何故に、
民進党は
小池新党が 『希望』 に
見えたのか。
内田・自民党東京都議連を崩壊させたのは、元都知事石原慎太郎が引退して、そのオーラが消えてしまった。その光背に隠れて、好き勝手を為してきた、土建屋で詐欺師の悪が、鮮明に見えてきた。
小池百合子は、この 『巨悪』 にスポットライトを浴びせた。
というより、彼女はマスコミの繰り人形。というか、マスコミの裏にいる、巨大金融群の繰り人形。ならばこそ、やはり金融の舞台装置である、ゼネコン業界の悪には切り込めなかった。
この限界、というか『茶番劇』を、多くの国民が見抜いてしまった。ならば、もう小池百合子のオーラは、消えてしまった。
自民党都議団が崩壊した。
この東京都議会選挙での、小池ファーストの会。この圧倒的な進撃力の元は、東京都民の 豊洲移転で巨費を盗まれた、その怒り ではあった。
前原は温る湯につかって、頭がボイルされている。
なので、なんで 小池百合子が劇勝ちしたのか、現象しか見えていない。なので、たかが小池百合子という渡り鳥が、安倍自民党に勝てると、大いなる勘違いをしている。
この勘違いで、戦後 55年体制を支えてきた、その一極 『社会主義的』 な、野党が完全に消滅する。彼は自ら、この爆破スイッチを押してしまった。これを大馬鹿と言わずして、何を馬鹿だと言うべきなのか。
ところが、この怒りの真実を、同じ戦後利権の微温湯につかった、前原などには見えていなかった。
今の国会議員団を形成している。その中にも、確かに土建屋政治家は残っている。しかし、土建屋政治の本体は、小沢一郎などが、引きつれて出てしまっている。自民党に残っているのは、国際金融のつまり米穀に飼われた、トットめ。つまり、三歩 歩けば、あの金融危機を忘れた。米穀に飼われた、ニワトリだけではある。 (是が小池百合子だとか、進駐軍の残地諜者の巣。特捜部くずれのナンチャラだとか。)
そして、わが安倍晋三は、その金融の私権を制限して、アベノミクスを押し進めてきた。米穀優位の軍事情勢を転覆させる。日本の軍事独立派を率いている。
美人すぎる政治家。
でも、美人薄命。つまり、若いときの美しさは、いつまでも続かない。
それを知った聡明な美人さんは、さっさと政治から足を洗って、堅気な生活にもどっている。
蓮舫は見た目が美しいだけの、単なる恥を知らない木偶人形であった。前原誠司は、その男版ではあった。彼の能なしぶりは、もう長田メールで折り紙付きなのだが。三歩歩けばすべてを忘れる。トットメ(鶏)には歴史を振り返る能力など無い。
前原を前原たらしめていた。そのマスコミが、やはり米穀に飼われたニワトリにすぎぬ。ならば、内田自民党都議団と、安倍自民党国会議員団との、違いなど見えていない。戦後政治の温湯。そのひとつが、朝鮮系によって壟断された、東京都などの箱物行政。これがマスコミに餌をくれる。ならば、その飼い主の悪など見れば、マスコミの目が潰れる。安倍政治は、日本の軍事的な自立を、たしかに腹に秘めている。
オスプレイは構造的に、バランスの取りにくい欠陥機。
戦後米穀支配も、微妙なバランスの上に成立していた。
自民党が主だった、戦後経済利権を享受してきた。そして社会党や共産党が、福祉関係の利権を分けて貰ってきた。
実経済を馬鹿にしきって、アメリカ経済は空洞化した。
東京都民を馬鹿にしきって、内田都議連は消滅した。
自分らの薄汚い。
戦後進駐軍支配の、ヒダリからのつっかえ棒。
この現実が直視できない。
マスコミなどは、小池百合子を右だと、わざと『誤報』を垂れ流している。
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