(1) 輸出 2兆489億ドル
(2) 輸入 1兆8,178億ドル
日本国外務省ホームページ
3年前の支那は 2千311億ドルの黒字であった。
つまり人民が汗水垂らして稼いだカネを、党官僚 とか ナンチャラカンチャラ・狂惨党員らが、ふところにガッポリと溜め込んでいる。などと、概括して眺めれば、このような分析にもなる。所得の格差は天井知らず。それで、人々の関心を外にそらすのが、米欧から学んだ政治技術なのだ。
テレビなど日本のマスコミでは、支那人観光客の爆買いが報道される。
支那製の工業製品は、短い使用にしか耐えない。それで、高い日本製を買っても、結果的には得となる。
一流品の製品は、日本とかの技術と高級素材がなければ作れない。しかし、最近は国内反日暴動とかが祟って、日本経済との関係は疎遠になりつつある。アメリカも日本の技術とか、精密部品がないと、製品が作れない。
たとえば、最先端潜水艦の技術を、オーストラリアを出汁にして、盗もうとまで策動している。
「中国、2~3年後に南シナ海に滑走路」 米高官が批判
2015年5月14日11時56分
米上院外交委員会は13日、東シナ海と南シナ海の海洋問題についての公聴会を開いた。シアー国防次官補は、中国が南シナ海で急速に進める埋め立てで、2017~18年には滑走路が完成すると指摘。中国が、領有権を主張するために続けている埋め立てが、軍事目的で使われる可能性に強い警戒感を示し、「挑発的な行動だ」と批判した。
オバマ政権と米議会は中国が南シナ海で実効支配を強める動きに強い懸念を持っており、シアー氏とラッセル国務次官補が米政府の見解を説明した。
公聴会では、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島にあるファイアリー・クロス礁で、中国が急ピッチで進める埋め立ての様子をパネルで説明。昨年5月末はまだ、海中に沈んだ美しい岩礁が広がっていたが、今年2月には白い砂で埋め立てられた人工島が出現。先月には、最大3300メートル級の滑走路や水深の深い港の原型ができあがっていた。
http://www.asahi.com/articles/ASH5G2JSYH5GUHBI010.html
上の地図で支那が埋め立て工事を進めているのが、
中心部分にあるファイアリークロス礁。
二枚の衛星画像によれば、港湾建設のための岸壁が、伸び続けているのが判る。
支那は赤い舌を、
べろりと伸ばして、
南シナ海の島嶼や岩礁を、すべて舐め盗ろうとしている。
しかし、ベトナムもフィリピンも、そして台湾とかマレーシアまで、それぞれにこの海域での領有を主張して、譲らない。それぞれが軍隊などを出して、それぞれに実効支配を行っている。そこで、何故アメリカが今になって、支那をことさら批難したのか。それには、アメリカの気分を反映したと言ってよいのだろう。
上の投稿 (画像をクリックすれば、記事が開きます。) でも書いたことだが、マスコミの反日宣伝が効果を失ってきた。そして日本人は、新聞とかテレビでの、出鱈目な情報よりも、ネットなどの正しい歴史を観て、冷静に物事を考えるようになってきた。日本がアジアを侵略したというよりも、むしろ侵略された側が日本だ。そして米英やソ連こそが支那を植民地にしたかった。つまり米英こそが、支那を混乱させて、安定した政府が出来るのを邪魔していた。アジアを侵略していたのは、フィリピンを植民地にしていたアメリカ。インドを植民地にしていた英国。そしてインドネシアを植民地にしていた、オランダなどだった。
そして昭和の初め頃までは、国境線は軍事力とか、政治の力で動かしえるもの。
なれば、
日本はロシアの南下を防ぐために、
脆弱で国家の体を為していない、
朝鮮を両者合意の上で併合した。
満州帝国の成立を助けたのは、混沌とした支那の混乱を押さえて、日本の新たな領土となった朝鮮の北側を安定させたかった。
そして、混沌とした支那にも、親日の汪兆銘政権ができた。このまま日本のリーダーシップが強固になれば、アジアを白人支配から解放する。その流れは止められなくなる。それで、米欧の陰に隠れた支配勢力、湯田屋金融の町衆たちが語らって、金権で縛り飼い犬していた、英国のチャーチルを動かした。それで、チャーチルなどはアメリカを唆して、日本を戦争に巻き込むように、様々な難癖をつけてきた。これ以上書けば、饒舌になるので、この辺りで端折るが、とにかく
侵略者は、米英蘭だったのだ。
そして、先帝陛下の御聖断により、終戦となった。
日本人は防衛のための軍隊を奪われたのだが、
彼らはすべての植民地をうしなった。
それで、いまは植民地がくなってスッテンテン。なのを良いことにして、クルクルパーで 物忘れが激しい、サヨクを焚きつけて反日宣伝を為してきた。それが素人外交官の、ケネディ大使が、靖国神社への参拝に対して「失望した」 などとやってしまった。このアメリカの腹の内、つまり戦前の日本軍を貶める。その思惑は、おくびにも出しては為らぬもの、そして代わりにサヨクを裏で焚きつけて、それと判らぬように言わせる。こが出来ずに、キャロライン嬢は明言してしまった。ならば、やっぱり今でもアメリカは日本の潜在敵。なので、その気分の修正をする。それで尖閣諸島の領有で対立している、日本の肩をもつこととなった次第。ただ、忘れてならないこと、国際政治では、
約束事など
鳥の羽の如く軽くて、
風に舞う
頼りないものなのだ。
東西冷戦というのがあって、米国とソ連(当時、今はロシア)は宿敵同士。
ナンチャラ言うことが、「ごっこ」つまり、戦争ごっこの仮定の敵味方。として存在していた。大東亜戦争の後、植民地は続々と独立した。そして大国どおしでは本格的な戦争が出来ない。もし核兵器保有国が敵対して、それぞれに核を打ち合えば、戦争の指導者も逃げ場がなくなる。大陸間弾道弾(ICBM)は地球の裏側にまで飛んでゆく。そこで広島・長崎程度の、20キロトンクラスではなく、その十倍百倍の威力を持つ、メガトンクラスを撃ち込まれれば、核シェルターなんぞはものの役に立たない。それで、大国どうしでは戦争が出来なくなった。
さて、ここに来て隣国の
支那が嫌われている。
専制政治で国民の意思には斟酌しない。そのうえ、近年の工業化が進んで、一応は近代装備らしきものもてるようになった。それで、尖閣諸島では及び腰だが、強大な軍事力がもてない、フィリピンとかベトナムの意向を無視して、南シナ海の島嶼やら岩礁を占領し続けてきた。
出来る事ならば、国際政治は波風を立てずに、話し合いで済ませたい。
しかし、近年の支那とか韓国、それに北朝鮮を診れば、とてもじゃないが紳士的な話しは通じない。
それに日本もそろそろお花畑で、まどろむのはやめにする時季となった。
放っておけば、南シナ海の自由航行権が支那などに脅かされる恐れもある。ならば、とりあえずは護衛艦という自衛隊の軍艦は出さずとも、海の警察海上保安庁の巡視船くらいは、いつでも南シナ海あたりを航行させておかねば。マレーシアとかインドネシアなどと、海賊対策の訓練を行う。なれば、EEZの中でも航行の自由は認められる。これを怠って、忘れていると、支那畜のことだ、どのような汚い手を使って、日本の船を閉め出すのか判ったものではない。
それで、わが郷でも南シナ海の、島々の情報を整理せねばと、遅まきながら取りかかったしだい。
まずは、南沙諸島の地理情報をアップした。
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