アメリカの左翼は如何に。

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サンダース【アメリカ合衆国】

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サンダースと云ったならば、

映画『コンバッ』トの軍曹さんぐらいしか知らぬ。

ヒラリーは終わっているし、

ならば民主党から、社会主義者のサンダース氏が出て

大統領選で勝利したならば、結構なことだと思う。

トランプ氏がなったならば、それこそ

大惨事世界大戦でも、始めてしまいそうだ。

マスコミ大衆報道【記事分類】

ニューハンプシャー州予備選　共和トランプ氏、初勝利　民主はサンダース氏【毎日】

2016年2月11日

【コンコード（米東部ニューハンプシャー州）西田進一郎】１１月の米大統領選に向けた９日のニューハンプシャー州予備選で、共和党は不動産王ドナルド・トランプ氏（６９）が勝利し、民主党はバーニー・サンダース上院議員（７４）がヒラリー・クリントン前国務長官（６８）を破った。いずれも非主流派の両氏の勝利は「既成政治」への国民の不満の強さを示すもので、両党の候補者指名争いは長期化の様相を深めている。

　民主党で本命視されてきたクリントン氏は、「民主社会主義者」を自任するアウトサイダー（非主流派）のサンダース氏に、得票率で２０ポイント以上の大差をつけられて惨敗。共和党でも、数々の放言などで物議を醸してきたトランプ氏に対抗する主流派が足をすくい合っている。１日のアイオワ州党員集会で始まった候補争いは序盤２州が終わったものの情勢は混沌（こんとん）としたままだ。

　クリントン氏は若年層への浸透不足が露呈。得意とみられてきた女性票の獲得でも課題を残した。米ＣＮＮの出口調査によると、若年層（１８〜２９歳）の８３％がサンダース氏を支持。クリントン氏の支持はわずか１６％だった。女性の支持率もサンダース氏より１１ポイント少ない４４％にとどまった。

　全米レベルの支持率では、クリントン氏が１０ポイント以上の差をつけてサンダース氏を引き離す。ただ、同氏は「ニューハンプシャーで起きた熱狂的な結果はこの国のすべてで起こるだろう」と語り、今後の予備選・党員集会に自信を見せた。ロイター通信によると、クリントン陣営の選挙責任者は「候補が決まるのは３月になりそうだ」と述べた。決着は早くても、１２州以上で予備選や党員集会が行われる「スーパーチューズデー」（３月１日）まで持ち越すことになりそうだ。

　共和党では、初戦で２位に甘んじたトランプ氏が得票率約３５％で勢いを取り戻したが、対抗軸となるべき主流派は振るわなかった。前回トップだった保守強硬派のテッド・クルーズ上院議員（４５）は３位だった。
http://mainichi.jp/articles/20160211/ddr/001/030/003000c

第三次世界大戦【わが郷】

アメリカ経済の空洞化をもたらしたモノは、金持ち優遇の税制がつづいたから。ドンだけ儲けても、税金を払わなければ、カネはどんどん溜る。痰壺と銭はたまるほど汚くなる。支那の凶惨党・指導層を観てみれば、だれだって其れが知れる。ブラック企業のワタミ社長は、それをやり過ぎて失速した。アメリカの戦闘機 F-22 も儲け主義が昂じて生産中止となった。米軍産マンセーの自称ホシュは、このような現状を正視できない。やっぱり今でもチョコレートを貰いたいのだろうか。

忙中閑話

この秘儀を知っているのは、ユダヤの金融家だけだった。つまり世界各国の帝王とか国王をギロチンなどにかけて、抹殺した後は、ユダヤ金融が影の帝王になったのだ。それで、トルコも例にもれず、皇帝は哀れな末路をもって追われた。かわって、野田内閣のような、ユダヤ金貸しの傀儡政権が出来たのだ。これで、めでたくフランスとかの振興成金貴族達は、中東の後宮さえもわが手にした。

などと、2012 10 02 の投稿記事に書いた。

構造改革主義の大元は、上場している大企業が常に利益を、収益の 1割は経常できること。

(つまり何度も言って恐縮なのだが、経済の現場から利を、1割も抜いてしまっては、その分だけ再生産の質と量が減じてしまう。この程度の経済原則も、マテの出来ない経済界の駄犬たちには理解が出来ない。そのうえ、金融構造改革が、資金の現場への回路を閉じてしまった。この程度が米欧と比較して、日本の方がまだ損害が少ないから円が高騰している。)

オレンジ計画の仕上げが　日本を搾ること

日本を統治している。

その勢力の手先が、今ではホシュも気がついてしまった。なんと悲しいことに、安倍政権も構造改革の旗を、高々と掲げたままの｢ストロー政権｣なのを認めるしかない。そして我が愛しのサヨク民主党には、その代理統治さえも出来ない、単なる駄犬にすぎなかった。待ての命令が聞けないで、餌でもないのに食らいつく。その行儀の悪さに、誰もがあきれ果てている。

さて、サンダース氏は、左翼なのだという。

とにかく、左翼なのかそれとも片仮名サヨクなのか。

(彼の政治家としての、項目も作ったその中身を、これから詰めてゆこうと思う。)

ただ言えていることは、日本の屁垂れなサヨクと違って

企業増税

と、原則的なことは言えている。

日本の軍事的自立のためには、米国が平和主義なのが都合がよい。

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