露骨ないい方で恐縮だが、
カナダはアメリカの衛星国だ。
日本と韓国との関係に似ている。
しかし、韓国は連合国側の金主もと、ユダヤの金融植民地なので
反日が国是だ。
酔っぱらいでユダヤ人の奥さんが居た、エリツィンの時代にロシアはサミットにまねかれた。
ところがプーチンの政治が安定して、米欧金融手下のオリガルヒを追い出してしまった。
それでソチ五輪の間隙を狙って、クーデターとやらをウクライナでおこしたが、
反対に、伏兵戦で機会を虎視眈々と狙っていた、プーチンに
思い切りのカウンター攻撃を喰らってしまった。
そのうえ黒人系のオバマ大統領は、奴隷商人の末であるユダヤを憎んでいる。
シリアにもウクライナにも米軍を出すことはない。
それで湯田屋の旦那衆たちは、カナダの首相をつついて
云いたいことを、かわりに言わせた。
映像は、source 参考資料。
カナダ首相：ロシアのサミット復帰拒絶
2015年06月05日 19時33分
【ニューヨーク草野和彦】ドイツで７日に始まる主要７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）を前に、カナダのハーパー首相は４日、ＡＰ通信に対し「ロシアのプーチン大統領がサミットのテーブルに戻ることにカナダは極めて強く反対する」と述べ、今後もロシアのサミット復帰はあり得ないとの考えを示した。
ロシアはウクライナ危機を巡り欧米と対立。サミットへの参加は昨年に続き「停止」状態にある。ハーパー氏はプーチン氏を「冷戦がまだ終わっていないと考えている」と非難、「この指導者のもとでロシアが変わることはない」と強調した。
ハーパー氏によると、ウクライナ危機以降、北米大陸空域付近でのロシアの長距離爆撃機による哨戒活動が増加。同氏は「敵対的な軍事行動の拡大を軽視することなく、深刻に対応する必要がある」と主張した。
http://mainichi.jp/select/news/20150606k0000m030054000c.html
医者の学会と同じで、実質の中身はあまりない。
薬屋とか医療機械屋の接待で、慰労会が医療学会のホントの中身だ。
そしてサミットは、金貸し町衆が繰り人形の政治家を慰撫する場所だ。
政治家の自国民向けへの、自慢話の種を撒き散らすこと。このお手伝いを、マスコミが行って、政治家への賄賂の強大な現物供与である。
どの国も、
巨大企業が横暴の限りを尽くし、
国家政府に
税金を払わなくなってきた。
それで、各国政府は国債を発行する。
たとえば日本などは、金融資産がだぶついていて、市場で国債を買えば高値になり、結果として金利が計算的には逆金利となってしまっている。
経済の実体にカネが廻らずに、金融の場面にだけ資金が滞留してしまっている。この糖尿病的な体質を改善する。その処方箋を書けるほど、各国政府の官僚の頭も倫理観も良くはない。なので、内輪の褒めというか、ウクライナでの政変により、反対にクリミアを奪われた事への、非難決議というか……。
それと、支那の海洋覇権主義へ非難を高めることで、新たな冷戦構造の構築とかが、テーマとなるのだろう。
昨日も書いたが、クリミアなんか知るものか。ただし、日本はソ連に北方領土を奪われたまま。そして、台湾と朝鮮を奪ったのは、アメリカである。本質的な表現をすれば、米欧の金融に先導されて、ああなった。そして朝鮮半島は、ユダヤの左手のソ連と支那の共産党が、そして南部はアメリカがユダヤ金融に押されて韓国をデッチ上げた。しかし、民族自決はお題目ばかりで、南北分断は固定化したままだ。
日本が
講和体制の縛りから自立して、
経済的には
全世界経済の
鍵を握るまでになった。
此の次の課題は、講和体制側の手先の特ア系を駆逐することだ。近代史に於いて悪かったのは日本ばかりではなく、欧米そしてロシアあたりが一番悪かった。そして、欧米は印刷機で刷り上げたカネで、世界を支配しようとしている。しかし、所詮は木の葉は葉っぱでしかない。経済を動かすモノは、人と技術なのだ。その点で、プーチンとオバマ、そしてわが日本政府の安倍晋三は、この事を理解している。先進国がさらに経済を発展させる。このことはある意味で困難が伴う。しかし、後進国へ富と技術を移転する。この自国民からすれば、馬鹿げたことを止める。アジア・インフラ投資銀行の愚かさは、それをまだまだつづけようとする、
しかし、
日米はこの愚を
繰り返さない。
サミットでは、欧州にとって不愉快な話題は、盛り上がりを決定的に欠くのだろう。
かわりに、政治家の人倫後進国・支那を欠席裁判にかける。そのことに日米は熱心だ。はたしてどれほどの共感を欧州諸国から得られるかだ。
欧州諸国は自国で生産するの現物を、後進国へ流して木の葉の金融資産を得る。この没落のサイクルの呪縛に陥ったままだ。ギリシャやスペインなどの実体経済にカネと技術を提供する。さすれば、ドイツとか仏英などの自国の生産に余力が湧いてくる。これを労働時間の短縮とかにあてて、賃金も上げる。ならば余暇産業とか、教養部門での経済の伸びが期待出来る。 しかし、コストカットで経済の現場から資金を巻き上げる。この教条しかもたない、お馬鹿なユダヤ金融の繰り人形なんぞに、そのような知恵が湧くはずもない。
『力による国境線の変更を非難する』 という、クリミア半島でのチョンボを誤魔化す、欧州金貸し番頭たちの世間話。
これを梃子として、日本はアメリカ極東軍のケツ拭きをする。この言い訳を隠れ蓑にして、軍事的に支那などを圧倒する。その体制構築の、理論的支援をサミットで勝ち取ることだ。
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Rubens Mars Disarmed by Venus 【ルーベンス】
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