Quantcast
Channel: 我が郷は足日木の垂水のほとり
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4675

戦場をテレポート

$
0
0

ご案内 

2016 03 07 戦場をテレポート【わが郷・軍事】
米と支那の冷戦に対応できない日本の政治

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチっ とお願いします。m(_ _)m

 

 

 

アメリカ大統領選挙は、

まだまだ先が見えない。

 

終わっているヒラリーが、民主党では優勢なのか。

そして壊れてしまったアメリカを

象徴するような、トランプが先を走っている。

 

 ジョン・C・ステニス CVN-74【岩水・米軍装備】 ジョン・C・ステニス CVN-74 【CVN 原子力空母

 

 

 

米空母打撃群、南シナ海に展開 周囲に中国艦船

    2016.03.05 Sat posted at 13:28 JST

(CNN) 米海軍は5日までに、空母打撃群を南シナ海に展開したことを明らかにした。中国海軍はこの動きを注視しているとみられる。

米第7艦隊は4日、声明を発表。ニミッツ級空母「ジョン・ステニス」や誘導ミサイル駆逐艦「チャン・フー」「ストックデール」のほか、誘導ミサイル巡洋艦「モービルベイ」、補給艦「レーニア」が1日から南シナ海東部に展開していると明かした。

また、中国海軍の艦船も「近距離」に展開しているとしている。

空母ステニスのグレッグ・ハフマン艦長は、空母打撃群の近くで中国の活動が増えていることを指摘。「中国の艦船が周囲にいる。私の過去の経験ではあまり目にしなかった」と述べた。ハフマン氏は2007年にも南シナ海に配置されていた。

米海軍は南シナ海への空母打撃群の展開について、通常の派遣だとしている。

1月には、米イージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」が南シナ海を航行。中国、台湾、ベトナムが領有権を争う西沙(パラセル)諸島のトリトン島から12カイリ以内を航行した。米国防総省はこれについて、「米国や他国の権利と自由を制限する行き過ぎた海洋権益の主張」に対抗する狙いだとしていた。

一方、中国の全国人民代表会議(全人代、国会に相当)の傅瑩報道官は4日、南シナ海の「軍事化」を激化させているのは中国政府ではなく米国政府だと指摘した。
http://www.cnn.co.jp/world/35078993.html

 

Japanese Empire Aug 1942

 

大日本帝國は滅んでしまった。

しかし経済、とくに技術とカネの面では、日本が世界中の工業経済をリードしている。

 

 日本の自動車産業 自動車産業 【記事分類

 

アメリカの軍事費は、日本のそれの拾倍ほどもある。そして支那の軍事費は、三倍とかだが、もっと実際は多いとの指摘もある。支那製の自動車なんかに、日本人は絶対に乗らない。ならば支那製の軍資装備の性能はどうなのだろうか。ウクライナを簒奪したユダヤ勢力が、支那にワリヤーグを売り飛ばした。買ったは良かったが、この未完成の空母には、エンジンがちゃんと載っていなかった。それで自前のエンジンをつけたのだが、支那には巨大な艦船を必要なパワーで推進させる。そのような超巨大なエンジンを造れない。それで艦載機は、満足な発進が出来ない。

この空母とかのエンジンは、原子力とか特殊なエンジンで動き、特定の企業が技術を占有している。

日本の場合は、実際に造るのは日本のメーカーなのだが、パテント料は外国に支払ってきた。

 

つまり表面上では、国家間の対立としてみる。しかし、カネとかの流れを診れば、世界の支配階層どうしは繋がっている。70数年前に、日米は大艦隊を動員して、太平洋で激闘を繰り広げた。だがその金主元、戦争装備のメーカーであった、三菱は今では米国兵器産業の、日本でのブローカーを遣っている。

戦争屋の倫理なんて、端から壊れている。

米ソ対立、つまり東西冷戦で、日本工業は華々しい躍進をつづけてきた。そして1991年のソ連邦崩壊で、米欧金融資本の敵は、日本だと密かに定められた。日本金融船団は、金融構造改革の暗闘の中で、ほとんどすべてが米穀金融に鹵獲されてしまった。

 

  トリック なんだよネ。 【わが郷

 

昔は巨大マスコミとかが、人々を騙して戦争に駆り立てた。今の先進国の人々は、醒めた目で世界政治を見ている。

南シナ海で米支が対立しているような。

しかし、純粋軍学的な視点から診れば、艦船などは海に浮く棺桶とも云える。

日本の主力は潜水艦であり、はなから沈んでいるので、破壊するのは極めて困難だ。それと哨戒機とかいうのが有って、この任務はパトロールだけではなく、対艦ミサイルで棺桶を棺桶たらしめる。その様な攻撃機としての、役目もあるのだ。第二次大戦の時代に、艦対航空機では、飛行機に優位があると証明されている。そして射程が、100㎞を遙かに超す。そのような飛び道具も、現代の航空戦力の装備には加わっている。

     XASM3【新型対艦ミサイル】

戦争ごっこは、遠くで遣った方が、自国民には被害が出にくい。

 

南沙諸島【岩水・地理】 南沙諸島 【離島領有の歴史

 

   安保法制は、尖閣から南シナ海へ、

   戦場をテレポートさせるための、仕掛けでもあった。

 

 

人気ブログランキングへ  ほどほどの防衛策。   ポチっ とお願いします。

 

 

 

 

 

 

(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)

人気ブログランキングへ  宜しかったら、この辺りで   ポチっ とお願いします。

 

 

  岩水映像での案内 かぐや編【記事索引】

 

 

 

人気ブログランキングへ  本日は 30位です。 m(_ _)m  => ランキングを見る 

アクセスの記録  2016.03.06 (日)    4507  PV     1161  IP      297 位  /  2422878ブログ

 

 

 

 

わが郷の顔 【わが郷の顔】

 

 

花暦

 

 

 

 

 

映像による 記事検索

 

 

東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。 

 

わたしの里の美術館【索引】我が郷は足日木の垂水のほとり【HOME】岩水
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4675

Trending Articles