最近になって、つくづく思うこと。
社会の上層に行けば、行くほど
腐ってくる。
あるいは、ヘンテコなのが多くなる。
それに比較して、中小企業は経済の現場。
此処に、本当の人としての、実世界が広がっている。
2017年10月15日から12月24日まで毎週日曜21時 - 21時54分にTBS系日曜劇場枠で放送された。主演は役所広司[1][2]。日曜劇場での池井戸潤原作作品は、『半沢直樹』(2013年)、『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014年)、『下町ロケット』(2015年)に次いで4作目で、前3作と共通したスタッフで制作された[1]。
撮影は2017年元日のニューイヤー駅伝のロケから始まり[3]、毎回のマラソン大会シーンやそれ以外のシーンにも多数のエキストラが参加し連続ドラマとしては異例の長期間に及ぶ撮影と規模だと報道された[4]。また、劇中に登場する足袋型シューズ「陸王」とアトランティス社のシューズである「RII」はミズノが製造した[5][6]。 (陸王 (小説) - Wikipedia)
小泉時代と云ったならば、『貸しはがし。』 であった。
儂は、会社をたたんで、もう 10ナン年になる。
『陸王』といったならば、戦前の日本製の大型バイクのこと。とか、思っていたならば、足袋の事だった。
池井戸潤氏の小説を、テレビドラマ化したのを、たいそうな熱のいれようで、放映していた。
従業員が、10名程度の小企業。100年続いた足袋屋の 4代目が今回の主人公だった。自分の遣っていた会社も、正社員が 10名程度で、パートが 20~30名程度いた。なので同程度の小さな会社だ。それが時代の流れで、足袋を履く人はメッキリ減ってしまった。自分は来年 70歳になる。子供の頃は、靴下ではなく足袋を履いていた。靴は小学校に上がって、はじめて買ってもらったような。それまでは、下駄を履き、暖かい夏場は裸足であった。こうして、昭和の20年代の事を思いだしてみる。ずいぶんと、豊かになったものだと思う。
『半沢直樹』は、貸し渋りで父の会社を倒産させ、父の命を奪った。その銀行と対決する。などという、なまなましい戦いの筋立てだった。銀行の貸し渋りは無くなったのか。いまはアベノミクスで、異次元の金融緩和とか云う。しかし、全財産を整理した。自分にとっては、再起業はほぼ無理ではある。
なので最近では、家庭菜園をチョット広めに、やったりしている。
今年は、早めに。トマトだとか茄子の種を蒔こうかと思っている。今年の内に撒けば、4月か5月には、収穫が出来る。みんなが苗を植えるころ。自分は収穫をしてみたい。二重張りのハウスで加温する。これでは、コストがかかりすぎ。なので、手軽に家庭菜園の気分でやる。もう、元施設園芸経験者の、隠居仕事ではある。
そうした爺から見れば、最後の力を振り絞って、起業再生に奮闘する姿は、実に共感を呼ぶ。
テレビ・ドラマの作り事。
なれど、ついつい気を入れて観てしまった。
それにしても、小泉時代とは様変わり。
昨日の「表紙」は、小泉当事総理の絵ではあったが、それでなのか閲覧者が檄減ではあった。もう彼の時代は、昔のこと。思い出したくもない。これが、実感なのかとも思う。
戦後の日本は、特ア・朝鮮系に仕切られてきた。
そして、相撲界は、朝青龍以後は、モンゴル相撲互助会に、乗っ取られてしまった。
なので、NHK出身の相撲解説者だとか、評論家は戦後進駐軍統治の、その恩恵の中で ぬ~く、ぬく。こうした人等が、嘘つきの集まり。なので、出鱈目な、人騙しのインチキ大相撲をオモチャにして遊んでいた。
真面目な一般の日本人にしては、とても不愉快なことだ。
しかし、カネの力などで、現実をねじ曲げてきた。
そうした、腐った上層だとか、それに連なる者たちにとっては、『これで良いのだ。』
とか、謂うことなのだろう。
ドラマでは、会社が繁盛して、ハッピーエンド。
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