公僕としての任務。

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稲田朋美【政治家】

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政治家が軍需産業の、飼い犬になったならば

国民は不幸なことになる。

その危惧にぶち当たったアメリカ国民は、

たとえ共和党支持者であっても、

ブッシュ一家を見放すこととなった。

改良型ミサイル、南西諸島配備へ…離島防空強化

　　　　2016年08月22日 07時12分

　政府は、沖縄県の尖閣諸島など離島の防空を強化するため、迎撃能力を向上させた改良型地対空ミサイルを南西諸島に配備する方針を固めた。

　２０１７年度予算の防衛省の概算要求にミサイル導入費１７７億円を盛り込み、２１年頃の配備を目指す。尖閣諸島周辺では中国軍機が活動を活発化させており、改良型地対空ミサイルの配備で抑止力を高めたい考えだ。

　導入するのは、車両搭載型の地対空ミサイル「０３式中距離地対空誘導弾」の改良型。戦闘機のほかに高速の巡航ミサイルも迎撃可能で、現在配備されている誘導弾より射程や複数目標への対処能力が高い。複数年かけて購入する予定で、概算要求には、発射機やレーダーなどで構成される誘導弾システム１セットを計上する。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160821-OYT1T50114.html

　「キムチの財務、キムチの国交、キムチの総務省、キムチの都庁、キムチのゼネコン、キムチの設計会社、キムチの建築家、キムチの企業経営者、キムチのアスリート、キムチの文化人などが参加し、国民を巻き込む (というか煙に巻いて徹底的にだましまくる体制を構築したい) 議論が必要 (裏で策謀をたくましくする、その構成実体とかは、絶対に露見しないように。) だ」とし、情報公開をしながら、オールジャパン体制で合意形成を図るべきだと提言した。
頓挫した計画【わが郷】

ソ連だとか支那共産党の一党独裁なれば、上のようなキムチ独裁の新東京五輪がまかり通ってしまう。

しかし、安倍政権では新国立競技場建設費用が、バッサリと削られた。わが郷では、それでもまだ実コストの倍にも、膨らませた予算だと思っている。ソ連ではこうした「財政出動」がひっきりなしに為されていた。それでついに、1991年にソ連邦は崩壊してしまった。

日本の防衛予算の場合は、まだまだ足りていない。

(今のところは、この認識で良いのだろう。しかし甘い考えをしていると、ユダヤの罠にかかって身を滅ぼす。)

それでも監視を怠れば、アメリカのように役立たずだとか、実態のない無駄なガラクタに大切な防衛予算を浪費されてしまう危険性だってある。

東西冷戦の間に米ソ間では、米ソの直接的な戦闘は起きていない。

これと似たようなことだが、新冷戦の支那と日米の、戦いはホットな戦争には発展しない。何となれば、日米はあまりにも多くの技術と資本を支那に投下しすぎてしまった。戦争とも成れば、これらの財産価値がほとんどゼロに成ってしまう。そして、支那の支配層は西側各国との貿易で得られるはずの、ドルだとか円の旨味を味わってしまった。なので、日米との戦いを決定的なモノには、したくない。

そうすると、米ソ対立の半世紀の間で起ったことが、またぞろ再現する可能性がある。

つまり、軍事装備にはとことんカネを出す。

しかし、その装備の中身がだんだん怪しくなって、実際は核爆発しないダミーの核弾頭のようなモノで、軍事予算をぬすみ出す。

わが郷では、アポロ計画は壮大すぎる、その為のフレアー・宇宙計画であったと、想定している。宇宙計画も核弾頭も、その中身はそうとう空疎であった。

三菱グループ【記事分類】

なんてったって、日本の軍需企業のトップは、あの三菱グループなのだもの。

このあたりをじっくりと監視する必要がある。

最近になって、三菱自動車の燃費データ不正操作が明るみに出た。まさかの事、軍装備の性能データ不正操作などは、明るみに出ることは、まったくもって希なのだろうが、やはりわれら一般国民は諦めてはならない。

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