まさに日本は、いみじくも マッカーサーが言ったように、12歳の少年のよう。
中学生ならば理想をかたり、それを実現すべく勉学にはげみ人格を磨く。それはそれで結構なこと。しかし、大の大人が、夢見がちでは、米欧の海賊とか、支那畜山賊にやられっぱなし。
オバマ大統領 テロ対策でトランプ氏らの主張を批判
4月11日 5時41分
アメリカのオバマ大統領は、過激派組織IS=イスラミックステートなどのテロ対策について、「イスラム教徒の入国禁止はいい対策ではない」と述べ、大統領選挙に向けて共和党から立候補しているトランプ氏らの主張を批判しました。
オバマ大統領は10日に放送されたアメリカのテレビ番組「FOXニュース・サンデー」のインタビューの中で、「私の最大の優先事項は国民を守ることであり、今は過激派組織ISを打倒することだ」と述べ、テロ対策を重視する考えを強調しました。そのうえで、「われわれの法律や価値観に従ったものでなければならない。大統領選挙の候補者からは、無差別の爆撃やイスラム教徒のアメリカへの入国を禁止すべきといった主張が聞かれるが、いいテロ対策ではない」と述べ、共和党から立候補しているトランプ氏らの主張を批判しました。
また、民主党から立候補しているクリントン前国務長官が在任中に私用のメールを使ってやり取りをしていた問題について、「アメリカの安全保障を脅かすものではないと思っている。メールの管理という点では、彼女の不注意だった」と述べました。そして、「この問題で、司法省やFBI=連邦捜査局に調査を止めるように言ったことはない。政治的な影響力を行使しないことを保証する」と述べ、メール問題の調査は適正に行われていると強調しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160411/k10010474551000.html
まさかの事、如何に破天荒とされる、
トランプ氏だって、
『アメリカはテロ国家』 だなんて、
真実を言えやしない。
しかしアメリカ国民の内、知的な人たちはアメリカが、70年前日本の広島と長崎に、米軍が何をしたのか知っている。
国際法の精神を踏みにじって、原爆とか無差別爆撃等で、100万人もの日本人非戦闘員を虐殺した。ニホンの自称ホシュ派諸君は、慰安婦談義だとか南京大虐殺のおしゃべりがいそがしい。しかし、原爆とか無差別爆撃等に関する米軍の国際法違反に関しては、奇妙な沈黙を保っている。なぜか、彼ら彼女らは民族派ではなく、それを偽装したアメポチだから。
負けると判った日本軍という云い方も、サヨとかウヨはよく好む。
自民党をはじめとして、民進党とかその他の諸島派も、広島・長崎への原子爆弾投下を非難しない。むしろ原爆投下の原因を作った、日本の戦争継続を非難している。押し込み強盗に、日本の人質にした国民を見張るように、陰で命じられてきた。
それで、表向きは反米のようだが、共産党なども日本国軍隊の再建を邪魔することで、アメリカの支配を陰ながら支えている。
例えばシンガポールでは、英米資本の手先となって、華僑系などが代理統治を為している。
それと同じような構図が日本にもある。
民族問題には触れずに、純粋軍事力学的に日本政治を、根本から変革する。
それにはどうしても、戦略兵器に関する考察を、避けては通れない。
憲法論議は形而上の命題であり、核の問題は日本政治をしっかりと係留させる、そう錨のような存在なのだ。
核をもってパキスタンやインドは、国際政治の中で確固とした存在感を現しつつある。
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