人間の脳みそで考えれば、
北方領土返還運動は、
千島列島全部を返還させる。
この列島を全部が、
辺り木車力の車引き。
ところが歴代のニホン政府は、甘いチョコを食い過ぎたので、
堅い物を噛み砕く歯も溶けたが、
脳みそも溶けて流れてしまった。
それで目出度く、ポチ程度の考えしか出来なくなった。
米通信社「安倍首相のソチ訪問は『ロシア孤立化』政策違反」
2016年05月06日 19:25
米国の大手総合情報サービス会社ブルームバーグは「安倍首相のソチ訪問は、クリミア統合後ロシアが陥っている『国際的孤立』に逆行するものだ」と指摘した。
これに対しモスクワ・カーネギーセンターの専門家アレクサンドル・バウノフ氏は、今回の安倍首相のソチ訪問について「日本は、ロシアの孤立化のような贅沢を自分に許すことはできない。これは、中国や韓国が、日本そのものに『疑い』を持って接していることと関係がある」と述べ、次のように続けた―
「日本は、東アジアに友人がいない。まさにそれゆえに日本にとってロシアとの関係は、大変重要なのだ。」
安倍首相は、ソチ滞在中、クリル(北方領土)問題、貿易経済及び人道分野での日ロ協力発展の現状及び見通し、さらにはシリア情勢などについてロシア側と協議する計画だ。
また安倍首相は、エネルギー産業を含めたロシア経済の支援、そして極東地域の産業発展のため、8つの方向性に沿った協力プランを提案する考えだ。
http://jp.sputniknews.com/politics/20160506/2087706.html#ixzz47vxZHBxO
アメリカの戦争屋は大統領選挙で、国民に見放されてしまった。
そして、この重大な事実を日本のマスコミ各社は報道しない。
世界を混乱させているのは、ロシアではなくアメリカに巣くっている、軍産とその手先のマケインなど。彼らは米国民の支持を失った。トランプ旋風の本質は此処にある。正義はトランプ氏の側にある。トランプ氏もアメリカ国民であるから、おなじアメリカの有力政治家である、マケインなど戦争屋を直接的には貶めたりはしない。なので婉曲的に彼らを批判している。膨大な軍事費を盗んで、世界を混乱させ嘘を垂れ流している。その彼らを直接的には非難しない。代わりに、日本がアメリカの軍事費に、ただ乗りしていると言ったわけだ。
NATO はその機能を崩壊させた。
いくら何でもウクライナを強奪した、その戦争屋の尻ぬぐいは出来ない。
それでもオバマ大統領は、やはりマケイン等戦争屋を直接的には非難しない。これをやれば国論が分裂する。そして米国の威信は大きく傷ついてしまう。国際政治ましてや軍事がからむ事態となれば、多くの人々はその真相など知ることはない。それで一応、戦争屋の相手である、ロシアを悪者に仕立てて謂っておく。しかし、オバマの本心は、米国をロシアの前庭での戦争に引きずり込ませない。ただ、それだけのことだ。とにかく小臭い金貸し衆は、ウクライナを自分らの金融経済圏へと取り込みたかった。ところがプーチンのカウンター攻撃にあって、軍事的要衝であるクリミアを奪われた。そして工業集積地帯であり地下資源の宝庫である、東部二州も親ロシア派に抑えられてしまった。戦争屋が抑えたのは、儲からない農業地帯の田舎だけであった。このような寝とぼけたマヌケでも、やはりアメリカの政治家なり諜報機関ではある。なので、その敵のプーチンを悪く、とにかく表面だけでも云っておく。これがアメリカ大統領オバマの 『政治的』 スタンスなのだ。
米国の大手総合情報サービス会社ブルームバーグは、株屋がデッチ上げた新聞屋だ。
金融、今では堕落して株屋が、主な生業。その国際機関IMFがウクライナの、ポポポポポーン政権に貸し込んでいる。
戦争屋の手先の、屑鉄ブローカーがウクライナにあった空母ワリヤーグを、なんと支那に売り飛ばした。大海軍を執り廻したことない、たかが山賊上がりが未完成のボロ船を磨いてみたが、悲しいことに巨艦を動かせるエンジンが作れない。やはり、ガラクタはガラクタでしかない。
残念なことだが、孤立化してしまったのは、アメリカに取り憑いて産業だとか政治倫理を破壊してきた、共和党に集う戦争屋であった。それで、この戦争屋のことをやんわりと非難してきた、トランプ大統領候補とは協調できない。つまり、共和党は壊れてしまった。ブッシュ親子とかは、ただ只、醜い老醜を晒すだけ。ロシアは孤立していない。安倍内閣にとって、大事なことはロシアとのパイプを調整すること。わが郷・左近尉はなんども書いたが、オバマとプーチン、そして安倍晋三はツルんでいる。国際的な平和を維持する。これは大国の政治指導者に、科せられた重大な任務なのだ。寝とぼけた金貸しだとか、その手下の暴力団の、思惑など知るものか。
ロシアと支那は水と油。
これからは、対支那包囲網を、どのように構築してコントロールするか。
これが国際政治と軍事の、主要なテーマではある。
ロシアは支那の軍事的な後見人。
両国は長大すぎる国境線を有している。そして過去には軍事的な紛争も経験してきた。ならばこそ、二国は表向きだけでも、相互信頼を繕っていたい。
伊勢志摩サミットには、小臭い金融筋の顔を立て、プーチンを招くことはない。
しかし、ロシアは世界の、とりわけ軍事的な大国なのだ。
ならばわが安倍首相は、仁義を切ることにやぶさかではない。
北方領土は、まくらことば。 ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2016 05 07 安倍首相 欧州とロシア訪問から帰国 【NHK】
本日は 34位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2016.05.07 (土) 4018 PV 1218 IP 242 位 / 2491237ブログ
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。