軍事力の行使は勿論のこと、
サヨク各党は軍のプレゼンス、
つまり軍隊の威容を示すことで、他国の侵略意欲を挫くことさえ
なんや、もかんやと理由をつけて、妨害してきた。
社民の福島瑞穂氏は、空母から B52が飛ばせると信じていた、まったくの軍事音痴で社民党を消滅の危機に追いやってしまった。
その国会内の勢力が、民主党とか社民あるいは共産党であった。
そして橋本徹ひきいる維新の党が、安保法制などを進めてきた安倍政権にすり寄った。それで、支那にすり寄った韓国・朴 槿惠(パク・クネ)政権の、日本国内翼賛勢力であるサヨクは、大阪維新から離れて、特亜勢力の再結集を謀りたい。
2015年12月7日00時46分
維新の党代表選が6日に開票され、松野頼久代表(55)が小野次郎総務会長(62)を大差で破り、再び代表に選ばれた。松野氏は民主党の岡田克也代表と7日に党首会談を行い、年内の統一会派結成で大筋合意する。「1強自民」に対抗するため、野党連携を強化する考えだ。
一般党員を含めた「1人1票制」で実施したが、投票率は38・06%と低かった。松野氏1万710票、小野氏3130票だった。任期は2018年9月末まで。
2人は、党の運営方針や政策の違いがほとんどなく、分裂騒動で代表としての正統性が問われた松野氏を信任するという位置づけになった。
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戦後支配構造の担い手が、一世から離れて二世三世へと世襲される。
そして劣化コピーが起きた。
産業界では社員とか従業員の適正選抜が、世襲など経営者の才覚不足でおぼつかない。ならばと乱暴な手法ながら、港湾などで不定期労働者を管理してきた、暴力団などのやり方を採用することとした。上品に言えば構造改革なのだが、実態は一般企業にも「プー太郎」(身分の定まらない不定期雇用者)を送り込む。つまり特亜の系統に連なるものは、正社員とか管理職に就く。そして其れ以外の一般日本人とか、出自が朝鮮とか台湾などでも、コネなどを使うことを疎ましく思う人たちは、十把ひとからげで、その時々の臨時雇いとする。つまり特亜利権系の、階級分化を簡素化する。
この特亜系政治家とか政党が、左翼ではなくサヨクと片仮名で書かれるのには、それなりの訳がある。戦前戦中は、日本の伝統統治に反対して、国際共産主義に内応してきた。そればかりか、当時は敵国であった米英などにも通じていた。ならばこそ、彼らは正字である漢字では表記されずに、仮の名であるカタカナで、「サヨク」と表記される。
現在の日本の問題は、働いてもそれを評価されずに、別の要素で身分が固定化されてしまっている。
そして、日本の技術や金融資本などが、不当に海外に持出されて、日本全般は貧しくなった。
こうした悪い要素が積み重なって、オリンパスとか電気機器のパナソニックは、企業が劣化してしまった。
このような日本経済の空洞化を押しとどめられない、というか反対に空洞化を推し進め、支那が敵性勢力となった今でも、その横暴に目を瞑る。それが民主党とか松野氏のひきいる維新の党なのだ。
無茶苦茶きわまる
支那の
海洋進出がある。
しかし、日本国内のサヨク勢力は、内心では好ましいものと考えている。
日本の経済力が伸張して、日本経済が世界経済の推進役を担っている。このうえ日本が軍事力でも、その大国としての役割を担う。さすれば、いまだに工業科学技術の後進国、支那の軍事力は日本からすれば差し迫った脅威ではない。脅威は日本国内などのサヨク勢力が、正当な軍備再整備の妨害をすることだ。アメリカのオバマ政権は、米国の軍事力整備にこと寄せた過大すぎる軍事費支出を削減しようとしてきた。欠陥機で十全な能力を発揮できない。そのうえ排気ガスが機内に漏れ出てきて、パイロットの生命に重篤な危害を及ぼす。このような欠陥機を、莫大な予算を出し続けて製造することは、アメリカにとって危機でもある。
大衆帝国 【わが郷】
ならば適正価格に近い予算で、防衛体制を再構築しつつある。
この日本が適切な防衛予算で、世界の軍事的な安定に資することは、国家予算の適正使用の意味でも大いに意義があることなのだ。
ところが、民主党とか松野氏の維新の党では、このような論議が出来ない。
共産党なんぞは、そもそも日本に軍隊があることを否定する。
日本が米国の軍事的な属国であることを望む。
これが片仮名サヨクの実態であり、日本国が諸外国から虚仮にされつづける。
その諸外国に媚びることで、おのれの政治家としての政党としての、アイデンティティーを保ってきたのが、片仮名サヨクなのだ。ならば民主党の政権交代で、その本質は広く国民の知るところとなった。一強多弱は、軍事に責任を持つものと、軍事的な国防を放擲する、その無責任との差異から、当然のこと発生する違いなのだ。
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