支那製の原発を日本国内に作ると言ったならば、
『気がふれたか……。 』 とか言われるに決まっている。
それが、英国では現実のものと成りつつある。
森林火災は恐ろしいもので、自然の動物たちは何世代にもわたり、その恐怖を DNA のなかに擦り込んできた。ところが人間だけ火を使えるようになった。まわりに燃える物がないようにして、火を使えばこれほど便利な物はない。やがて人間は、竈(かまど)を作り煮炊きを当たり前にするようになった。
伊方原発3号機 愛媛県知事が再稼働に同意 【NHK】
10月26日 17時41分
四国電力伊方原子力発電所3号機について、愛媛県の中村知事は26日午前、再稼働に同意することを四国電力の佐伯勇人社長に伝えました。地元の伊方町も再稼働に同意し、原発の新しい規制基準の下で再稼働に県と立地自治体が同意したのは、川内原発のある鹿児島県に続いて2か所目です。
中村知事は26日午前9時半から愛媛県庁で四国電力の佐伯勇人社長と会い、伊方原発3号機の再稼働を了解すると伝え、県として再稼働に同意しました。
中村知事が「国の考えや四国電力の取り組み、地元の理解をもとに非常に重い判断をした。今後、四国電力には安全対策に引き続き万全を期すよう求める」と述べたのに対して、佐伯社長は「再稼働に向けて、今後、安全対策などをしっかりと対応していきたい」と答えていました。
このあと、中村知事は記者会見を開き、「出力、コスト、安定供給の3つの要件を満たす代替エネルギーはなく、現状では、安全対策を施したうえで原発に向き合っていかざるをえない」と述べたうえで、県としての責任について「同意する以上は、訓練や安全対策、それに万が一のときに責任を担うことになる」と述べました。
中村知事は、午後には経済産業省を訪れ、林大臣に再稼働に同意したことを報告したうえで、十分な情報公開と説明に努めることなどを求める文書を手渡しました。これに対し、林大臣は「原発は終わりのない問題であり、今後も国民や地元に誠意をもって粘り強く理解を求めていく」と答えていました。
(記事の全文は、こちら をクリックしてご覧ください。)
一方で邪悪な者たちが、この火を戦争に用いる様になった。
米英が日本に戦争をしかけて、ついに広島と長崎に原子爆弾を落した。
非人道兵器による
他国の支配。
この構造は、ぼやけたとはいえ今でも、世界支配構造の基本となっている。あまりにも非人道的なので、これを先制攻撃に使用したならば、それに対する国際的な非難は、計り知れない不利益を使用国にもたらしてしまう。しかし、他国から攻撃を受けたならば、最終的な反撃手段は核兵器投射による、相手国への致命的な攻撃である。ロシアはウクライナという前庭を踏み荒らされて、それでも正規軍は出さずに、匿名軍で国境地帯を護っている。それと、もしもロシア国内に惨禍が及べば、核兵器による反撃をたちどころに行う。このように警告も為している。
つまりなんだね。
日本がやられっぱなしで、反日勢力がのさばっているのは、日本が核兵器を制式に配備できていないから。
さて、本日の話題は、原子力発電のこと。
日本は正式な核武装は行っていない。
しかし、国内に様々な様式の原子炉を、50基以上も保有している。この炉の中には様々な核生成物があり、いざともなればそれらを用いて、原子爆弾を作ることが出来る。プルトニウムのナンチャラを使わねば、核爆弾には為らない。などと、得意げに語る者がいる。しかし、あれから 70年も歴史は経過した。日本の工業科学力の進歩は目を見張る。核物質が爆発するかどうかは、瞬時に核反応を大規模に進ませることが、出来るかどうかにかかっている。つまり、超高温とか超高圧の状態の中で、中性子線などの反応を極大に出来ればよい。まあ、この話は坊主の丁髷。あまり進めぬ事が、けがないことではある。
国家とは大衆収奪機関である。
とくに、ソ連とか支那などの 『共産主義』 を騙る、実態はスターリン主義国家群があった。ソ連はその専制支配が否定されて、いまでは民主制に移行している。ところが、毛沢東の専制支配でその大衆収奪と支配を進めてきた、支那の共産主義は今でも歴史の残渣物として、厚かましくも居残っている。
その支那と、かつては太陽の沈まぬ国とか豪語した、その大英帝国が便所の前で会談を行った。話はわき道へ逸れるが、これ本当のこと。上の映像を見れば、会談者の後ろ上方に、赤線で囲った部分に、ホントのこと。便所のマークが付いている。
福島第一原発の、あの大事故を起こした。
その者たちも、クルクルパーであったが、
この英支のリーダーたちも、相当にいい加減なヤツラで、感性が狂っている。
支那には独自の原発技術はない。
たぶんフランス辺りから買うのだとか、人々は言っている。
日本からせしめた新幹線技術では、大事故を起こしても 『埋めてしまえば』 人の噂も七拾五日。日本人の多くは忘れていないが、イギリスの指導者などはコロッと忘れてしまったらしい。あるいは遠い東洋のことだと、認識の域外なのだろうか。
サッチャー女史のやったことは、イギリスの働かない労働者の首を切って切って切りまくったことだ。それで産湯を流すとき、当然のように赤子まで流してしまった。伝統的な自動車生産企業は、いまイギリス国内には無くなってしまっている。かわりに英国内では、ドイツと日本などの外国企業が、ものすごく低コストで自動車を生産している。まあ、日本国内で例えたならば、日本メーカーは全部海外に売り払って、かわりに韓国とか支那の会社に自動車を作らせているようなモノ。
大英帝国の大衆収奪機関は、もう歳を取りすぎて耄碌してしまった。
気違いと言ったならば失礼だが、認知症を発症している。
わがさとは、他山の石として、敢えてこのように書いてみた。 ポチっ とお願いします。
赤味がかったオレンジが、英国の経常収支が、いつでも大赤字だと示している。
日本は原子爆弾でやられてしまったので、これら赤字国の欠損の、その穴埋めをず~っとさせられてきた。
これを戦後代理統治のマスコミは、日本の経常収支は黒字なので、ケッコウな事とまるでコケコッコーの能なしのようなデマを飛ばしてきた。
アメポチの勲章 【わが郷】
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
宜しかったら、この辺りで ポチっ とお願いします。
本日の話題の記事
2015 10 26 伊方原発3号機 愛媛県知事が再稼働に同意 【NHK】
本日は 28位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2015.10.26 (月) 5820 PV 1625 IP 140 位 / 2303851ブログ
【わが郷の顔】
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。