乗用車の法定償却期間が、4年とか5年ではある。
しかし左近尉などは、拾何年も使い古された車を買って、乗っている。
それでも、3リッターとか、4リッターの大型車は、そのあと何年も問題なく乗れてしまう。
日本の経済が強かったのは、この数字に表れない、長期間使用に耐える経済性であった。
それが構造改革教徒にコスト管理された企業の製品は、数年で壊れてしまう。
2015年12月21日
TOYOTA、86“GRMN”を100台限定発売
-2016年1月4日(月)から期間限定でWebでの商談申し込みを受け付け-
TOYOTAは、TOYOTA GAZOO Racing*1が開発したコンプリートカー86“GRMN”*2の商談申し込みを、2016年1月4日(月)から1月22日(金)までの19日間、Web*3限定で受け付ける。抽選のうえ、2月1日から全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じ100台限定で発売。価格は648万円*4とした。
86“GRMN”は、ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦を通じて得た知見をいかし、道を選ばず、走り出した瞬間から素直な車両挙動が感じられ、スポーツドライビングの楽しさを存分に味わうことのできるモデルとしている。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
中古の話ばかりで恐縮なのだが、軽自動車は人気があって、そこそこの程度では 100万円以上もするのだ。つまり、多くのそこそこの所得の人は、やっぱり燃費が気になってしょうがない。ブログの管理者・左近尉は、隠居だからそれほど遠出をたびたびするわけではない。4.3リッターのに最近買い換えたが、価格は 60何万円であった。燃費は 7.2㎞/リットルで一日撮影などで使えば、ガソリン代が、2~3千円である。
来年の夏になれば、
ダブル選挙の結果、
消費税増税は
見送られる。
経済を活性化させるには、その次の政策つまり金融に資金が流れるのを防ぐ。
銀行でも株が買えるなんてぇのは、もうやめにすべきだ。金融工学で儲けるなんてぇのも、大きな税制的制約を科すべし。ゴン太郎の日産で不定期工が年収 200万円以下で暮らしている。そして、日産を三流企業にしたゴン太郎が、年俸 10億円では経済の神様だって放っておかない。日産は支那に大部分を移してしまったが、その支那がこれから一層世界ののけ者になる。コストカットで銭儲け。その本拠地ドイツには、罰が当たった。エコ・ジーゼルの嘘がバレた。安い労働力のハズの、シリア難民が実は、テロリストとそのシンパであった。それでメルケルの指導力は地に堕ちた。
自由主義経済とは、超高級な車も作れる。安くて高性能な車だって、苦心すれば造れる。それは日本のように、主立った自動車メーカーが、10社以上もあって競争が出来ているからなのだ。アメリカでは自動車もそうだが、とくに兵装関係の企業が大合同で、自由な競争がなくなってしまった。それで、F22は製造禁止であり、F35もなんだかな~の状況である。健全な競争がなくなれば、このようなだらけた仕儀となる。温湯(ぬるゆ)で逆上せて、あたまがクルクルパーになる。その温湯(ぬるゆ)温泉を管理しているのが、枯れ葉のカネで湯を焚くコンコン狐の湯田屋なのだ。
企業は 出資者だけの モノではない。
たとえば車などは、大勢の人々の労働とか管理業務があって、そして何よりも購買者などの社会があって、生産が続けられてきた。VW (フォルクスワーゲン)などの省エネジーゼル生産の欧州各社は、コンピュータに不正なプログラムを組み込むことで、顧客をだましてきた。アメリカの検査当局をもだました。株主の関心事は配当とか株価の上昇で、不労所得を得ることにある。
働かずにカネを儲ける。この罰当たりな願望を実現する手段が、金融工学だかという、金融でのイカサマ博打であった。株価が上がれば景気が良くなる。などという与太話が、提灯経済学者とかの口からだだ漏れする。馬鹿を云っちゃいけない。適正な労働分配があって、大衆に賃金が敵性に支払われる。この経済の大前提が有ってこそ、経済社会は順調な発展をみる。ところが無能な世襲などの経営者が、人事管理の妙を発揮できない。それでヤクザな沖中師あがりの派遣会社に、人の手当を丸投げした。素人にマニュアルを読ませて、見よう見まねで車を作らせる。それでゴン太郎の日産は、三流企業に落ちぶれた。支那に投資したカネは、塩の柱になってしまったのか。振り向いてはいけない。過去を悔やめば、おのれも塩の柱になってしまう。
構造改革とは人件費を削って、企業の短期利益をムリムリに計上することだ。
つまり、それを進めてきた松下政経塾などの構造改革教徒の、管理する企業は軒並み商品開発力が霧散してしまった。三種の神器は、もう発明できないのか。人は働くためにだけ、その目的で生まれてきたわけではない。遊びも大切なのだ。若者の就労機会が増えたとか云う。しかし、給料は最低賃金に毛が生えたぐらい。ボーナスなど出るモノか。
玩具の黄色い潜水艦。その潜航能力は、100メートルほど。出来ないことはなかろうが、結構高いオモチャではある。こうしたモノが売れるようになるには、経営者のコストカット意識をカットせねばならない。
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