ゲロのような小汚い映画で
どれだけ儲けられるか、賭をする。
ナンチャラ事で遊んでいるのが、ご存じ湯田屋の町衆たちだ。
人を殺しても何とも思わない。
と云うか、殺してナンボだと思っている。
人々に甘~ぁい、自由とか民主主義の、
甘美な夢を刷り込む。
この場合は、美人さんを多用する。
何てったって、
この紳士淑女諸氏は、巨大なお金の印刷機をもっている。
何百、何千億円なんてケチ臭い。
やるときゃ、邦貨にして
何十兆円でも、印刷してしまう。
そして、そのツケがたまりに溜まっている。
アメリカ連邦政府の国債は、日本の其れの何倍もあるゾ。
日本のアベノミクス失敗の原因は、金融界に邦貨があふれて
現実の経済実体、生産の現場では物価が上昇して、実質賃金は減少しつづけている。
たとえば簡単なモデルを考えてみる。
通貨が倍になれば、
値段も倍になる。
構造改革というコストカット真理教徒の、欲惚け爺いとか三代目の経営者は、賃金を上げずに派遣とかを使う。
つまり、現場の働き人の感じる物価は、カネが印刷されて、二倍に増えれば
やはり二倍に高騰してしまう。
上のグラフを見れば、
米国債の実際の、ほとんどの保有者は、
FRB だったのですね。
つねづねわが郷の左近尉が、湯田菌とか言っているのは、このFRBとか銀行など。濃い紫色の 「海外 27%」 などと言うのには、日本国内の巨大金融機関なども入っているのでしょう。米国とか日本や欧州の金融機関等が、それぞれの政府に金を貸している。そして、是らの貸し手にしてみれば、政府の赤字は 「湯田菌のぬくぬく育つ温床」 なんですね。だから、どんな汚い手段を使ってでも、戦争を起こして政府に戦費を使わせ、どんどん政府に赤字をつくらせたい。
デフレ対策で、
物価を上昇させる。
んな、馬鹿なことがあって堪るか。
賃金が上がって、物価は上がらない。
これが、誰もが望んでいることだ。
こいつのような金融詐欺師を雇っているから
アベノミクスは、出鱈目になる。
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なので、政治だけではなく
来年は、個人経済の事も考えたい。
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