ペンキを塗り替える。
これって、観てくれだけの問題ではない。
なんてったって、腐ったりさびたりするのを
防ぐためのもの。
調査報告書を発表 対応は現場任せ
2016/8/2 16:04
三菱自動車は2日、燃費不正問題を受けて設置した外部の有識者による特別調査委員会(委員長・渡辺恵一元東京高検検事長)の報告書を公表した。報告書では2011年に国内の全従業員を対象にしたアンケートで、評価試験などで虚偽報告があるとの指摘が複数あったにもかかわらず、その後の社内調査で問題を見つけられなかったことが明らかになった。
三菱自では06年4月以降に国内で販売した全23車種、約152万7000台で、燃費試験を巡って国が定めた手法を使わないなどの不正があった。このうち13年に発売した軽自動車「eKワゴン」などでは燃費の改ざんも発覚した。今年4月25日に特別調査委員会を設置し、問題の経緯の究明を依頼。8月1日に調査委から会社側が報告書を受け取っていた。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
現場の畑から西瓜を盗む。
まあ、カラスみたいな存在が、小臭い企業の役員だとかなのだろう。
医療界にも、生き血をすするストローが突き刺さっている。たまたま、群馬大学では是が問題にされた。まるで実験に供するモルモットのように、何人も殺した術式担当医師は懲戒解雇となった。出鱈目な医局運営を行った教授は、諭旨解雇なのだという。
日本の最新型潜水艦は、その技術があまりにも超高級すぎるので、豪州風情の田舎工業力では、コピーする事が出来ない。しかし、極右とかいわれた安倍政権下でも、この超機密情報を豪州を通じて米穀に売ることに、何ら抵抗が出来なかったことを、われらは想起せねばならない。如何に稲田新防衛相が、ネトウヨの希望の星だと謂えども、消費税増税にまつわる言動を観れば、所詮は構造改革という駕篭の中の鳥でしかない。
政治家に多くを期待してはならぬ。
民主主義で重要なことは、与えられたメニューを選ぶことではない。
喰えない料理を無理して喰うこともない。
調理人に、なんやかやと注文を付ける。
こうした、国民が増えること。
これが本当の民主主義実現に資することなのだ。
政治家は謂わば、戦車の全面に配してある、セラミック装甲のようなもの。
敵弾が直撃すれば砕け散る。そうして攻撃力を吸収分散して、戦車の本体とか搭乗員を守る。東京都の先の戦車には、あまりにも汚い装甲が装備されていた。それで、見事に砕け散ったわけだ。さて、今度の白塗りの新式装甲の性能や如何に。
日本国内の構造改革の旗振り役が、三菱グループだった訳なのだが。
技術部門に割り振る、その必要不可欠のコストを削ってしまった。
それで、ドイツのユダヤ企業VW(フォルクス・ワーゲン)と同じように、データを偽装する事で、省エネ車だと嘘をついてきた。ネット社会を舐めてはいけない。新聞やテレビなどの大衆洗脳マスコミは、もうすでに堤に蟻の穴が空けられてしまっている。三菱自動車は、非難の海に水没してしまった。より多くの甘い汁をすするために、自ら堤防を削ってしまう。利益至上主義は、生木に取り憑いだ腐朽菌。とうとう三菱自動車は、やはり腐った日産にもたれれかかる。どっちも、どっちの醜態と言うほか無い。
鳥越氏をかついだ、野党なんぞは、いくら寄り集まっても、論外で語るべき何もない。
ならば、わが自民党は、この構造改革の害毒から、どのようにして逃れるのだろうか。
内閣改造は、アヒルの水かき。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2016 08 02 南・東シナ海で中国が本当に欲しいもの 【日経】
本日は 41位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2016.08.02 (火) 2347 PV 1172 IP 257 位 / 2569204ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。