英国の EU離脱派が勝利した。
金融支配の崩壊、がはじまる。
まさにイギリスが、再独立を果たした。
2016 06 25 forexchannel.net/realtime
チンドン・アナリストは、『経済が不安定になる。』と口を揃える。
マスコミの必死のミスリードにも関わらず、英国民はEU離脱という正しい選択をした。
この政治的な決断は、かぎりなく重い。
しゃあないから、こんなのでも選んでおけ。
などではなく、
直節、国民が政策決定に参加できた。
英国民が直節、
重大な政策決定に
参加した。
よく、選ぶ政治家がいないという。
ならば、今回のように、国民の直節投票は、
かつてないほどの投票率は、いったい何を物語っているのか。
スコットランドの将来はEU内に=行政府首相
2016年 06月 24日 17:51 JST
[エディンバラ/ロンドン 24日 ロイター] - スコットランド行政府のスタージョン首相は24日、スコットランドの将来は欧州連合(EU)内にあると述べた。英国民投票では欧州連合(EU)離脱が決定。同首相の発言を受けて、スコットランド独立に向けた機運と英国が分裂する可能性が高まるとの見方が出ている。
スタージョン首相は、国民投票で、スコットランドの投票結果は「残留」が上回ったことを受け、スコットランドはEUの一部であり続ける意思を明確に示したと強調。「スコットランドの人々は自分たちの未来がEUとともにあると考えていることが明確になった」と述べた。
スコットランドの投票結果は残留が62%、離脱が38%と、英国全体の結果(残留48%、離脱52%)と大きな差が出た。
http://jp.reuters.com/article/scottland-eu-idJPKCN0ZA128
負けて悔しい、花いちもんめ。
ユダヤ・マスコミは、民度の低いスコットランドをだまして、北海油田を盗みたい。
日本でも消費税に関しての、
国民投票をしてはどうか。
国民の多くは、消費税増税なんてとんでもない。消費税は、ゼロパーセント、つまり撤廃が望みである。
企業の利益だとか、多すぎる内部留保にこそ、課税すべきであろう。
為替、円高は、結構なことだ。
日本製の高級品が、あまりにも安値で売り飛ばされすぎている。
これでは、輸出業者は儲かるが、
国民全体から見れば、とんでもない損失のだだ漏れ。
(なので経済の判っている人たちが、真剣勝負でやっている。その為替相場では、EU離脱に過敏に反応する。英国への日本企業投資は減速する。ならば円による外貨買いは減る。それで円が高騰というより、本来の 1ドル70円程度へと、もどって行く過程……。)
外国人労働者が、国内労働者の賃金を押し下げている。そして外国人が稼いだカネは、多くが外国に送金されてしまって、国内の消費マーケットには還流してこない。外国人による犯罪も増加する。日本でだって、TPP参加を答う国民投票が必要だ。
規制改革は、例えばバスの料金低下をもたらした。しかし、バス事故で命を落してしまっては、何にもならない。
それも、これも国家や社会を、どのように運営するのか。この高みから観る見識に、決定的に欠けている。今の構造改革菌で頭にキノコが生えてしまった。その腐った脳みそでは、人々を豊かにすると云う、一番大切なことが忘れ去られている。
経済は、『人』 『物』 『カネ』 の三大要素が調和して動いている。
しかし、ユダヤの発明した複式簿記は立派だが、従業員の価値など、「ゼロ」としか評価していない。そして商品である物は、利益を生むかどうかで善し悪しを判断してしまっている。10年使えるテレビよりも、3年で買い換えるテレビの方が、よい商品だと勘違いをしている。
欧州各国の自治権を侵害する。
そして、国際的な巨大企業が、勝手気ままをする。企業減税が進めば、企業は儲かり株主には配当などがはいる。しかし、国家は財政難となり、国債の乱発となる。こうして政府とか政治家等は、ギリシャに観られるように倫理観が地に堕ちてしまう。
せこい舛添 要一 などは、この構造改革派の一番に腐った部分だった。自民党も民進党も構造改革派の、ポチ・タマなのを忘れてはならない。
政策決定は、国民投票が良い。 ポチっ とお願いします。
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