民主主義は、擬制だと
わが郷・左近尉は書いてきた。
国民の意見をくみ上げて、
それを国政に反映させる。
これが、所謂 民主主義の要諦だが、
現実はこうは成っていない。
森友学園の新規小学校は、潰されてしまった。
やったのは、民進党だとかのサヨクであり、
なによりも、反安倍内閣のマスコミであった。
「特攻隊に近い状態になる」と防衛省関係者
2017.4.13 21:46更新
安倍晋三首相は13日、自衛隊のミサイル防衛(MD)態勢の限界にあえて言及することで、敵基地攻撃能力の保有を含む防衛力強化に向けた意欲をにじませた。確かに、自衛隊の現有装備では北朝鮮のミサイル基地を効果的にたたくことはできない。法的な課題も残る。政府が保有に向けた決断を下しても、実効的な抑止力を保持するには多くのハードルがある。(杉本康士、小野晋史)
敵基地攻撃能力をめぐっては3月末、自民党安全保障調査会が早期の保有検討を求める提言を安倍首相に提出した。そもそも自衛隊の現有装備で北朝鮮に打撃を加えることは「全く不可能ではない」(航空自衛隊関係者)。F2戦闘機に加え、空中給油機や空中警戒管制機(AWACS)をすでに保有しているからだ。
(記事の全文は、こちら クックしてご覧下さい。)
たった独りの銀行屋のジジイが、東芝と日本郵政の経営に、大打撃を与えた。
これが出来たのは、日本占領米穀軍が作った、ニホンのマスコミが砲列をそろえて、郵政民営化の必要性をがなり立てたから。それで、小泉郵政改革選挙では、小泉内閣は圧倒的な勝利を手にした。 (民主主義の底の浅さ。デタラメさ加減など、このようなものだ。)
それで、どうなったのかの、結果が今頃になって露呈してきた。
お祭りが済んで日が暮れて、
家を焼かれた爺さんとは、貸しはがしで会社を畳んだ中小企業の、経営者のことか。そしてへそくり取られた小母さんとは、支那などに投資して、パーになった個人投資家の事なのだろう。
ニホン国内には西室のような、国際経済戦争で、敵に利益を与え続ける、売国奴が山ほど生まれていた。
こうした、エセ日本人を成敗しないことには、日本の更なる発展なんて望めない。
なあに、
東芝だとか郵便局システムの中には、特ア系統のにわか日本人が山ほどいた。
そうした温湯で頭のボイルされた、井の中の蛙が住家を脅かされただけだ。普通の日本人は、冬は烈風の中、夏は焼け付く酷暑の中で、働きづめ。
例えば土建屋利権で頭が腐った。小沢一郎一派などは、『あれは普通の日本人ではない。』 このように、一般的な日本人から遺物認定されてしまった。それで、今では 「マスコミによって、一番総理になって欲しい政治家と謂われたものも」 ただの哀れな、劇小政党に落ちぶれている。東京都議員選挙で、民進党は離反者が激増している。やっぱり二重国籍の蓮舫では戦えない。東京都民を舐めきった、その民進党は 「日本国民を舐めきった、日本人拉致の共犯者である土井たか子の社会党」 と同じような、マサカの坂を転げ落ちている。これで、日本国防衛の試金石、とか謂う岩に激突して砕け散る。
わが郷・左近尉は、小池百合子氏だって、アッチ系だと診ている。
それが朝鮮進駐軍の土建・建設部門、東京に集中するゼネコンの守旧利権と、ガチンコ "らしき" バトルを演じてきた。ここへ来て、マスコミの中への、土建屋守旧派の工作が効いてきたのか。なんてったって、ゼネコン土建屋には、東京都中央市場の豊洲移転で得た、建設費用から掠め取った剰余資金が、うなっている。やっぱり政治の世界もカネ次第。とくに一般からは見えない、マスコミの買収工作なんかは、大金をもった方が強いに決まっている。
小池都知事グループの、詰めが甘かった。
わが郷では何度も書いたが、豊洲移転で大金の詐取が、この 「犯罪」 の中核にある。それを指摘できていなかった。元都知事の石原慎太郎氏を叩いたって、豊洲移転事件の主犯は、『悪い奴ほどよく眠る。』 状態であった。ならば、ゼネコン側は小池都知事側の弱点を突いてきた。おなじ特ア系。この忖度を受けて、ゼネコンの責任追及は、ほぼゼロであった。最近の、「豊洲移転を言い出せない、小池都知事……。」 とかのマスコミ攻勢は、この新都知事の不手際、責任追及の不徹底から招来されている。
似たようなことだが、アメリカが震源地の構造改革お祭り騒ぎ。
これのアメリカ金融の悪業を追及できない。その安倍政権の限界があるからこそ、日本は今まで「敵基地攻撃能力」の議論が出来ていなかった。しかし、北朝鮮情勢の 『緊迫化???』 のブラフによって、このままでは日本の安全保障が危うい。
米穀軍産のチキンレース。
この誤魔化しの極東危機によって、アメリカ軍の弱さが見えてきた。
もしも、だとか、マサカの坂が、世界史の転換点と成ってきた。
北朝鮮のミサイルの、その中身がロシア製の、SSナンチャラだったならば、
そのマサカの坂が出現してしまう。
こうなった、その先のことも考えて、日本の政治家の一部は、日本の敵基地攻撃力の確保へと。思いを致すことに成ったのか。
アメリカ原子力空母が、何故か大破してしまう。
こうなれば、米軍の抑止力だとか、打撃力の限界が露呈してしまえば、日米安保の「自衛隊は楯となればよい。」とかの役割分担論が、明確に破綻してしまう。
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