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病院に行けば、

病気が治る場合もあるし、

驚くことに、かえって悪くなる場合も多い。

バカ野郎【わが郷】

癌の場合は、かえって悪くなる。

このようにアメリカの国立がんセンターの所長が発表したことがある。

しかし、不思議なことに、この重大な事実を、｢自由世界｣のマスコミは封印しているようだ。

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１年間のがん患者初の１００万人超の予測

7月15日 4時01分

ことし、国内で新たにがんと診断される患者は１０１万人に上り、初めて１００万人を超えるとする予測を、国立がん研究センターが発表しました。

がんの患者数の予測は、毎年、国立がん研究センターが国や自治体のがん対策に役立ててもらおうと行っているものです。
それによりますと、ことし１年間に新たにがんと診断される患者は男性が５７万６１００人、女性が４３万４１００人の合わせて１０１万２００人で、去年の予測よりも２万８０００人増え、初めて１００万人を超えるということです。
がんの種類別に見ますと、男性では、前立腺がんが最も多く９万２６００人、次いで胃がんが９万１３００人、肺がんが９万６００人、大腸がんが８万４７００人、肝臓がんが２万９０００人などとなっています。
また、女性では、乳がんが最も多く９万人、次いで大腸がんが６万２５００人、肺がんが４万３２００人、胃がんが４万２６００人、子宮がんが３万２００人などとなっています。
一方、ことしのがんの死亡者数は、男性が２２万３００人、女性が１５万３７００人の合わせて３７万４０００人と予測され、去年の予測に比べおよそ３０００人増加するということです。この結果は、インターネット上の「がん情報サービス」で公開されています。
国立がん研究センターがん登録センターの片野田耕太室長は、「高齢化の影響で、がんの、り患数は今後もしばらくは増え続ける見込みだ。国や都道府県などはこれらのデータをがん対策の立案や評価に役立ててほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596231000.html

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乳がんの専門家に聞いたところ、どこまで適正に乳がん検診が行われているのかは、疑問符があるとのことであった。つまり、医療界で長年働いたことのある、左近尉が翻案して診れば、乳がんとされた人の中にも、多くの誤診によるカウントがあるのではないか。

純粋医療の観点からではなく、癌に携わる医療人だとか、病院経営などの経済的理由により、その数には変移が生じている危惧もある。

群馬大学病院では、明らかに手術適用除外の患者さんが、身体に過激な侵襲を強いる術式を適用されて、お亡くなりになっている。

やっても遣らなくても、病状の改善に顕著な差異のない病状もある。

ならば、負担の少ない｢放置｣つまり経過観察で、済ませる方が適切な医療だと思われる。

しかし、これでは病院側の収入は少ない。

前の、その前の都知事は、徳洲会から 5000万円をもらったんだか、借りたんだかで知事を辞めている。医療で事業を拡大し、経営的に上手くやるには、いろんな場面でお金がたくさんかかるらしい。

つまり金儲けが人命よりも優先されると、危惧される素地が此処にはある。

左近尉は検査関係の仕事をしていたので、一般の人よりも医療の内部を多く見てきた。

そして自分の身体にも、強く疑えば病変ととらえられる部位が、いくつかある。そして、その物によっては、体の健康状態で大きくなったり、小さくなったり。なので、健康度を測るバロメーター。けっこう、この｢病変｣を重宝に利用していたりもする。

ナンチャラ・がんセンターからの報告があった。

これは、ある意味では、日本の癌治療業界の、健康度のバロメーターでもあるのだろう。

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