支那ばかりではない。
外国進出企業の、カントリーリスク。
日立なんぞは、小臭い構造改革に乗っ取られてしまった、小臭い企業なのだと思う。それが、ユダヤ金融に整地された、イギリスで利益を出そうとしていた。つまり、ボディに、国際金融のストローが突き刺さっている。
会社は株主だけの物ではない。
① 会社の従業員
② 取引業者
③ そして、なによりも顧客 『 お客様 』 のもの、つまり日本人のもの。
2016.06.29
「EU離脱」で日立製の高速鉄道車両が発車できず? メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』によると、先ごろ決定したイギリスのEU離脱によって、日立製作所が英国を拠点に展開中の高速鉄道車両事業の前途が真っ暗になってしまったとのこと。一体何が起こるというのでしょうか?
英国EU離脱で、日立製高速鉄道車両の運命は?
日立製作所は、2015年3月に英国ダラム州というイングランドの北部で、スコットランド国境に近い場所に「ニュートン・エイクリフ工場」をオープンしました。鉄道車両の生産基地であり、ここを拠点に高速鉄道用車両などを製造してゆこうというわけです。法的には英国の特殊な投資法人が建設した工場ですが、事実上日立の工場といって構わないと思います。
その最初の大きなプロジェクトは「クラス800」という、何となく日本の新幹線の800系に似た外観の「高速鉄道車両」です。対象となる鉄道会社は音楽産業や航空産業で、かつては風雲児と言われたリチャード・ブランソンが経営するヴァージン系列ということで、ニックネームは「ヴァージンAzuma」となっています。
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わが日本国は、戦後 50年ほど泰平の世がつづいた。
ソ連が崩壊して世界の国際金融は、西側国民に媚びる必要が、少なくなったと感じたのだろう。
とくに日本は戦後経済成長がめざましい。
そして米欧支配層の危惧すべきことは、日本のミサイルなど兵器体系が、アメリカの其れを超えるまでになったことだ。とくに宇宙開発部門では、日本製のロケットは宇宙空間に、大型観光バス程度の大きな物体を打ち上げることが出来てしまう。こうしてみてくると、杞憂かも知れぬが、先のX線観測衛星「ひとみ」の予期せぬ事故も、なにやらきな臭くも感じてしまう。
日本の優れた工業技術を、
大量に印刷した
カネで買い占める。
それを全世界に売りさばいて、金融筋が大もうけを企んだ。
その為には、大樹をまずは枯らす。つまり、既存の経営体制を破壊せねばならない。
利益を最大限にする。それには、関税など撤廃してしまえ。これは、政府予算を削るという、金融からの攻撃だ。しかし、「金融が勝手気ままの、自由世界」では、ほとんど全部の政治家が、カネに縛られてしまっている。
関税撤廃で国家財政に穴を空けた。
そればかりではなく、危険なテロリストを内包した、多くの移民の群れをドイツやフランスは受け入れさせられた。
経済とか数字のことでは、大衆はそれには反応が鈍い。
しかし、公衆の場所でテロにより、多くの命が奪われた。
ならば、人々は過敏に反応せざるを得ない。
イギリスは国内の伝統的な自動車産業が、ぜ~んぶ売り飛ばされて更地にされてしまった。
その跡に、ドイツだとか日本のメーカーが進出している。そして、東欧だとかイスラム圏から、安くて粗野な人々が押し寄せてきた。ならば、これには過敏に反応せねば、イギリスのもとからの住人は、どんどん貧しく、そして社会を汚く汚されてしまう。
わが身を振り返ってみれば、日本には移民反対の政党がない。
ならば、自民党を二つに割るしかない。 ポチっ とお願いします。
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