まずは、韓国風情に舐められぬよう。
ゴールポストの移動は、1㎜ たりとも許してはならぬ。
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