戦後民主主義とは、
なんだったのか。
日本国民は、
マスコミなどに
虚仮にされつづけだった。
でも、今はもう
小池氏や、マスコミが
「馬鹿だ。」 とか思われている。
希望・小池代表が辞任=後任に玉木氏
希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は14日、都内で開いた両院議員総会で代表を辞任する意向を表明し、了承された。後任には玉木雄一郎共同代表が就いた。先の衆院選敗北で自らの求心力が低下する中、新執行部の発足を区切りとして都政に専念する考えに傾いたとみられる。結党を主導し、「党の顔」として衆院選を戦った小池氏の辞任は同党に痛手となりそうだ。
小池氏は総会で、辞任理由について「創業者の責任として代表でスタートしたが、これからは執行部にお任せし、国民のために働けるよう後押しをしていきたい」と説明。この後、記者団の取材に応じ、今後は特別顧問などの形で党運営に関与していく考えを示した。
総会では古川元久衆院議員を幹事長に起用する人事を了承。このほか、代表代行に大島敦、政調会長に長島昭久、国対委員長に泉健太、選対委員長に大西健介、憲法調査会長に細野豪志の各衆院議員、参院議員団代表に松沢成文参院議員を充てることを決めた。また、総会後の役員会で前原誠司前民進党代表の入党も承認した。(2017/11/14-19:58)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111400842&g=pol
カリフォルニア巻なんか、何処の回転寿司にだって、置いていない。
こんなの、出したら。
この店の寿司は、ゲテモノ趣味だ。
とか思われて、他の寿司も不味く見えてしまう。
自衛隊が合憲か、どうかナンて言っているようでは、
そうとう遅れている。
今から遡ること、50年も前のこと。
『安保粉砕!!!、闘争勝利!!!』 60年代とか70年代の、安保闘争のレトロな課題だ。
保守だと自認しながら、「尖閣諸島に自衛隊を、駐屯させることが出来ない、」 情けない状況が日本の、本当に遅れた政治状況なのだ。『日本を守る米軍』 とか言ってはみても、絶対に米軍は尖閣防衛にコミットしてこない。米軍が日本にいるのは、日本が米穀からはなれて、軍事的自立を妨げるため。だが、そのたくらみが不当な、干渉だということは、今となっては、ほとんどの日本国民が知ることとなった。
こんどの衆院総選挙で、共産党、公明党そして日本維新の会が、議席を大きく減らした。
これらの党は、口先ではどう言おうとも、日本のリアルな軍事的な自立を、邪魔してきた。
民進党系、つまり立憲民主党とか希望の党が得票数では、そうとう伸ばしていた。立憲民主党に入れた人たちは、世界を荒らし回っている。米穀の私兵、米軍の自衛隊への執拗な関与に反発している。希望の党に入れた人は、やっぱり日本の軍事力強化にシンパシーをもっている (でも軍事の本質など判らない。素人。) が故なのだろう。
ところが、維新の会は、カジノ利権を強引に開発してきた。希望の党は、世界経済を混乱させた。構造改革、金融詐欺師の手先だと、ものの判った人には、見抜かれてしまっている。構造改革主義者には、こうした逆風が強まってきた。なので、橋下徹氏は、もうサッサと降りてしまった。そして、
小池百合子氏も、『日本で最初の女性総理』 なんて、いう。お馬鹿な、マスコミのヨイショに浮かされるのは、終わりにする事とした。
希望の党の、心の中には希望がいっぱい。
そのような、厨坊ていどの、子供の党ではある。
モリ・カケで国会を空転させた。今では立憲民主党だとか、希望の党と名を変えた。
民主党が民進党と名を変えても、泥船は泥船でしかない。その泥船が千切れて、さらに小さな小舟に分解した。
国会をテレビのワイドショー程度にしか、認識出来ない子供の脳みそには、国政を任せられない。こうした認識が国民の間で大勢を占めた。なので安倍与党勢力には、3分の2以上の議席を与えた。国会を空転させられた、与党自民党の諸君が、質問時間を返せと言うのは、至極まっとうなこと。
安倍政権でも、本当の大人の議員は少ない。軍事的な自立と、日本経済の再建策を進める。この辺りで、安倍晋三と愉快な仲間達。その人材が払底してしまっている。なので、TPPなんて時代遅れの、そのパートに屑な輩が集まっているのだろう。
トランプとドゥテルテは、古いタイプの国民収奪から、人々を救い出したい。
小泉政権の貸しはがしと、安倍政権の異次元の金融緩和は、政策が真反対。
だが、よい加減だが、適当なアバウトさで、腹が痛くならない、技術を確立したのか。とにかく古いタイプの政治家・石破氏は、座敷牢屋につないである。
小池百合子だとか、石破茂氏は小泉政治の継承者。この有様が、希望の党をマスコミが持ち上げる策動。その中で鮮明に印象づけることになった。
マスコミの振りまく幻想は、もうメッキがはがれている。
構造改革とは、庶民を 「痛みに耐えろ。」 とか苦しめて、自分ら戦後政治・経済の特権層が、さらに甘い汁を多く吸う。
株価市場主義 公務員とくに上級公務員の、厚顔無恥も知れ渡った。
加計学園獣医学部新設に反対しているのは、既得権をおおくもっている。競争のない、温湯の獣医師らの国賊たちなのだろう。
鳥インフルだとか、牛の口蹄疫に対応できていない。反対にあやしげな状況に、関係している可能性もある。
日本が本当に、日本らしくなる。
それには、ひとつひとつ、欺瞞の仮面をつけた。自称保守なども、潰してゆく作業を続けるしかない。
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アクセスの記録 2017.11.14 (火) 3674 PV 1163 IP 225 位 / 2782559ブログ
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