ホルムズ海峡を封鎖されたら、
自衛隊が出て行って、掃海作業をする場合もあるんだとか。
なんだか、このような怠いおしゃべりを聞いていると、
ブログのアップが億劫になる。
首相、機雷掃海の必要性を強調…公明けん制か
2015年02月16日 23時41分
安倍首相は16日の衆院本会議での代表質問で、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権行使の限定容認にあたる具体的事例として、シーレーン(海上交通路)である中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を挙げ、その必要性を強調した。
閣議決定に基づいて安全保障法制が整備されれば、同海峡での機雷掃海は認められる場合があるとの認識を示したものだ。ただ、これを認めるかどうかは、13日に再開した「安全保障法制整備に関する与党協議会」で議論の焦点となっている。公明党は慎重な姿勢を崩しておらず、首相の答弁には、同党をけん制する狙いもあるとみられる。
首相はホルムズ海峡に機雷が敷設された場合の日本への影響について、「深刻なエネルギー危機が発生する」と指摘。そのうえで、「国民生活に死活的な影響が生じるような場合、状況を総合的に判断して、我が国が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな状況にあたり得る」と述べ、昨年閣議決定した武力行使の新3要件に該当するとの認識を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150216-OYT1T50134.html
連日のように支那の公船が尖閣海域に出張ってきて、嫌がらせをしている。
遠いペルシャ湾の事だから、たとえ話の話題にされているのか。
これを聞けば、イランの人たちは良い気分がしないだろう。
あるいは、屁垂れな日本とは油田開発もままならない。
とか、あいそつかしが、徹底的に恒常化する。
一センチでも日本領海を侵せば、公船たりとも拿捕して引っ括ってくる。
これが出来ずに、遠い中東の話しでお茶を濁す。
そもそもホルムズ海峡を通ってくる、エネルギー資源が、全消費量の8割以上なのが異常なのだ。
小臭いエネルギーマフィアに、首根っこを捕まれて、政治家の上層部はあめ玉で温和しくさせられてきた。
地熱エネルギーを開発すれば、日本はその必要量のほとんど全部を賄ってこられるようになったハズだ。これが出来なかったのは、本当に日本のために戦う気概が無かったから。硫黄島の戦いで、米国軍は地下要塞の戦いが、どれほどアメリカを手こずらせたか知っている。それで、何やかんやと言いがかりをつけて、地熱開発を妨害してきた。
それに屈服して、アメリカなど小臭い石油マフィアの仕切る、ペルシャ湾岸国から日本は石油等を偏って、輸入を続けてきた。尖閣諸島に自衛隊員はおろか、公務員を一名も於けないていたらく。それが、国会審議で偉そうに国防を論じる。
サヨク諸党は塵以下の塵芥。そしてわが自民党も、日本国防の阻害要因でしかない。
やはり気を取り直して、日本国自立と国防の原則を見つめてゆくしかない。
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