医者にかかれば、殺されることもある。
ならば病院には、覚悟して行くべし。
つまり、病院になんか行くモノか。
しかし、自動車ばかりは離せない。
なんてったって、左近尉は田舎に住んでいる。
せんだって、よんどころない事情でタクシーに乗ったら、
8000円も取られた。
儂の車の維持費が、月に 1万円ていど。
つまり、自分ので走れば、千円程度のコストしかかからない。
← これは、二代目クラウン
●1967年3代目クラウンのグレード構成と価格
3代目クラウン初期の最高価格車はスーパーデラックスではなく、個人オーナー用125馬力エンジン搭載のスポーツグレード「S」。
(1) スーパーデラックス・・・112万円
(2) デラックス・・・100万円
(3) クラウンS・・・112万9000円
(4) オーナーデラックス・・・88万円
(5) オーナースペシャル4気筒・・・77万4000円
(6) スタンダード・・・79万円
(7) スタンダード4気筒車・・・75万円
(8) カスタム(ワゴン)・・・103万円
【主要スペック】1967年トヨペット クラウン スーパーデラックス(MS50-F型)
全長4665㎜・全幅1690㎜・全高1445㎜・ホイールベース2690㎜・車重1310kg・M-D型直列6気筒OHC1988cc・最高出力110ps/5600rpm・最大トルク16.0kgm/3600rpm・変速機3速コラムMT・前輪ディスクブレーキ・乗車定員6名・
最高速度160km/h・販売価格112万円
http://ameblo.jp/porsche356a911s/entry-11553761160.html
わが郷・左近尉が高校生の時、帰りはバスだったが朝は、兄のクラウンで通学していた。二代目クラウンの中古で、トヨタ販売店のメカニックをやっていた次兄が、廃車になる寸前のを、安く手に入れて修理して乗っていた。東京オリンピックのあった年ごろだった。
大学の時、10日ほど是で通ったことがある。
普通は中古の自転車だったが、長兄が免許停止で乗れなかったので、かわりに乗ってみた。
4畳半一間の台所付きで、月に 4500円の家賃だった。仕送りが 2万円。こうしてみると、新車価格 100万円のクラウンは、やっぱり高嶺の花だった。
豊田英二 とよだ-えいじ
1913-2013 昭和後期-平成時代の経営者。
大正2年9月12日生まれ。豊田佐吉の甥(おい)。昭和11年豊田自動織機に入社。自動車づくりに参画。トヨタ自動車工業創設とともにうつり,国産技術による生産を推進。42年社長となり,世界の自動車生産の10%を目ざす 「グローバル10」 をかかげ規模を拡大。トヨタ自動車販売との合併を実現して57年会長。平成4年取締役名誉会長,11年最高顧問。平成25年9月17日死去。100歳。日本自動車工業会会長,経団連副会長もつとめた。愛知県出身。東京帝大卒。
https://kotobank.jp/word/%E8%B1%8A%E7%94%B0%E8%8B%B1%E4%BA%8C-191342
「グローバル10」の話を、兄に送られる中古のクラウンの中で聞いた。ンナ馬鹿な。とか思ったモノだが、世界のトヨタは、今現実にそれを達成してしまっている。トヨタの年間総生産台数が、1000万台余。そして全世界の自動車生産台数が、8974万台ほどである。あまりにも唐突な話だったので、通学コースの何処を走っていたときだかも、鮮明に覚えている。大雨の時は、たいがい氾濫する橋の近くであった。その橋と道路は今はない。河川自体が別の場所に付け替えられて、橋はどんな大雨が降っても、びくともしない立派なモノになっている。
ならば、日本の殆どすべての海岸線を、スーパー堤防で覆ってしまう。その上に高速道路を走らせて、商店街だとかレジャーの基地を造る。あるいは松林だとかの防災林も整備する。海の景色が見えない。とかいう者には、それなりのコストを払ってもらって、スーパー堤防の上に住んでもらえばよい。やる気になれば、このようなことも実現させてしまうのが日本なのだろう。
農業国の豪州が世界の、
超先端工業科学技術の結晶である。
そうりゅう型潜水艦なんて造れネエだろうが。
ったく、馬鹿も休み休み言ってもらったら、とか思う。
日本を殖民地にとどめ於くために、米国などの核戦略原潜が太平洋の深海に潜んでいる。いざともなれば、これを確実に沈めてしまう。その密やかな戦略のために、「そうりゅう型」は建造された。その技術を、ナンチャラ側に売るなんて気違い沙汰なのだ。しかし、条約上はナンチャラは同盟国と言うことになっている。これからは、日本軍つまり自衛隊が、世界の警察軍となる。そのような超々長期戦略プランに立てば、先端軍事技術を海外に売って、兵装開発競争を激化させる。なんてぇ、与太は、与太郎話だと自戒せねばならぬ。
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