一般の刑事事件なんてチョロイもので、
産業や政治に関わる、
巨悪がこの日本をも、絶大な力で仕切っている。
日本のサヨクは、お馬鹿だからこの解明など無理なこと。
そして民族派の期待の星、安倍政権だって数の力に、奢りが出てきた。
選挙の前にだけ、国民の声を聞くフリをする。
毎年、盗まれてきた、50兆円なんて国民には、
大きすぎて視界に入らない。
日産、三菱に補償請求へ 「デイズ」など販売停止で
2016/04/26 11:50
三菱自動車が燃費データを不正に操作していた問題を受け、提携先の日産自動車は三菱側に対し、金銭的な補償を求める方向であることが分かりました。
日産は、主力の軽自動車「デイズ」などが20日から販売停止となっています。日産は三菱に対して損失を請求する方向ですが、具体的な金額などは三菱側の調査報告を受けて両社で協議するものとみられます。
日産自動車・関潤専務執行役員:「三菱自動車さんで作られている商品のなかでの不具合なので、やはり三菱自動車さんに責任を取って頂く」
デイズと「デイズルークス」は去年1年間で14万台販売されていて、販売停止が長期化した場合には、さらに費用が拡大することが予想されます。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000073486.html
日産が自社で生産すれば、開発費がたくさんかかってしまう。それで怪しげな三菱に生産を委託した。もともと三菱には色々と問題があった。わが郷・左近尉の知人が三菱パジェロに乗っていた。彼が自慢するには、「三菱の自動車は、絶対に欠陥なんかあるわけがない。」そんなに堅牢で丈夫なのかと訝しかったが。その後で彼は、「三菱はリコール問題はすべて握りつぶして、問題の発覚をひた隠しに隠してきた。」 んだそうな。
新自由主義とは、自由経済などではなく。
企業同士が癒着しあって、利益だけを至上な命題とする。
この間違った自由主義を特化して、システムに仕立て上げたのが、株式上場システムなのだろう。
つまり絶えざる技術の研鑽を怠って、自社ばかりか他社の過去の技術や名声の、スネかじりをする。
極めて堕落した、謂わば自由主義社会に於ける、スターリン全体主義だとわが郷では思っている。
アメリカの自動車会社は三社に統合されて、健全な競争が出来なくなった。それに対して、日本では 10社以上が競合しあってきた。それを小臭い企業の日産と三菱で、自由な競争を放棄して、過去の遺産を食い潰してきた。その結果、こぼれ出てきた、弊害の一つがデータの不正操作であった。
日産のゴン太郎が、自分の報酬 10億円をひねり出す為に、怪しい札付きの三菱に安く生産を頼んだ。この辺りから、日産にだって責任がある。構造改革とは利益を、ただそれだけを近視眼に追求する甘利、アレッ、追求するあまり、結果としては御店の信用を失墜させる。腐敗の極みに達したソ連共産主義、社会科学的な名で呼べば、スターリン主義は1991年に瓦解した。そしてアメリカも、この一党独裁的政策の安直さを真似て、自国の自動車産業なども、取り返しがつかないほどに空洞化してしまった。
経済には経済の神様がいて、間違った経営をすれば天罰を下す。
シコルスキー社のUH60Jを日本国内でライセンス生産しているのは、三菱重工業でありこれも膨大な利権ではある。一機が 30億から、50何億円もする。
いったん決まった次期ヘリを、ご存じ進駐軍の残地諜者組織である、東京地検がご破算にさせた。この裏には川崎重工に利権を奪われた、三菱側の暗躍があったとわが郷・左近尉は睨んでいる。宇宙開発部門でも、なんやら唐突な感じがぬぐえない。そのような事故だか失敗が、やはり臭い訳なのだ。それで左近尉は国際的な金貸しの三菱などを、小臭い企業と呼んできた。
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