教師の入れ墨は　マズイだろう

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　若い者にも聞いてもみたのだが、

やっぱり、いまでも

普通の子は入れ墨なんかしないのだという。

　それが産経の記事を読んで見ると、どうも大阪の教育現場には多くの入れ墨教師が、紛れ込んでいるらしい。これはあくまでも左近尉の想像だが、教育界には入れ墨者が多いのでは無かろうか。自分は教職課程をとって中学と高校の教諭の資格を得た。しかし教師にはならなかった。どうも教育界には、情実による採用が蔓延しているらしい。自分の専攻のなかで、8割方の学生が『コネがないと教師にはなれない』とか言っていた。これ、かなり有名な国立大学のことだ。ならば教育界は情実採用が、かなりの範囲で蔓延しているのだろうと想像された。それで左近尉は、「そのような教育界で一生を、腐ったやからと欺瞞の人生をすごしたくない」と、そのような思いもあって、別の道を進んだ。

　それでもたまに同窓会があって、何処の大学で学んだのかは知らないが、高校の頃不良の仲間と思われるものも、何人かが教師になっていた。公務員は採用されてしまえば、ちょっとやそっとのことでは、辞めてくれとは言われない。

教育現場でも一転、入れ墨調査を実施へ　氏名報告は求めず　【産経】

　　　2012.5.31 14:39

　大阪市の職員に対する入れ墨調査で、所管の教職員約１万７千人について実施していなかった市教委は３１日、教育委員会議を開き、一転して独自調査を行うことを決めた。市教委は「現場の教員との信頼関係に影響が出る」などとしていったん調査を見送ったが、その後「なぜ実施しないのか」などと多くの批判を受け、再検討していた。

　橋下徹市長の業務命令として、記名式で目に触れやすい部分は入れ墨の部位などについても記すよう求めた全庁調査とは異なり、各校の校長らが教員から自己申告で入れ墨の有無のみを聞き取り、市教委に報告する内容。入れ墨をした教職員がいた場合も、氏名や部位については報告を求めないとしている。

　この日の会議では「入れ墨があった場合、個人名を報告させるべきではないか」といった意見も出たが、「校長のマネジメントを信頼したい」「個人を特定して把握する必要はないのではないか」との声が大勢を占めた。

　一方、橋下市長は３１日、記者団に対し、自身が見たテレビ番組で、教員にも入れ墨を入れる人がいるとする彫り師の証言が紹介されていたことを取り上げ、「市教委はもう少し真剣に事実調査すべきだ。見えないところでも教員である以上はだめ。入れ墨は社会が許容している範囲には達していない」と述べた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120531/lcl12053114410003-n1.htm

　タトゥーとか言うような、やわな飾りではなく、本格的なクリカラモンモンが。とか厭な想像が湧いてくる。

　「現場の教員との信頼関係に影響が出る」 (これなんか、尖閣諸島を盗みにかかった、ヤクザな支那政府の言いぐさに何故か似ている) などと大阪市教育委員会は言っている。つまり深読みすれば、お洒落で入れた、タトゥーのようなものではなく、ヤクザがよくやる、アレをばっちりと彫り込んでいる、「遠山の金さん」みたいな教師がかなりいると云うことなのだろう。そのような入れ墨教師が教育の現場を仕切っている。

　儂、左近尉の経験では、サヨク的な言辞を弄するヤカラには、よく調べてみるとヤクザの筋者が多い。

　つまり教育現場には、ヤクザの家系のものたちが、相当混じっていて勢力を誇っている。素人のへなちょこ教師が、彫り物を見せつけられれば、何も言えなくなるのが普通だろう。「彫り物を入れている実力者の名前を挙げろ」とは、市教委は言えないだろう。

遠山の金さんは、テレビや映画の中だけでケッコウだ　　ポチっとお願いします。

　唐獅子とか昇り龍を背中にほった教師が、現場をしきるなんて想像も出来なかったが、大阪にはこれが普通なのか。橋下徹大阪市長の父親はヤクザだったとか。ならば彼にはこのイメージが、リアルにあるのだろうか。

　新自由主義とは聞こえがよい。

　しかし実態はタコ部屋労働推進論者と言えばよい。このように過日書いたわけだが、大阪の教育現場は、「ヤクザ教師がしきっている」のだろうか。別に儂、左近尉はヤクザが恐いとは思わない。しかし普通の市民は、暴力団がケーサツよりも恐ろしいのだろう。

　片山さつき議員は新自由主義的な政治活動をしてきた。つまり周囲には、ヤクザ暴力団の上の方が多いわけだ。それでも敢えて、生活保護の不正受給に取り組んでいる。もし大阪の教育界に、やくざ暴力団がおおきく関わっているのならば、おおいに問題にせねばならない。毒を制するには毒をもってする。などとは変な言い方かも知れない。ならば「良薬は口に苦し」である。橋下大阪市長は、啖呵を切った、オット、それを言いだしたからには、後には引けない。ここは勇気と蛮勇をふるって、実態を究明するべきだ。

これが出来れば、儂も大阪市長の評価を変える　　ポチっとお願いします。