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水で 車を走らせる。

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2016 12 04 水で 車を走らせる。【わが郷・経済】source

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ブログの管理者が乗っている車は、

10ナン年前の中古車で、リッター 8㎞しか走らない。

 

それに引き替え最近の低燃費車は、

20ナン㎞とか走るらしい。

つまり、最新式の低燃費技術は、油田を多く掘り当てたようなもの。

 

このような車が、庶民に低価格で届くようになれば

これは、大いに国益に叶う。

 

2016 11 29 トヨタ、国策推進役への期待-水素社会見据えた「ミライ」発表【岩淸水・保管記事】

 

 

トヨタ、国策推進役への期待-水素社会見据えた「ミライ」発表

       2016年11月29日 13:53 JST

 「発表してしまえば、やる」-技術開発に先行して発表を決断
震災と原発停止で高まる期待-水素社会ブームで終わらせたくない

 「発表してしまえば、必ずやるのがトヨタだ」-2010年夏、トヨタ自動車の燃料電池車(FCV)投入計画は、内山田竹志副社長(当時)のこの言葉で本格化した。1台1億円と言われた車両で開発陣が燃料電池システムのコストを約20分の1に下げるめどを立てたのはわずか数カ月前。公表は性急過ぎるとの社内の反対を抑え、同年11月、トヨタは5年後に1000万円を切る価格でFCVを発売すると発表した。背景には水素インフラ整備に向けて世論を形成する狙いがあった。

   世界初の量販車のFCVとして15年12月に発売された「ミライ」は、安倍晋三首相が官邸で試運転するなど脚光を浴びた。生産工場には天皇皇后両陛下が訪れ、ドイツの自動車ショーではメルケル首相がミライを見るために初めて自国以外の展示ブースに足を運んだ。日本では発売に先立つ11年、エネルギー関連10社を含む計13社が水素ステーション整備に向けた共同声明を出した。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)

 

 ここをクリックすると、ワイエスの、Helgaの稿が開きます 地熱を利用できれば 日本の自立が叶う 【わが郷

 

日本は多雨の国で、森林も多くこの水瓶には、いつも多くの水が溜められている。地下水とか河川の水は、ほぼ無尽蔵といっても良いくらいなのだ。この水から水素を作る。すぐに思いつくのは、水の電気分解。しかし、是、効率が悪いらしい。電気は保存するには面倒だが、水素に変換しておけば、保管は比較的に容易ではある。昔学校で学んだことだが、製鉄所の溶鉱炉とかでは、コークスを作る際に水と高熱を用いて、副産物の水素が出来ている。ならば、地熱だとか、原子炉の高熱を使えば、安価に水素を作れるのではないか。最近では、その研究も進んで、2000度以上などではなく、1000度辺りでも経済的に水素が作れる可能性が増しているのだとか。何でも原発反対のお馬鹿たちは、この際ほうっておく。とにかく日本国内には、原発用の核燃料が山ほど有る。そして高速増殖炉の技術が完成すれば、核燃料は外国から買わなくとも、何百年も使い回しが出来てしまう。石油マフィアの意を承けて、日本だとか独伊の『自然保護運動』は、枢軸国側の核技術に攻撃を加えてきた。しかし、オバマ政権の8年間に、米国内ではシェールオイル開発技術が進んで、原油価格は値崩れ、というか本来の、当たり前の価格にもどった。

見方によっては、石油エネルギーに代わる、新しいエネルギー開発コストを、『高コストで、開発メリットがなくなる』みたいな、ある意味での反撃とこじつけて見ることも出来る。しかし、まあ、様々な非石油エネルギーが開発されることは、石油がほとんど出ない我が国にとって、大いに威儀がある。わが国の政治も経済も、大いにヘタレで堂々と、「われわれは、こうするのだ。」とか言えない。それで、水素はオーストラリア等から輸入する。とかの、情報も流したりしている。

とにかく地熱だとか、原子炉の熱を使えば、日本では無尽蔵の水を使って、水素がナンボでも作れてしまう。

そして、巨大な国際企業でもあり、中間層の上層部だとか、支配層のギャンブル好きから、カネを巻き上げる。そのストローが、トヨタなどの自動車会社でもあるわけで。ならば、日本の国家プロジェクトに、諸外国からの横やりも入らない。

 金融関係【記事分類】 金融関係 【記事分類

別の記事に書いてあったのだが、トヨタのミライ購入には、100万円もの政府補助金が出るのだという。

  物品製造、

  そして販売の経済現場に、

  政府が

  直接にカネを出す。

 

これって究極の経済対策ではある。

 

これまで歴代内閣が進めてきた、金融改革は経済の現場からカネを吸い上げて、金融博打のヤクザな世界にカネを奪い取ること。それが、選挙資金の大旦那。自動車産業には、気前よく販売助成金を出す。これを国民経済学の立場から俯瞰して診る。消費サイドに金融改革で購入資金が枯渇している。それを補うために、政府が直接資金を現場に注入する。しかし、是まで政府・自公などの進めてきたことは、商品購入のたびに、商租税を課税して、消費にブレーキをかけること。庶民には意地悪をして、選挙資金の大旦那・自動車業界などには、反対に補助金を大盤振る舞い。

何故こうなるのか。

それは、多くの選挙民が、欺されやすい「衆愚」であるから。

というよりも、マスコミが狡くて、巧みに庶民を騙してきた。

 

  まあ、

  理想ではあるが、

  庶民の多くが、真実を知り

  圧倒的な投票権の数で、

  政府を、思いのままに動かすことは、

  原理的には、出来ることだ。

 

さて、アメリカでは既存支配層の意を承けてきた、ヒラリー・クリントンがトランプ氏に負けた。そけだけ、マスコミの支配力が落ちてきてしまった。ならば、トランプのもと理想的な政治が拓けるのか。さて、それは来年のお楽しみ。あるいは、やっぱり、トランプもお金持ち。ならば、庶民の期待は裏切られて、悔しい思いをするのだろうか。

昔は江戸から大阪まで何日もかかった。それが今では、2~3時間でゆけてしまう。そして、そのうち川だか地下の水が、水素に変換されて、エネルギー資源となる。前に、原発は潜水艦で遣るべし。とか、書いたことがある。新式原発では、エネルギーを直接電気に変換したり、水素を製造したり。つまり、冷却用のポンプを、カーコンガーコン廻さないでも済むようになるのかも知れない。お馬鹿が、反原発を言いつのっている隙に、こうした技術をしっかりと開発せねば。

庶民は、政府から毟られっぱなし。

ところが、有効な、国益に叶う技術を開発すれば、政府などから「反消費税」つまり、補助金がもらえる。

ユダヤの手羽先【わが郷・日記】

わが郷では、自分で食い物、野菜だとか果物などを作って、自給自足をしている。経済の根源は、此処にある。政治なんて、たまのこと。収穫の後の、おまつりにすぎぬ。北方領土返還なんて、やっぱり与太なお祭りで終わるのだろう。

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