一説によると、トビは生きている鳥などは襲わない。と書いてあるが、当ブログの左近尉は、おおきな鳶が白鷺を襲い羽根を毟り、恐ろしい勢いで喰っているのを、しっかりと目撃したことがある。儂の家から施設園芸の圃場へ行くには、車が一台やっと通れる細い農道がある。車をゆっくりと進めていると、前方100メートルほどのアスファルトの路面で、鳶が白鷺を喰っていた。そしてなお近づくと、その廻りに烏が群れて、鳶の食事を邪魔していた。
トンビとハムフライ
鳶(トビ)は温和しい鳥で、ふだんは烏(カラス)などと争いはおこさない。
烏のテリトリーは尊重して、モビング をかけられれば温和しく撤退する。
ところが個体によってか、あるいは究極のブチ切れ状況のときは、烏を襲ったりもする。このときは烏、5〜6羽に対して単身一羽で、猛然と襲いかかった。
べつに急ぐことも無いので、小一時間ほどその成りゆきを、農道に止めた車の中から眺めて、観察していた。そのうちに烏が騒ぐので、仲間の烏が応援に飛んでくる。ほどなく数十羽の群れとなって、烏は鳶を牽制する。しかし鳶はあとには引かない。はじめは近づいてくる烏を牽制して、その上空から足蹴りをかますぐらいだった。ところがあまりにも烏がしつこくまとわりつくので、とうとう鳶はほんとうにブチ切れた。いわゆる最近の言葉では、マジギレと言うのだろうか。とうとうしつこい烏に、本気で攻撃をかけるようになった。嘴の形をみれば、カラスとトビでは、その形態がまるでちがう。カラスのは雑食性のそれである。ところが鳶の嘴は、肉のみを喰らって生きている、猛禽類の其れである。上嘴の先が鋭い角度で下に曲がっている。そしてその先が鋭くとがっている。
この猛禽類の嘴がカラスを噛めば、するどい切っ先がカラスの肉体にめり込んで、肉を切り裂くのだ。逆襲されたカラスが逃げようともがけば、喰い込んだ嘴の切っ先が、カラスの身体を斬り裂く。
鉄砲ぶちの知人に聞いたのだが、カラスの肉なんか臭くて喰えない。 (へ〜ぇ、喰ったんだ)
しかしマジギレのトビは、そのカラスを喰ってしまった。
鷲が目撃したトビはその体躯が普通のトビより、ひとまわりどころか二回りほども大きな個体だった。それからあとは、わが郷の空には、カラスが一羽も飛ばなくなった。
飛んでいるのは遙か上空から、睥睨するように見下ろす、その鳶のみであった。
日本だって、ブチキレる時がくる ポチっ とお願いします。
わが家では雀も飼っている。
それも雉と同じように、鶏小屋などない。
つまり定期的に餌をくれている。それだけのこと。
ほんとうはメジロを手なずけたかったのだが、なにかと面倒でもあったし。
それていつの間にか、一番大勢で押し掛けてくる、スズメが一番の家禽となってしまった。最近何度か雪が積もった。それを箒で掃いて、鶏用の餌を撒く。こうしておくと、その上に沢山枝を伸ばしている梅の木に、それこそ雀刺しにしたように、何羽も止まっている。そいつらがじっと見ていると、いろんな仕草とか表情があるので、可愛い。
さて、これからが本論。
昨日は核ミサイルを前方に投射しながら、その電離放射能のなかをかき分けるように、敵陣に突入してゆく、わが郷の爆撃機のことなどを、思わず描いてしまった。さきの事など判らない。ケセラセラだと東京都知事の石原慎太郎氏は、言ったりもする。
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なのでこれから日本国が右傾化して、ジョセフ・ナイが空想したように、支那と日本が喧嘩して共倒れ。なんて事にはならないだろう。キムチにまみれた新聞とかテレビの情報だけでは、日本国の圧倒的な工業技術力は分からない。米国も支那も日本国のマザーマシンがなければ、精密で効果的な工業製品が作れない。つまり如何に軍神たるマルスが、居丈高になろうとも、びっこの鍛冶屋が気分良く仕事をしなくなれば、剣も鎧も造ってはもらえなくなるのだ。1980年代あたりまでは、日本人は美しいビーナスを、つまり経済の繁栄を謳歌していた。それがいつの間にか、城壁を壊されて、間諜軍が侵入してきた。富は奪われ、美の女神様はうたかたのように消えてしまった。
さて、ここで泣き寝入りをするのか。
それとも武具は自分のためにつくって、びっこの足はリハビリで完治させる。それから詐欺師で、盗人どもをぶちのめしに立ちあがるのか。
社保庁人脈関与…74歳OBがAIJ推奨 【読売】
旧社会保険庁OBのコンサルティング会社代表(74)が、厚生年金基金向けの資産運用セミナーを開き、AIJとの契約を推薦していたことが分かった。
AIJに年金資産の運用を委託していた74の厚生年金基金(昨年3月末時点)のうち、少なくとも3分の2程度に、同庁OBらが天下りしていたことも判明。同庁などのOB人脈が被害拡大につながった形だ。
コンサル会社代表によると、同社はAIJとコンサル契約を結び、年数百万円の報酬を得ていた。2000年代前半から、OB人脈を使ってセミナーを年2回ほど開催。AIJのほか3社程度の投資会社も出席し、各社の担当者が基金関係者に自社の投資商品をアピールした。代表が「いずれも私が厳選した投資会社」と、AIJなどを推薦。AIJの顧客になった基金のうち、3分の1程度が出席していたという。
(2012年3月4日03時15分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120304-OYT1T00093.htm?from=main2
(上の記事では、社保庁の役人なんか、わが郷でいつも言っているように。詐欺師米英の腰巾着なのだ。それが官僚特権を活かして、町衆からゼニを騙し取った。新聞もおおかた似たようなもの、なので直裁には書けぬ。それでも、あまりにもヒドイではないか。その義憤が、キムチの水槽で泳ぐ記者とかデスクにもあったのだろう。それで奥歯に物の挟まったような記事ができあがったのだろう。でも、この記事は無いよりあった方が良かったのは言うまでもない。)
私利私欲があたりまえ。
是、米英の支配者の国家観である。
日本人は公徳を第一義に考える。
ところが日本に押し寄せてくる、西欧などのヤツバラは、自分の儲けのこととを一番重要な課題として思っている。このわがままを許せば、日本国の公徳は失われる。
小判に含まれる金の含有量を弄くって、その場しのぎを行って、敵と争うのは避けた。しかし金貨が市中に溢れて、日本経済はインフレになった。その経済失策を付かれて、江戸幕府は庶民の信頼を失うこととなる。こうしてユダヤの代理人・グラバーとか、その亦エージェントの坂本龍馬が、諸藩を反幕府に傾注させることに成功した。
無能無知蒙昧は国を滅ぼす。
一升酒を呑んだとか、野田佳彦のことが新聞に書いてあった。
野田のドジョウ豚は、目が潰れる 「 構造改革屋 」 印のメチル・アルコールを飲んで、何も見えない盲になっていた。
たたかいは大きくなる前に、さっさと片付ける。
それには恫喝と、実戦で小さな敵でも、完璧に粉砕することだ。
野田佳彦なんぞは、酒でもふりかけて、絞めて烏 (カラス) にでも喰わせればよい。
それができずにコソコソト、密会する谷垣などもイラナイ。
岡田副総理と会った、町村なんぞは、それを公言してかわゆいところもあるが、いまそれをやっているときなのか。無能だが気立てだけは、良さそうに見える。このようなお人好しに政治を任せれば、日本はどんどん富を奪われつづけてしまう。
日本は戦う政治家をもとめている ポチっ とお願いします。
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アクセスの記録 2012.03.03(土) 5681 PV 846 IP 441 位 / 1689791ブログ
国民主権 【左近尉の独り言】
国家の主権者は、皇室におられる。
国民は田畑を下賜されて耕す。自分の生活や楽しみのために是を使うことができる。
世間も、世情にも疎い子供らが、国家の舵取りをするなんてぇ、与太話があってなるものか。
(民主主義とは、御上の慈愛ゆえに、与えられた、ままごとごっこの、仮の主権と知るべし)
国民の義務とは国家を守ることである。
(このことも、全然できない赤子がナニ言うか。ではある)
紀元節は神武天皇が即位した記念日だ
憲法の「平和主義」は欺瞞に満ちている。
さきの戦争は米英の裏に潜む、ユダヤ金融の侵略戦争から日本を守る防衛戦争であった。
日本人は此の日本列島で育まれた。
日猶道祖論などはインチキも甚だしい。
「 私とあなたは、お友達 」 とか言って近寄ってくるヤツに、ロクなのはいない。
ましてや、あなたとワタシは、ご先祖が一緒です。なんて言うヤツの、下心は腹黒さでドロドロなのだ。カザール・ユダヤは、この傳の嘘でパレスチナを、強奪した。
日本とユダヤは先祖が一緒です。とか言うヤツ。ましてや、日本人の祖先はユダヤ人なのです。なんて言うヤツは、次には 『 ユダヤは日本人のルーツなのだから、日本の国家や経済運営に参加する、権利がある 』 とか言い出すにきまっている。 (つまりだね、基地外キムチの裏には、湯田菌が蔓延しているってこと)
これを知ってやっているのならば、それは押し込みの引き込み役で、間諜として断罪せねばならぬ。知らずに為すならば、アホ馬鹿マヌケなのだ。どつき廻して目を覚まさせる必要がある。
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嗤って いいとも☆