70年まえの
日本になかったもの。
自家用車に新幹線。
そして、庶民が飛行機で、旅行することもなかった。
2017.11.7 06:09
東芝、日産自動車、神戸製鋼所と、企業の不正が相次いで発覚している。日本企業はいつから「ウソ」がまかり通る組織になったのか。どうすれば、不正を根絶することができるのか。不正が発覚した企業はみな、謝罪会見を開いてトップが頭を下げてはいる。だが、本当に反省しているのか。見ていて疑わしい印象を受ける。
東芝でも粉飾決算を行った歴代社長は逮捕すらされていない。粉飾、つまり有価証券虚偽記載罪はれっきとした犯罪だ。にもかかわらず、証券取引等監視委員会が求めても東京地検は立件に踏み切らない。理由は、当事者たちが容疑をかたくなに認めないためだとされる。つまり、トップたちは、「チャレンジとは言ったが、粉飾をやれとは言っていない」「自分が罪を犯したわけではない」と思っているのである。
粉飾決算にしても、「会社のためにやったことで、悪いことをしたわけではない」というのが当事者たちの率直な思いだろう。欧米企業でしばしば起きる不正事件のように、経理帳簿を改竄(かいざん)して自分の懐にカネを入れたわけではない。あの段階で数字を作ってかさ上げしなければ会社が潰れて路頭に迷っていた。だから、仕方がなかったのだ。そう思っているフシがある。
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経済規模が、5倍になれば。
その経済を動かす、カネも 5倍必用になってくる。
ほとんどの人は判らないが、企業の売掛金は、何ヶ月も遅れて入金してくる。
ならば、その間の資金繰りは、企業独自の才覚でせねばなせらない。
企業の努力で、商品の品質を上げ、生産量も増やす。こうして経済的な価値を、生み出しているのが、企業なのだ。
ところが、その経済を廻すのに必用な、「紙幣」を「印刷する」その権限は、認められてはいない。紙幣を「印刷」して、経済の発展に見合った、カネを用意する。これが銀行など金融業者に科せられた使命なのだ。なのだが、最近は、経済の指揮者であるはずの。その金融に関わるものに、めっきりお馬鹿が増えてしまった。
経済が発展を続けるかぎり。
貸したカネは還ってこない。
ならば、企業活動が縮小すれば、帰ってくるのか。
この場合もカネはもどらない。
このカラクリを説明すれば、長い説明が必用だし、ややこしくもある。
とにかく企業経営をしたものでしか、この実感は湧かない。
なので、一般の人は、ああそうなんだ。
と、思ってもらうしかない。
つまり、経済が発展するには、銀行は次からつぎへと、資金を経済の現場に注入せねばならない。
小泉純一郎は、お馬鹿な米欧の金融ゴロツキの手先だった。
経済学者だとか、マスコミも手下であった。
それで、経済現場への資金注入を、『不良債権』 だとか、ケチ付けをして。反対に企業から、資金を引き揚げてしまった。こうなれば、経済は失速するしかない。その結果が、日産だとか神戸製鋼などの、巨大企業にまで、弊害が及んできた。
米穀どもは、9.11で高層ビル群を破壊した。
そして、金融構造改革という、経済機構を破壊する、テルミット爆薬を金融システムという、構造物にしかけたのだ。
小渕恵三氏は、この馬鹿げた「経済への押し込み強盗」を見抜いていた。
なので、両手に野菜のカブをもって、彼らをチャカして見せた。
だが、彼らは血に酔った、強盗の気違いであった。
小渕氏はコロされた。(わが郷では、こう診ている。)
アベノミクスは、小泉時代の構造改革で貸し渋り。これとは、真反対の事をしている。なので、日本経済は持直しはじめている。サヨク各党は、この意味を理解しない。あるいは、理解しても、自分らの党利に目が眩んで、安倍晋三氏の経済政策を、評価出来ないでいる。なので、日本の無党派層のほとんど全部に、見放されたままなのだ。
東芝の 「不正」 会計が指弾された。日産だとか、スバルなどの数値偽装が、曝かれている。飛行機だとか新幹線に必用な、アルミ製品を作ってきた。神戸製鋼は、企業黒字化をムリムリに達成する必用に、せまられていた。それで、ついつい品質の偽装を行ってしまっていた。
経済発展にも、企業の発展にも。赤字はあたりまえ。
この当たり前の認識が、ユダヤの因業カネ貸しには判らない。
金融構造改革とは、この何世紀にもわたった、カネ貸しの血統が劣化プリントを重ねてきた。その毒キノコ。これを日本経済にも持ち込んだ。この大馬鹿ものが、中曽根だとか、小泉純一郎なのだ。
この湯田菌の毒が頭にまわる。
そうすると、クルクルパーになって、利益、利益。利益、利益としか、考えられなくなる。
カネなんか借りたら、返せないのは当たり前。
毎月50万円返済する。しかし、次の事業計画で、2000万円借りる。こうすれば、1000万円は設備の充実だとか、優秀な人材の確保が出来る。こうして、経済は発展してゆく。ところが、ガリガリ亡者のユダヤの言説を信じる。湯田菌に脳みそを侵襲された。お馬鹿は、コストカットで、経済をダメにする。
なにも、
経営者個人が
悪いわけではない。
ユダヤの菌糸は、経済に侵襲して、経済そのものを腐らせる。
そして、この経済の枯死を防げるのは、大きな政治権力が唯一の治療方策なのだ。
それを、金融の繰り人形の、またその下位の紙人形。そのていどの、サヨクが馬鹿をほざいている。
「安倍晋三は独裁者」
とかネ。
この辺りの認識が、トランプ米国大統領にもある。なので二人は、仲良くゴルフが出来るのだ。
ところが韓国経済を支配している。ユダヤ金融の災禍と、敢然と闘う術も、脳みそもない。こうした 文 在寅(ムン・ジェイン) は、悲しいことに。ユダヤの繰り人形を続けるしかない。慰安婦騒動は日韓を分断する、ユダヤが得意な、分割統治策なのだ。こうした策謀にまんまと乗せられたまま。冷戦時代の古い脳みそ。つまり、社会主義と自由主義との相克。この程度の脳みそでは、韓国のおかれた現状を打破など出来はしない。
支那経済が、それなりに保っている。
それは、支那は元を「印刷」できている。
ところが、80%の銀行は、外資系。
この韓国は、外資の「殖民地」にさせられている。
戦前は日本に「殖民地にさせられた。」とか、昔のことを騒いでいる。つまり灯台の下は、真っ暗なのだ。
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2017 11 07 相次ぐ不正、経営トップは本当に反省しているのか 【産経ビズ】
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