然れども米英両国は東亜を
永久に隷属的地位に置かんとする
頑迷なる態度を改むるを欲せず、
百方支那事変の終結を妨害し、
更に蘭印を使嗾(しそう)し、
佛印を脅威し、
帝国と泰国との親交を裂かむがため、
策動いたらざるなし。
上の古い文章は、大東亜戦争の宣戦布告の一部である。
『 東亜を永久に隷属的地位に置かんと 』 とあるように、米英は日本国やアジア各国を隷属常態に置かんと、その盟主日本に厭がらせをしてきた。経済の燃料である、石油を禁輸にした。そして現在の日本では、経済の血液たる金融通貨を、貧血にさせている。これを行っているのは、三菱そして三井・住友などの巨大国際金融なのだ。真面目で勤勉な日本人が生産を上げても、金融が通貨供給を渋っているので、価格は上がるどころか、増産分だけ価格下落となる。東日本大震災で判ったように、日本国内巨大金融は、日銀引きうけ臨時災害国債の発行を、民主党政権を使役して妨害し続けた。
大東亜戦争で植民地はすべて開放された。
なんぞと、惚けていてはいけない。
民主制で表向きは解放されたが、
経済の実質ではかえって 隷属 (>_<) が強化されている。
アメリカ金融は二つに統合された。
日本でも三大金融に集約されてしまった。
これらの金融に締め上げられて、日米両国民は搾りにしぼられている。
彼ら金融は税金を支払わない。代わりに日本人から消費税という、極悪な人頭税をかさ上げしようと躍起になっている。しかし日本国にはかろうじて民主主義が機能している。参議院の逆転で野田ブタがどのようにあがいても、増税法案は通らない。その前に亀井静香氏が反対して、民主党野田内閣は瓦解する。
米国民の約9割が「政府崩壊」との見解 世論調査 【CNN】
国家とは 「 大衆収奪機関なり 」 などという、厭なフレーズがある。
しかし今の民主党政権下では、この言葉のリアリティがいや増す。
日本は独立国の体ではあるが、基本法たる憲法からして、外国製なのだ。
そして民主党などのサヨク政治は、日本国民の自立の戦いをねじ曲げる。
景気を良くすることが日本政治の課題なのだ。
しかし民主党も自民党も、真反対の事ばかりやって来た。消費税は国民が絶対に望まない、悪政なのだが自民党の谷垣総裁も、財界の顔色ばかり見ている。景気を良くするには、生産の増加に見合ったカネを、経済の末端にまで先ず届けなければならない。
ところが戦後の日本経済の金融部門は、政府の権限から切り離されてきた。それでもソ連崩壊までは、日本を防共の砦と為すために、日本経済は振興を許されてきた。これがソ連崩壊で米英の主敵が日本経済へと変更された。この日本経済を壊す目的で、日本の市場に流通するカネが吸い上げられて、外国おもに米国へと流された。日本から余剰資金ばかりではなく、搾り取って外国へと持ち去る。この日本国への攻撃の作戦名が、『構造改革』とか『国際金融改革』と呼ばれた。サブプライムローンの破綻により、米穀の金融詐欺は破綻をしたかに見えている。たしかに外国へ「振り込め詐欺」のように騙し取られるカネは減ったのだろう。しかし日本経済を搾りあげて、私腹を肥やす。このような勢力は、いまだに日本経済と、日本の政治を牛耳っている。 (銀行頭取の 机の上に、泥靴で跳び上がり、『 テメエの銀行はブッつぶす 』 と脅したのです。【マイケル・グリーン(CSIS)日本部長と フレア攻撃】 )
彼らは税金を日本政府に払わない。
とくに国際金融と呼ばれる、三菱や三井・住友そしてみずほグループなどは、不良債権処理での欠損を理由にして、税金の支払いを免れている。日本で最大の金持ち業界が、税金を支払っていない。自動車や家電・情報などの業界も、消費税免税の特権を振り回して、税金を免れている。最近ではシャープの業績がふるわなくて、台湾の勢力から資金提供をうけるニュースがあった。これつまり、安くしか売れない、世界の後進地域に、産品を出すからなのだ。日本国内では韓国製の自動車は売れない。ましてや支那製など、冗談にでも話す人はいない。
なぜ日本国内で売らずに外国に輸出するのか。
それは日本の主要産業の経営者を、外国に連れ出してそこで彼らにだけ良い思いをさせるため。 (何度も登場してもらって恐縮だが、大王製紙の元会長を思い出せばよい) そして彼ら以上に外国への輸出貿易で儲けているのが、輸出のブローカーなのだ。そしてその上に君臨している国際金融は、この日本弱体化支配の総指揮を執っている。
なので国際金融は、日本国が徴税不足になるように、様々に仕掛けている。
その徴税不足のままでは、日本の官僚機構が廻らない。政治家もリストラだと脅される。これが世界金融がわをからすれば、「公務員制度改革」という、最もらしい名前となる。日本経済が隆盛を取り戻せば、政治家も官僚も「公務員改革」などと脅されずにすむ。しかし官僚も政治家も、お馬鹿の集まりで何を為せば、日本経済が復活するのかが、まったく解らない。昨日、登場願ったヒトラーや伊太利亜のムッソリーニは、国権を用いて公共事業を行った。もちろん資金は政府資金を 「 印刷 」 して、つまり徴税無しで行った。
これでユダヤなどの銀行家は、貨幣発行権を奪われた。
それを回復するために、ユダヤが仕掛けた戦争が、「 第二次世界大戦 」 であった。
これから、わが郷などでの研究にまたねばならぬが、三菱や三井、住友などは、どのように先の大戦と関わったのか。ユダヤにしてみれば、戦争は公共事業なのだという、狂気の教条がある。これ日本の金融財閥にしても、事情はまったく同じなのだ。戦後ばかりではなく、戦前も日米の金融はつるんでいた。
意地汚い金貸し風情に勝手にされて、たまるか ポチっ とお願いします。
アメリカは覚醒を始めている。
しかし日本のマスコミは、それを書かない。
アメリカ産業を空洞化、米国の売国金融勢力
米国経済を駄目にしたのは、アメリカのユダヤ金融勢力である。支那にアメリカの技術と資本を流出させて、アメリカ経済を弱らせた。こうして金融はアメリカでの支配力を強くしてきた。GM等が破綻したのは、外国から安い自動車が輸入された。その上日本などから工場まで進出してきた。これでゼネラルモータースは、ユダヤ金融の完全な餌食となった。解体されてたとえば、ハマーなどのブランドはゴミ屑のように、売れ残って捨てられてしまった。
安くて粗悪な産品を、アメリカに持ち込んだのは支那だったが、それをさせたのはアメリカの自由主義貿易政策だった。貧富の差が大きい国家間で自由貿易をやれば、損をするのは豊かな国の人々なのだ。この所為でアメリカ人は所得を減らされた。カネが無いので、粗悪な支那製を買わざるを得ない。この売国金融勢力の、米国政治の代理人がクリントン婆である。アメリカは先の大統領選挙で、オバマを選んだ。この時すでに、世界金融と称するユダヤの詐欺商法は、まともな人々からは、批難を受けていた。そして、2008年のリーマンショックの後の選挙では、ヒラリー・クリントンは若い未経験なオバマに勝つことが出来なかった。ユダヤに仕切られたマスコミは伝えぬが、ユダヤ金融がアメリカを荒廃させたと、心ある人々は知っていたのだ。
世界で 唯一のスターリン主義国家は、支那一国だけになった。
スターリン主義の特徴は、国家経営に国民の意思を反映できない。これとアメリカ等の経済政策を対比させれば、あまりにもその構造は似ている。支那では共産党が国家の所有権を有している。アメリカでは貨幣発行権を、民間銀行の共同組織である、FRBが占有している。どちらも極めて限られた少数者によって、国権の中枢が壟断されている。
そして此の二国間をつなぐ、太いパイプがクリントン婆なのだ。
支那は情報発信の自由もない。普通選挙で政治家を選べない。
ならばアメリカは大統領を選べるが、間接代理選挙で、選挙人を選ぶだけの権限しかない。これって支那共産党の代理人を選ぶ選挙と同じなのだ。支那では政府の強権で人々を洗脳する。解りやすい強権支配が為されている。これに対してアメリカでは、マスコミがほとんど全部ユダヤに乗っ取られている。こんな状況でやる選挙などは、茶番劇以外の何ものでも無い。支那はスターリン主義国家で、アメリカは金融スターリン主義の、社会主義国家なのだ。GMやクライスラーなんぞは、一時国有化された。その後でドルの輪転機の廻りに屯 (たむろ) しているヤカラが、乗っ取った。つまりユダヤの腐朽菌の温床とされたのだ。これではアメリカ自動車産業は、朽ち果てるしかない。支那なんぞは端から経済の自由がない。なので初めから腐っている。新幹線の脱線転覆事故を想起するだけで、それへの理解はこと足りる。都合が悪くなったならば、穴を掘って埋めてしまう。
日本の電力業界も社会主義の官僚組織だった。
東電の責任は穴を掘って、完璧に埋められてごまかし、電気料まで上げるという。
日本の財界も同じように、専政支配が蔓延っている。なので東電の事故責任の誤魔化しを、容認するばかり。自由競争が経済原理なのだから、東電は潰すのが当然なのだ。これを経済界が言えないのは、やはり彼らも独占の専政経済なのだ。コイツラは一般民衆からは、収奪することしか頭にない。なぜコイツラ低脳がこの様な強権を持つに至ったのか。それはこの低脳のパイプを使って、戦後進駐軍などが日本を搾取するためであった。
そのために日本の政治ばかりか、経済界にも朝鮮系在日とか同和が配置されたのだ。
消費税なんて止めちまえ。
かわりに政府が紙幣を印刷しろ。
毎年、100兆円印刷すれば、国民はその党を歓喜を上げて賞賛する。
今の日本国は無税国家でもやって行ける。
その場合は一般国債ではなく、無利子で償還期限無し。
つまり出世払いである。利息もとらずに、返済の催促もない。
これが厭なら、銀行や生保などの、死ぬほど大金を貯め込んでいる、守銭奴たちは覚悟すべきだ。
「 政府紙幣発行 」 しかない。
☆国債では駄目だ。政府紙幣の発行だ ポチっ とお願いします。
今は国債発行で凌いでいる。しかし無能で強欲な、銀行や生保を肥やすだけの、安定的な国債利子の支払いに、日本国民は 『 止めろ 』 と言い出すに決まっている。能なしの政府役人とヘタレで領海警備の法律も作れない、役立たずの民主などの腐れ政治屋を、のうのうとさせるのに国債が使われている。これら無責任で恥知らずがいるおかげで、銀行や生保は金利を得られる。そして一般国民は、『 国債は国民の借金 』 などとインチキを吹き込まれて、増税を迫られていた。
こいつら能なしにコケにされてたまるか。
消費税増税なんて、絶対に国民は許さない。
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2011 10 02 本当に日本を想う 政治家の出番なのだ 【わが郷】
本日は 44位です。m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2012.03.28(水) 5491 PV 867 IP 447 位 / 1700045ブログ
『 竹島の不当占領 』 は、日本国が韓国に突きつける、トランプのジョーカーである。これをすべての交渉ごとに於いて、チラチラと見せつけねばならない。韓国やシナチクの、カードは安い賃金であった。売国のアホな経営者の集まり、罪界=財界は、これに食いつくダボハゼであり、人間ではない。ましてや日本人であろうハズもない。かれらは、日産の売国ゴーンとおなじ様に、自分の懐は肥やせる。しかし日本の富を外国にもちだして、建てた工場や流通システムは、彼の国の物となったのが認識できない、大馬鹿モノである。そして、このバカ旦那どもに媚びへつらう、政治家は同様に救いようのない屑である。『 竹島を返せ 』 といえずに、『 日本は過去の歴史について反省すべきことは反省すべきだ 』 などとトンチキを言う、前原もやはり日本のゴミ である。
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『 悪徳の栄え 』
1963年、ロジェ・ヴァディム監督作品。マルキ・ド・サドの小説を基に展開する官能的な傑作。
当時19歳のドヌーヴは女優として、その存在を認められた。
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