一代目が苦労して、企業を興した。
二代目が跡を継ぎ、大きくした。
そして、三代目が
食い潰す。
F35Bを運用=関係者
2017年12月26日12時50分
[東京 26日 ロイター] - 2019年度から始まる新たな中期防衛力整備計画に向け、政府は「いずも」型護衛艦を戦闘機が発着できる空母に改修する検討に入った。垂直に離着陸できる米海兵隊の「F35B」戦闘機の運用を想定するとともに、航空自衛隊が同型機を導入することも視野に入れている。
事情に詳しい複数の政府関係者が明らかにした。有事の際に日本国内の滑走路が長距離ミサイルなどで破壊され、戦闘機が使用できなくなることに備えるほか、中国が活動を強める南西諸島周辺の守りを強化する。
いずもは15年に就役した全長248メートルの海上自衛隊最大の護衛艦。空母のような広い甲板を備え、同時に9機のヘリコプターを運用できる。対潜水艦戦が主要な役割で、今年3月には2番艦の「かが」が就役した。
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まあ、こうしたワケで。
第二次世界大戦後の、アメリカ支配層は、銭勘定だけは巧くなった。
企業経営をして、銀行と資金繰りなどで、交渉をもつ。
そうすると、アホな銀行屋の謂うことは、いつも同じ事。
『コストカットで、返済計画……』
本当は、如何にカネを調達して、次期の拡大なり、高品質化を成し遂げるのか。
このような難しいことは、カネ貸しは考えられない。それで、コストカットの一本槍。これを、わが郷では 『頭にキノコが生えている。』 などと揶揄してきた。それで、とうとうアメリカ様は、実経済が空洞化。トランプ氏は経済の再建を約して、大統領選に当選した。ところが、
アメリカ軍産複合は、あまりにも巨大化してしまっていた。
金融だとか、政治はもとより、司法やFBI等の警察行政にまで、湯田菌の菌糸は蔓延してしまっていた。
これでは、トランプ氏も歯が立たない。ついには、ユダヤ権力に媚びるしか、延命する手はなくなった。
ウクライナに菌糸を伸ばし、盗んだ空母ワリヤーグを、支那に叩き売った。こうして、東西冷戦の生き残り。支那スターリン主義専制国家を延命させてきた。
ユダヤは、東西を対立させて、軍産を基軸として大もうけ。この構図は、100年経っても変わらない。
そして、支那に実経済を、ユダヤの国際化策動により、売り飛ばされた。そのアメリカはカネに幻惑されたままで、トランプ氏をアメリカ軍国主義の手かせ足枷で、縛り付けた。よく吠える飼い犬にしてしまった。
二艘のイージス艦事故に診られるように、米軍の実働部隊は、熟れて地面に落ちた柿のよう。
これでは喰えない。おっと、役に立たない。
やはり実際の軍務を知る者達にしてみれば、アメリカ軍のお先真っ暗。これを看過するワケにも行かぬ。それで、どこぞやの筋から。日本にも空母を持ってもらう。なんて、事になったのだろう。
このままでは、支那畜風情に、南シナ海の制海権と、制空権を奪われてしまう。
ならば、仕方がないので、日本海軍の復権を許すしかない。
それで、一斉に。アメポチの特ア・マスコミが、日本空母出現のニュースを、垂れ流しはじめた。
大日本帝國軍は、支那などを侵略した、反動勢力。
この言説は何処へやら。
かつて、戦前は米英軍産勢力が、つるんで支那国民党などを支援していた。
それが今では、支那の経済と軍事台頭に、畏れおののく。
たぶん、あと 20年の後頃には、日本は潜水空母などと就役させる。
これを諸外国などが、マネして作ろうとも。素材基礎工業もないし、建造する技術もない。
つまり、平和国家の日本だけが、最強の兵装を独占する。
こうでもしなければ、お馬鹿な軍産デブを、沈黙させることは出来ない。
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モンゴルも、米穀ももう終わり。
これからは、日本の時代だ。
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