マスコミの影響力が、
とてつもなく縮小してしまう。
反トランプのデモは、
マスコミの前宣伝と比して、
たいしたことはなかった。
ガラスを破るなどの、暴徒にすぎなかった。
「米国製品を買い、米国人を雇う」
2017年01月21日
【ワシントン=尾関航也】米国の実業家ドナルド・トランプ氏(70)は20日正午(日本時間21日午前2時)、首都ワシントンの連邦議会議事堂前での大統領就任式で宣誓し、第45代米国大統領に就任した。
公職経験、軍歴のどちらもない米大統領の誕生は初めて。トランプ氏は就任演説で、「米国第一」主義を宣言し、「我々は二つの簡単なルールに従う。米国製品を買い、米国人を雇う」と述べた。
トランプ氏は同日午前11時30分過ぎ、トレードマークの赤いネクタイを身に着け、就任式の会場に入場。正午、エイブラハム・リンカーン第16代大統領が1861年に宣誓した際と同じ聖書を使い、「私は、合衆国大統領の職務を忠実に遂行し、全力を尽くして合衆国憲法を維持し、保護し、擁護することを厳粛に誓う」と宣誓した。
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路上でものを燃やす。
商店などのガラスを破壊する。
あの反トランプ・デモを観れば、ちょっと前の韓国の反日デモを彷彿とさせる。そりゃそうだ、どちらの暴徒も操っているのは、わが郷が米穀と呼んでいる、穀潰しどもなのだから。
ナン十万人だとかの反トランプ・デモを組織して、ヒラリーを押し立てた穀潰したちの存在感を、圧倒的に示したかった。だが、その壮大なデモは不発に終わったようだ。アメリカ国民は、戦争屋だとか小臭い貿易の守銭奴たちに、辟易していた。もう、アメリカの普通の市民は、インチキ・マスコミに、そう易々とは欺されたり乗せられたりすることはない。
軍産との関係はどうなるのかと、わが郷・左近尉は危惧していたが、どうもトランプ新大統領は、軍産の暴走を押える政策を進め始めている。国際グローバリズムが、支那などから安い消費物資などを大量に輸入して、アメリカの実物生産経済を空洞化してきた。それと馬鹿高い軍装備で国庫から、税金を大量に盗んできた。どうも、トランプ氏はその軍産の我が儘 勝手を封じる気が確かなようだ。
軍歴がないだとか、政治経験がゼロ。このような新大統領に対するケチ付けは、自分らのやってきた泥棒軍産だとか詐欺政治が終わらせられてしまう。その危惧の裏返しだったのだろう。とにかく、オバマよりは より鮮明に、既存勢力の侮米国際主義を終わらせる。アメリカの国家権力は、国民の意思をアメリカ社会へ反映させる。その民主的な手段なのだ。TPPは、日本の多くのブロガーが危惧するように、日本の民主主義をないがしろにして、巨大国際企業の横暴を許す。しかし、アメリカ国民の多くは、やはりネット等で当たり前のアメリカ国民の意思を確認し合っていた。既存利権勢力の繰り人形。ヒラリー・クリントンは、金融界とか財界の、あの圧倒的な支援があっても、トランプに勝てなかった。
何度もわが郷では書いてきた。
ヒラリーなどのグローバリズムは終わっている。
それは国際情勢などの、今日的情勢分析としての、判断でしかなかった。
しかし、アメリカは新大統領を誕生させた。
もう、完全にグローバリズムは、終焉したのだ。
アメリカ大統領がTPPへの不参加を正式に宣言している。
日本も、70年も前の下らない捏造事案に、振り回されているときではない。
もっと経済問題に、真摯に立ち向かうべきなのだ。
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