自民党だけで、
3分の2を越える。
この夢は実現しなかったが、
自民は定数削減のなかで、勢力の維持に成功した。
(緑のタヌキが、スーパーで安売りされていた。買って食ったら、美味かった。)
全議席が確定 自民は追加公認加え284議席 立民は55議席に
2017.10.23 22:30 更新
第48回衆院選は23日、465の全議席が確定した。台風21号の影響により、一部自治体で開票作業が同日夜にずれ込む異例の事態となった。自民、公明両党で憲法改正を発議できる定数の3分の2(310)を上回る議席を獲得し、圧勝した。自民党は追加公認した無所属3人を加えて284議席(公示前290)、公明党は29議席(同35)だった。
立憲民主党は無所属1人の追加公認を加えて55議席で、公示前の16議席から3倍以上に躍進し、野党第一党に躍り出た。比例代表の東海ブロックで獲得した議席が候補者数を上回り、1議席分を自民党に譲り渡す事態も生じた。一方、希望の党は50議席獲得にとどまり、公示前の57議席を下回った。共産党12(同21)、日本維新の会11(同14)、社民党2(同2)だった。
総務省は23日、投票率が選挙区、比例代表ともに53.68%で確定したと発表した。戦後最低だった前回の平成26年衆院選(選挙区52.66%、比例代表52.65%)を選挙区で1.02ポイント上回ったが、戦後2番目に低い水準だった。
台風21号の影響により8県の計12自治体で離島便が欠航し、投票箱が回収できなくなるなどしたため22日の開票を断念した。
http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230315-n1.html
新自由主義の看板娘(だった)小池百合子氏と、進駐軍支配の残していった残地諜者の、司法組織=東京地検特捜部。その要職にあった若狭勝氏が、湯田屋マスコミなどの手厚い保護の下、デッチあげたのが希望の党ではあった。
http://blog.goo.ne.jp/wagasato/e/2d45c145be77bcefefb68e9633936737
10月11日に、もう予見していたこと。残地諜者の、司法組織=東京地検特捜部。その若狭氏が落選した。つまり、東京都の選挙民は、戦後支配の終わりをきめた。というより、そのすでに確定していた、『戦後の終焉』。つまり、なんだネ。とどめを刺した。
マスコミは書かぬが、マスコミの戦後支配は、
完璧に終わった。
希望の若狭勝氏が落選確実 【福井新聞】
2017年10月23日 午前2時16分
希望の党の若狭勝氏は比例東京ブロックで復活できず、落選が確実となった。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/252177
この象徴的な出来事が、いかなお馬鹿でも、最終的な確認をせねばならない。
進駐軍はもういない。ならば、本当に日本人の生命と財産を守る。そのような日本人の為の政党に脱皮せねばならない。
安倍晋三氏の、『お友達』はそれほど多くはない。小池氏の希望の党は、石破氏だとか野田聖子氏の選挙区には、対抗馬を立てなかった。まあ、無理だとは思うが。ポスト安倍晋三の思惑がとぐろを巻いている。石破氏の友軍が、緑のタヌキ。おっと、小池百合子氏なのは、明々白々な事だった。
マスコミのデマ宣伝。
小池百合子氏は、衆議院議員ではない。ならば、誰を安倍以後の 『新勢力』 で首班指名するのか。こうした、与太を飛ばして盛り上がっていたのが、ちちん どんどん ちん どんどん。湯田屋のチンドン屋の恥知らず。
自分の不明を棚に上げる。
いわく、『小池百合子氏の、排除の理論が、風をかえた。』
とかネ。
とにかく、
自衛隊を憲法の中に、しっかりと書き込む。
この当たり前の、【戦後処理】をせねばならない。
しかし、小池百合子氏を担いだ、マスコミ。
そして、背後でネジを巻いていた。国際金融などの、経済支配勢力。
TPPの構築による、日米政府の完璧な無力化を、謀っていた。
その勢力の存在は、決定的に否定された。
ユダヤはカネの力で、『自分らは、知恵者なのだ。』 とか云う馬鹿な思い込み。これを散々に宣伝させてきた。ところが、今回の、『希望の党旋風』 その作戦に診る、ズサン極まる選挙作戦。アメリカ経済を金融市場主義により、実物経済から。銭勘定主義に切り替えてきた。その親自由経済主義者。アメリカは単なる農業国へ落ちてゆく。
アメリカにおいても、ヒラリー・クリントンの大統領選失敗により、その金融による世界再編は、終わってしまった。
トランプ大統領による、さびた工業地帯の再興。これは、軍産利権に拘りすぎる。血なまぐさいアメリカ支配層の、マスコミだとか司法まで動員した、迫害等によって、決定的に遅滞させられている。北朝鮮への挑発と、稚拙な民心操作。この茶番劇で、トランプ大統領の 「アベノミクス」 は、ぜんぜん進んでいない。
さて、わが日本では、獲らぬ狸の皮算用。その緑のタヌキは、ものの見事に。高転びに、スッテンコロリン。
日本は潜在的な核保有国家。この 『事実』 を、明々白々と担保する。それが、世界最先端の原発技術による裏打ちなのだ。先の選挙でも、今回の選挙でも、日本国民はサヨクの反原発策動には、けっして与しなかった。
枝野氏の立憲民主党が、大躍進した体裁にはなっている。
しかし、これって小池氏(実際は、遠い昔の進駐軍支配を支えてきた、若狭勝氏に代表される。そのまやかしのミンシュシュギ支配)その決定的な終わり。この終わりの確認を遅らせる。それが、憲法改正勢力を自称する、小池新党の躍進による。憲法改正議論の攪乱ではあった。でもお馬鹿なタヌキは頭隠して、尻を隠さない。『自衛隊論議の前に、地方自治を論議すべし。』ナンテね。
モリ・カケ問題など、単なるテレビのワイドショー。国政の中心議題などでは、有ろうハズもない。お馬鹿なサヨク。子供の脳みそでは、選挙民に笑われるだけではある。
国民は経済の再生を望んでいる。
構造改革が日本経済を壊した。
その金融経済市場主義。
これを、まゾロ政治の世界に引き出そうとした。
そう、終わった政治家が、小池百合子氏だとか、若狭勝氏ではあった。
若狭氏の落選は、決定的なのだ。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
本日は 41位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2017.10.23 (月) 4172 PV 1412 IP 197 位 / 2777143ブログ