企業経営者にしてみれば、
イギリスがEUにとどまって、安い移民労働者が増えて欲しい。
ドイツのVW (フォルクスワーゲン) とか、日本の自動車メーカーも
英国に進出していて、やっぱり安い労働力はメリットとがある。
三菱自、軽4車種に1台10万円賠償 軽以外の5車種も3万円
燃費不正で会長・社長会見
2016/6/17 16:20
三菱自動車は17日、燃費の改ざんがあった軽自動車4車種について、顧客に一律10万円を支払う方針を明らかにした。燃費がカタログ表示より悪かったことによる燃料代の差額などを賠償する。同様のデータの改ざんが見つかった「パジェロ」など軽以外の5車種については一律3万円を支払う。
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もとから居るイギリス人にしてみれば、賃金を下げてしまう移民の群れには、業腹が立つ。海を隔てていても、テロリストを内包した移民たちは、船とか飛行機でやってくる。そしてこの者たちを引寄せるために、彼らにも社会保障が与えられる。
三菱は省エネ補助金で
得たカネを、
猫ばばして返していない。
自民党も民進党も大企業の三菱に、もの申すなどの根性はない。
マスコミ各社ならなおさらのこと。
宣伝広告費を落してくれる、それこそ飼い主さまの批判など出来ようはずもない。
国家が国民の意見を集約する。
これって、現実には幻想でしかない。
巨大国際企業の利益を代表するのが、欧州にあってはEUなのだ。
つまり、EUは庶民にしてみれば、敵対的な存在なのだ。
ならば、英国がEUから離脱するのが、英国中間層にとっては切実な願いであるべきなのだ。しかし、自動車などの広告を出してくれる、その飼い主様の都合の良いように、適当な嘘を並べて垂れ流す。なので労働運動のだらけた幹部などは、このご高説を人々に受け売りする。
わが日本にあっては、北アフリカやシリアなどからの移民は居ない。
しかし、派遣労働者だとかが、日本国内の低賃金層として、小泉構造改革で作られてきた。
つまり、わが日本にあっては、消費税は無くすべきだし、派遣労働などの身分が不安定な雇用を、恒常化するような事は、これも止めにすべきなのだ。何年も働いて熟練の技を身につけても、それでも派遣では社会正義に反するのだ。
カネで買い取ったマニュアルだけでは、良い製品は作れない。
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