たかが、3兆円。　

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安倍晋三【政治家】

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ピンチは、チャンスだとの格言がある。

しかし、

チャンスは、ピンチだとの、

厳しい現実もある。　

アフリカへ３百億ドル支援、１千万人の人材育成

　　　　2016年08月27日 22時16分

　【ナイロビ＝白石洋一】日本主導でアフリカ開発の支援について議論する「第６回アフリカ開発会議」（ＴＩＣＡＤ６）が２７日午前（日本時間２７日午後）、ケニアの首都ナイロビで開幕した。

　安倍首相は開会式の基調講演で、今後３年間で官民総額３００億ドル（日本円で約３兆円）規模の投資を行う考えを表明した。あわせて技術者や感染症対策の専門家ら約１０００万人の人材育成にも取り組む。

　首相はこれらの支援について、「アフリカの未来を信じる投資、日本とアフリカが、互いに伸びていくための投資だ」と強調した。

　日本は２０１３年のＴＩＣＡＤで、５年間で約３・２兆円の支援を示しており、支援を継続・拡充する。豊富な資金力でアフリカでの影響力を強める中国に対抗する狙いだ。インフラ（社会基盤）投資に約１兆円を充てるほか、保健システムの構築、テロ対策などを支援する。地熱発電では日本の技術を生かし、２２年までに約３００万世帯分の電力需要を賄うことを目指す。

これから先のこと【わが郷】

2014 10 16 ロシア自由民主党党首:エボラは米国の細菌兵器【ロシアの声】

感染力の異常に強すぎる病原体は、宿主を絶滅させてしまうので、程なく収束する。それにこのようなウイルスなどは、研究施設で人為的に作られたモノなので、そもそも自然界では残存できない。つまり炭疽菌などの生物兵器と同じように、人為的に増強させねば病気の流行を継続する事はない。そして現在は、ナンチャラ勢力はオリンピック開催国で、蚊による病気の「お世話」に忙しかった。

尖閣諸島に常駐公務員のひとりも置けない。

そのような安倍内閣が、アフリカ開発とはチャンチャラ可笑しくもある。

しかし、支那のアフリカでの「ご活躍」?? を目にすれば、手をこまねいてばかりも居られない。

毎年 1兆円をアフリカに投資するということだが、ならば

毎年 1兆円の投資を、

支那から回収すべきだ。

それと、日韓スワップ協定の再開協議を始めるのだそうな。

在韓の日本大使館の前に、怪しげな慰安婦少女の像が設置されたままだが、面妖なことだ。まえにも書いたが、日韓などでのこのような事件に関わり時間を浪費することで、湯田屋マスコミがこれらを取り上げる。これは、政治家本人へのご褒美でもあるわけで。つまり、議員など政治家みずからはカネをかけずに、世間に名前を宣伝してもらえる。しかし、わが郷・左近尉が思うに、これは日本にとってという視点で眺めれば、馬鹿げた時間とエネルギーの無駄。そして何よりも税金の浪費である。

日本の国富が毎年 4～5拾兆円も海外にダダ漏れしている。

別の言い方からすれば、中堅層の年収が、壱百万も減らされたままだ。

カネを海外にバラマクト云うことは、そのカネで日本の工業とかの生産物が、海外から買われて消費されてしまう。そして、その分だけ日本人の消費するモノとかサービスが減ってしまう。つまり、海外への投資は、その分だけ日本が貧しくなる。

しかし、企業経営者は、海外資産の名目上の所有などで、資産が増えることとなる。

　　しかしなあ、

　　支那に投資したゼニは

　　もどってこない。

この悲劇的な現実を、東芝でやったように厳しく査定したならば、日産だとかバナソニックの貸借表は、破綻企業だとかの評価になってしまうのだろう。それはアメリカだって支那に入れ込みすぎている。

そして、あと何年かすれば、この「財務上の大穴」が、現実のものとして浮上してくるは必定なのだ。

なればこそ、安倍人気に浮かれて、企業が自己資金をアフリカなどに投げ込むことは、きわめて投機的なことなのだろう。

支那の人民の海戦術による、尖閣海域での示威行動は、支那漁船転覆で海保が救助などと温い結果で終わりをむかえた。

でも、支那はサラミを盗むように、なんども細かくプランを切り分けて、やっぱり盗みにやってくる。

事故だか故意だか判らない。

現場の突発的な事柄で、日本の海保の船に銃撃だとかの、攻撃が加えられるのは、十分に想定できる。

そのときが、支那進出企業の財務諸表に仕掛けられた爆弾が、極めて強力な破壊力で炸裂するときなのだ。

政府の印刷したカネの、3兆円などたかが知れている。

しかし、支那の前例もある。民間企業は、基本的にはお金を印刷できない。印刷した気で無茶な投機をやっていれば、ユダヤのだか湯田屋の金貸しが、担保をよこせとヤクザを差し向けてくる。マチ金ばかりではない。どのような大手の紳士面をした銀行だって、最後にやってくるのは、不動産屋だとかの名刺を持ったヤクザなのだ。

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